2008年02月29日

先週の上海から丁度一週間で、今大連ですが、午後日本に戻ります.

先週と今週の中国ですが、行ったり来たりは疲れますね.今回は後半が雲南省の人たちが来て、中国語だけだったので、特に眠くてしょうがなかった.先週末は土曜日に日本に帰ったせいもあって、週末が短く感じましたね.月曜日は予定が何もなかったので、久しぶりに社員と個別に面談できました.こう言う事はさぼりがちですが、私の方から声をかけないと絶対に話が出来ませんので、今後気をつけなければ行けないと実感しました.

火曜日は午後に大連について、1日新規の人たちにあいました.大連研修の講演とか夕食会に招待したい人たちの発見です.午後一番には中村精密の中村さんを訪問しました.1ミクロンの精度の自動車の部品を作っていました.機械が400台、社員が550人。なぜ日本で操業しないのかとの質問に人材が日本では集まらないのだそうです.ここの中国人は日本人と変わらないと言っていました.工場は見ませんでしたが、中村さんの話は短い時間でしたが、興味のあるはなしでした.彼はJETROの藤原さんの紹介です.

夜は白石さん、TIOSの高橋さん、東芝の井上さん、高砲気鵑蛤廼瓮▲センチュアを辞めた澤村。異色な人ばかりでしたので、楽しく会食しました.30分近く遅刻してしまったのですが、皆さんこだわりなく会食してくれました.帰りは開発区でしたので、白石さんがホテルまで送ってくれました.途中、石をはじいて、フロントガラスが欠けてしまう事故がありました.割れませんでしたので、幸いでした.澤村は相変わらず、はしゃいでいました.

次の日は採用の件での打ち合わせ.そのあとはお客様の大連訪問の同伴.ANAの日野さんが夕食に来てくれました.私は別途、大連市の招商局の原施局長、久しぶりの時さん、日本に派遣される殷さん、邢さんとアセンダスの藩総経理と張さんとで会食.招待されたわけではないんですが、うちの総経理の塔斯からの割り込み.原さんとは親しいので、楽しく会食.藩さんとは初めて.

お客さんの会食にちょっとだけ顔を出して、そのあとは雲南省との付き合い.彼らは飛行機が遅れて来て、9時に飛行場に着いたので、それから会食.朱局長の友人がこの大連にいて、彼の接待に我々が同席。浙江省人脈はすごいね.次の日は朝から、恵和ビジネス訪問、大連市政府の原さんの部署の接待、海輝訪問、葉健に会い、原さんと会食.我が社訪問。BPOのプレゼ.住化訪問。得威会館で、今後の打ち合わせ.

同時に日野さんが住商の永根総経理、SECOMの曽賀総経理を紹介してもらいました.今後大連研修の講師か会食に招待しようともいます.今回の雲南省は偉い人たちが6人来て、データエントリー、BPOを楚雄で行いたいために来ました.我々が段取りしましたが、我々は工数がないので、今後どうするか苦しいところです.とりあえずは彼らの子供たちへの研修から始めることにしました.

昨晩は雲南省の人たちをカラオケに連れて行きましたが、私は10時半に帰りました.彼らも11時過ぎには帰ったようです.今朝はアポが何もないので、こうしてブログを書いています.今9時半ですが、飛行機は1時半なので、11時半に出れば良いと思います.

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2008年02月22日

今上海ですが、これから東京に戻ります.

19日はNECソフトの国嶋社長と会食。午後は北海道から恵和ビジネスの渡辺社長来社。夜は社内懇親会.この懇親会は1時間の予定で始めたが、最近は飲み始めると2時間以上。20日から上海.今回はサイレクスの友田も一緒.21日はNTT Com.の猪瀬董事長と会食。21日はJETROの薮内さんと会食の予定だったが、当方の手違いで、お会いできなかった.大変申し訳ないことをしてしまった.彼は3月末に東京に帰ってくるので、いま、超多忙のところを空けてもらったのだが.

今回はコールセンターの訪問と廬湾区信息委員会との懇談、工業園区の訪問と超多忙でした.これから日本に戻るところですが、今回の上海は春でした.今夜は石油会で、午後3時20分の成田に着きますので、6時までには行けると思います.3ヶ月に一度なので、皆さんには久しぶりに会うことになります。ところで昨晩は正月最後の夜でしたので、爆竹花火が大変でした.

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2008年02月19日

今朝はちょっと早く目が覚めてしまった。

週末は久しぶりにバイクが戻って来た。城南島、潮風公園、大井埠頭で練習できた。マフラーが地面に擦ってしまうので、オリジナルのものに代えないとダメなようだ。バンク角といって、倒し込みの角度がきつすぎるので、こうなってしまう。公園も早朝しか練習できない。車が入って来てしまうともうダメなので、朝は6時半頃まで。それも深夜開いている潮風公園だけ。城南島は朝の7時にならないとオープンしないので、平日はダメ。

昨日の午後はみずほ証券の冨家に会った。IT企画の斉藤さんを紹介してくれた。合併が1月だったのが5月にその作業が延びて大変だと言っていた。そのあとは社内での講演を行った。「BPOと外注の違いについて。」皆さん多忙で、社員の参加者は少なかったが、全員に聞かせたい内容だった。忙しいのは良いことでもあるが、研修も大事だと思う。今日は多忙だ。

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2008年02月16日

昨日バイクの車検がとれたと言うので、今朝駐車場に行きましたが、未だ来ていませんでした。あー、残念。

昨日は超多忙で、夜は海野会でした。お酒は飲みませんでしたが、パーティの前に一階のコーヒーショップで頼んだショートケーキの大きさにはびっくりしました。4個分はありました。この日も1日、仕事のミーティングばかりでしたが、午後にはNCIの仙石社長を訪問しました。海野会では弊社の劉暁が日中の価値観、考え方の違いを講演しました。良い話でした。次回の海野会は3月7日で、講演者は杉山順子女史です。知る人ぞ知ると言った女傑営業ウーマンで、富士銀行の頃からつきあっています。

さて、昨日の続きを話しましょう。旅順ですね。旅順は日露戦争で有名ですが、この戦争は白人に対して白人以外の民族が勝利した唯一の戦争です。203高地はノッペラ山です。20分ぐらい上って行きますが、結構きついので、行きたくありませんが、ここに上らないと旅順に来たことにならないので、しょうがありません。47回の研修で、2、3回さぼったことが昔ありましたが、最近はかならず同伴しています。

東鶏冠山北堡塁は是非訪問しなければならないところです。ロシア軍の宿舎は日本軍の28cm砲で落ちませんでした。そのまま残っています。また、日本軍はこの堡塁を攻めた時にたくさんの将兵がロシア陣地に入ってから背後から機関銃でたくさん殺されました。日本人は戦争でも背後から撃つ習慣がないので、まさかの敗北でした。今でも日本人は武士道があります。正々堂々と戦う姿勢です。世界でこうした文化、価値観を持っているのは日本人だけでしょう。

これからアジアのリーダシップをとれる可能性はここにあります。また、旅順口はロシア軍の手中にありました。このとき日本軍はロシア陣地の形状を把握するためのスパイ活動をしませんでした。これは今も同様です。日本人は敵の情報を金で買うことを嫌います。そのため、上記のようにたくさんの将兵を失いました。今のビジネスでも同じです。

いい面もありますが、日本人だけがそうすると言うのは異常な側面でもあります。ですから、そうしたところを日本人はもっと現実を幅広く把握する必要があると思います。現代こそ、中国政府が提訴しているアンチダンピングの理由はきちんと機密予算から調査費を払って調査するべきでしょう。そう言うことをしないから、中国政府に馬鹿にされます。あまりにも潔白し過ぎるからです。企業もそうです。CSRと称して、機密行動を避けるのは自由ですが、何でもかんでも避けてしまうのは問題です。

日本語しか理解しないと言うことは日本人の価値観しか理解できないと言うことでもあるわけです。これからの世界でのビジネスでは大きなマイナスも背負い込むことになります。住友化学はこの大連研修に部課長以上の方々が参加していますが、皆さん英語を理解します。ですから、毎回、講師の中には英語で話す方々がかならずいますが、通訳は付けません。そう言う時代になったと言うことでしょうか。時々英語が理解できない方がいますが、その際には解説しています。

昼はこの旅順で、農民の団体が来るレストランにいつもは行きます。バスを10台ぐらい連ねて老人の方々が、食事に来ますが、なんと、我々の食べる量の2倍の量を15分ぐらいで、骨まで食べて、あっという間に出て行きます。実に圧巻です。この光景を見ると日本人は中国人には勝てないとかならず思います。このレストランは冬期は閉鎖なので、1月の時には訪問しませんでした。そのかわり、世外桃源という中国東北田舎料理の店に行きました。

いわゆる田舎料理で、参加者の評判は上々で、粗食ですが、日本人の口に合うようです。特に餃子は一つがお茶碗一個分ぐらいあります。中は野菜ですので、胃袋に負担にはなりません。この頃になりますと、皆さん食べ過ぎで、過食状態ですので、丁度良いのかもしれません。このあとはアセンダスのビルを訪問しました。ここはシンガポール政府が開発しているところで、6棟の第一棟目が完成し、そこを訪問しました。

スウィングバイもそこに入ることになっています。中はシンガポールのビルそのもので、地下一階のキャフェテリアはシンガポールそのものです。ビルの外は海が広がって快適なビルで、ここにいると中国にいることを忘れます。BPOの拠点として造ったビルですが、こういう気持ちのよいところで、日本の本社業務を行うと言うことは生産性の面から大事ですね。毎日ここに来て、仕事をしたくなるところです。ですから見学される方々は自分自らがここで働きたいと言う気持ちをもちます。管理部門の業務はこう言うところでするべきですね。

ですから、中国のどこでもいいからアウトソーシングすれば良いと言うもんではありません。ここでなければダメなんですね。生産性が絶対違うんです。そこのところを理解していない方が多い。高いからダメだと言う発想が私にはどうしても理解できない。我が社の中国でのビジネスの発想は低コストではありません。ダブルパーフォーマンスです。日本人より2倍の生産性をあげることです。あと数年で、この中国でも日本と同じ給与水準になります。ですから、低コストは通じなくなるでしょう。

次ぎに行ったところはHISOFT(海輝)です。そこの劉遠明社長の講演です。お忙しい方なので、毎回は無理ですが、お時間が取れる時には講演をお願いしています。1時間の講演で、質疑応答が30分です。講演内容は日中に情報産業の発展経過とその将来について話をしてもらっています。日本語がかなり話せますので、半分は通訳を通しません。日本びいきの方です。

午後2番目の講師は得威会館へ移動して、日本貿易振興機構(ジェトロ)大連事務所所長の藤原さんです。得威会館は個人所有の接待所で、特別な顧客をもてなすところです。私の友人の所有です。藤原さんはきわめて性力的な方で、この東北地方を駆け回っています。今回は初日に朴振松社長が話をした北朝鮮と吉林省の話です。日本人から見たはなしですので、視点が違いますから、皆さん真剣に聞いていました。

午後3番目の講演は大連のBPOの実態を講演してもらいました。私の仕事に直接関係しますので、社名と講師は伏せますが、ここでのBPOに実態が日本人が思っている以上に展開している状況を説明してもらいました。儲かるはなしは実施している企業は公表しないもんですね。そう言うはなしでした。

このあとようやく会食で、講師を交えての会食です。この得威会館は生の牡蠣とウニ、刺身をだします。いままで、私は一度も食あたりをしたことはないので、一生懸命食べますが、日本人は半分ぐらいの方々が敬遠しますね。ここの料理は結構いけます。日本人向けの中華料理って言う感じです。8時に夕食を終わり、解散です。最後の夜なので、半分ぐらいの方々は、デパートに行ってお土産を買いに行きました。

だいたい、9時まで営業しています。大連友誼城がホテルから近いので、そこでお土産を刈ってもらっています。地下が食料で、8回がお土産です。安い食料は買わないようにと言っています。日本人の口に合わないからです。私は行きませんが、ここの大連のカラオケは中国一番です。日本人向けで、料金も手頃で、サービスもいいので、参加者の中には毎日通っている方もいます。暴力バーがないので、夜は安心な街です。ただ、正月前でしたので、日本人でなくても、くらいところは国に帰るお金欲しさに強盗が時々あるそうなので、暗いところには行かないように指示しました。

最終日に土曜日は8時から反省かです。私が30分総括をして、皆さんから意見を聞きます。そのあと、青空市場に行きます。今回は今までの場所が閉鎖になっていましたので、その周辺で開催していました。大連の市内の人は知りません。貧しい方が布団とか衣類、家財道具を買いにくるところです。日本の青空市場に似ています。ここに来ると、布団が100円ですので、300元(4500円)の月収の人でも暮らせると言うことが実感できます。

いかがわしいものから、ペンチまであります。私は参加者に何か買えといつも行っています。言った値段の3分の一で買えれば一人前です。なかなかそうはいきません。日本人だとわかれば黒山の人だかりです。弊社の社員が携帯電話を盗られたこともありました。ネクタイは外させますし、鞄とか貴重品は持たないように指示します。はぐれないようにも言っておきます。金槌は20円です。医療用のペンチを100円で買ったこともあります。今重宝しています。

ごくまれですが、本物の骨董を売っている時があります。清の時代の象嵌細工の真鍮の入れ物を買ったことがあります。3ヶ月交渉して買いました。800元でした。一番高い買い物は市内に朝鮮館と言うビルがあり、そこの3階が骨董屋がいっぱいあります。そこで、アメリカのコロンビア製の手動式の蓄音機を買ったことがあります。日本円で、2万円ぐらいでした。これも何ヶ月も悩んで買いました。20kgありましたので、キャリーを持って行きました。

飛行場には2時間以上前につくようにしています。今まで、乗り遅れたことはありません。国内線のコーヒーショップに30分休憩してから、チェックインします。以上が大連研修の全体で、私が毎回全体をコーオーディネイトしていますが、結構過激なスケジュールで、疲労します。今回は上海が雪のために講師が一人来られませんでしたので、前日他の講師を再手配しました。そう言うことは頻繁に起こります。現役の経営者なので、直前の変更も茶飯事ですが、皆さんよく来てくれます。この研修費用は4日間で、35万円なので、講師料は払っていません。交通費ぐらいです。現役の経営者が講演する研修は世界でも私のとこだけのようです。

講師料と交通費を払ったら、参加者から100万円もらっても赤字ではないでしょうか。ですから、こうした企画を行った会社も他にありましたが、直ぐに撤退しました。ですから、この研修は競合他社はあり得ません。年に一回は上海で行いますが、この時は英語です。もう売り切れてしまいましたが。大連研修は毎月行いますが、8月はオリンピックのためお休みです。9月から年末までは売り切れました。3月から7月までは未だ空きがあります。100%参加者は感動します。

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2008年02月13日

今日は寒いですが、もうじき春ですね。

先日の大連研修の内容について続きを書きましょう。確か先日は初日の解説をしましたが、今日は2日目から書きましょう。毎回、講師の都合で、日時に関係なく変更がありますが、今回は以下のとおりです。


幹部研修−大連ツアー日程表

2008/1/30(水曜日)

10:10 成田空港→大連周水子国際空港 NH903 成田10:10−大連12:30
13:15-13:50 研修先―参戎洋六餮惨浜服務有限公司へ移動
13:50-14:30 名刺交換・研修参加者自己紹介 幹部研修ツアー主旨・日程表説明
14:30-15:20 見学&移管業務説明  住化人力資源管理服務有限公司 総経理 川崎様
15:20-15:50 質問&参加者同士ディスカッション
15:50-16:10 研修先▲Εルマートへ移動
16:10-16:40 大連現地の外資スーパーを見学
16:40-17:00 大地春餅へ移動 西岗
17:00-18:00 講演 北朝鮮のビジネスと中国との関係 :大連三星凱楽麗装飾設計工程有限公司 総経理 朴振松様
18:00-20:20 夕食:大地春餅 東北料理 ゲスト:大連毅信軟件有限公司 白石さま 吉林省 王暁光さま
20:20 フラマホテル着 フリータイム

2008/1/31(木曜日)

7:30-8:00 朝食
8:00- 9:30 朝会:日系企業にての中国人管理者のご感想 ゲスト:李子照 様
9:30-10:30 研修先B舅INNOBIO生物有限公司へ移動
10:30-11:40 講演&交流&見学 大連INNOBIO生物有限公司 ゲスト:総経理 呉文忠 様      
11:40-12:00 現代粗糧(開発区店)へ移動
12:00-13:00 ランチタイム:現代粗糧(開発区店)
13:00-13:50 研修先newsoftへ移動
13:50-14:00 newsoftの説明&外側見学&ソフトパーク見学
14:00-14:10 研修先 Swingby 大連へ移動 高新園区
14:10-15:30 オペレーションセンター&BPO業務説明 弊社 本山
15:30-16:20 現地勤務の日本人若者の実際交流(2人) 弊社 大連BPOセンターの日本人若者
16:20-17:00 万宝海鮮(労働公園店)へ移動
17:00-18:30 講演 中国現地経営者のご感想 ゲスト:日本財産保険 岡本様
18:30-20:00 レストラン:万宝海鮮(労働公園店) ゲスト:日本財産保険 岡本様
                               住化人力資源管理服務有限公司 総経理 川崎様
大連市招商局 原施局長
20:10 フラマホテルに帰着

2008/2/1(金曜日)

7:30-8:00   朝食
8:00-9:00   朝食会:現地中国人経営者の中日感覚 ゲスト: 中日友好センター 周那様 13352203782
9:00-10:10  フラマホテル→旅順
10:10-11:50 研修先Π篝弩学 1)203高地博物館 2)日露戦争陳列館
11:50-12:00 昼食場に移動
12:00-12:45 レストラン:世外桃源      中国東北田舎料理
12:45-13:00 研修先 アセンダス移動
13:00-13:40 騰飛産業園区見学 大連軟件園騰飛発展有限公司 張志勇様
13:40-13:50 研修先 HISOFTへ移動  
13:50-14:50 講演 講演:中国におけるビジネス展開及び人材管理(プレゼン) HISOFT 社長 李遠明 様
14:50-15:30 質問タイム
15:30-15:50 得威会館へ移動
15:50-17:00 日本企業が中国進出現状の問題 ゲスト:日本貿易振興機構(ジェトロ) 大連事務所所長 藤原様
17:00-18:30 講演 BPO業務
18:30-20:00 夕食:得威会館                
20:20 フラマホテルに帰着

2008/2/2(土曜日)

7:30-8:00 朝食
8:00-9:30 幹部研修ツアー反省会
9:30-9:45 一時解散−ホテルチェックアウト
9:50-10:10 研修先青空市場に移動 リムジンバス
10:10-11:10 青空市場見学 大連であまり知られてない低所得層の市場の見学
11:10-11:20 青空市場→大連周水子国際空港
11:20-11:50 空港内コーヒーショップ
11:50 搭乗手続き NH904
13:15-17:05 大連周水子国際空港→成田空港


先日はこの李子照さんまで話しましたね。今日はこのあとのINNOBIOの呉文忠さんからです。彼は私がアクセンチュアの時代にこの研修を始めた5年前に、得威の郭偉社長から紹介してもらいました。彼は当時、ドイツからの留学から戻ったところでした。この5年間で、植物バイオの会社を売り上げ40億円までにしました。典型的な帰国成功組です。彼のところを訪問している理由は彼の商売は欧米だけだと言うことなんです。日本企業の主だったところには3年前に紹介したのですが、何処の企業も関心を示しませんでした。

なぜ欧米と日本とはビジネスのやり方がちがいうのかを勉強するために訪問しています。彼は日本企業とはもう仕事をしたくないと言っていますが、私はなんとか日本企業と仕事をしてもらおうといろいろ紹介しています。現在は東レの周藤さんにお願いして、彼の会社に紹介してもらっています。日本企業の価値観の違いを勉強するためです。

彼は英語しかわからないので、研修参加者とのコミュニケーションは通訳を会することが多いのですが、英語を話さない参加者が多いのには問題を感じます。欧米文化、商慣習を日本人が理解しないので、多分、彼と商売が出来ないのだと思います。参加者には日本語圏だけでビジネスをすることの危険性を教えています。世界中のあちこちで日本人はビジネスをしているのですが、日本語が理解できる人たちとだけ商売をしていることが危険なのです。

このあとはNEUSOFTの大学の見学です。今回は学校が休みでしたので、学生はいませんでしたが、寮を外から見ることができました。いま、中国には2600万人の大学生がいます。昨年の卒業生が420万人。そのうち200万人が失業していると聞いています。現役の学生が以下に勉強しているかを見せるためにここに行っています。この学校は生徒が15000人いますので、寮も中途半端ではありません。

壮大はビル群が建ち並んでいます。彼らは朝6時半に起床して、10時半まで休みなく勉強しています。勉強と言うよりかは暗記していると言った方が正しい。この國は科挙の國です。ましてや、この10年間で、学生が10倍になりました。先生も足りない。ともかく暗記です。ものすごい博学です。日本人は大学では暗記をしません。ですから、社会に出てから、中国人のエリートには情報量で全く太刀打ちできない。

要するに歴史、四書5経の類い、専門の知識の暗記をひたすらして来ているので、それをどう活用するかの教育をすれば、化けます。こうした人材は脅威ですが、我々と一緒にビジネスをすれば状況は一変します。今までは日本企業は日本に留学して来ている中国人をもっぱら採用してきましたが、これからは中国にいる日本語を知らない中国人も採用するべきです。

日本語を勉強する人は全体の5%で、90%の人たちは英語を勉強しているからです。この人たちに日本語教育をして、愛用することにより、採用の幅が広がるからです。教育に半年もあれば良いのではないでしょうか。

このあとは元ライブドアの子会社で、今はスウィングバイのかいしゃですが、BPOセンターを訪問します。ここの特色はコールセンターの半数が日本人です。この日本人は中国、中国語を勉強しにここに来ています。ですから、大連理工大学への語学留学かと言う選択肢の中にここを選んだ人たちです。ですから、真摯な人たちばかりです。中には大学院を卒業してからここに来ている人もいます。

昨年の10月まではMI Innovationでした。もう訪問を始めてから3、4年になります。私がスウィングバイのビジョンを書いて4年ですが、この会社は私のビジョンと同じことをしていましたので、買収しました。ここの元社長は現在弊社の役員をしています。200万人いるフリーターの2万人を中国に連れて来て、夢を持ってもらいたいと言うのが私の考えです。

以下時間が来てしまい、この続きはまた後日。

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ようやく夜が空けてきました。6時過ぎないと明るくならないですね。

連日仕事の話が多いので、この日記に行動を書いていません。今日は久しぶりにとくやまの水野専務に会います。今夜は海野会です。と言うことは今週は仕事ばかりでした。昨日の続きを書きましょう。大連研修です。3泊4日の研修で、講師は現役のトップの日本人と中国人です。対象は日本語を話す経営幹部です。主に大手の日本企業の部長さん以上が対象です。目的はグローバルリーダーシップです。

昨日は弊社のBPOセンターの話をしました。ここはMI Innovationを買収したところとは別途、大連のアセンダスのビルを1200平米今月に借ります。4月にさらに1000平米追加します。年内、1000人体制を取りますので、大連だけでなく、西安、成都へ拡大して行きます。雲南省、新彊、海南島、内モンゴルは逐次展開して行きます。今採用で、大混乱中です。

ところで、このあとは夕食会場の万宝海鮮(労働公園店)で、損保ジャパンの岡本董事長の講演です。かれは中国在住が長く、大手企業に籍を置いて、中国語が堪能です。ですから、中国人の立場で話が出来る少ない経営者でしょうか。参加者は彼の言葉から日中間の価値観の違いを体得することができます。昨年来から上海にも事業を展開していますので、はなしに弾みがついて来ています。

6時半から夕食で、住化人力資源管理服務有限公司 総経理 川崎さんと大連市招商局 原施局長を招待しました。原さんはこの時から弊社の顧問になりました。彼とはつきあい始めて、もう5年になります。相変わらずのおしゃべりで、岡本さんも一言も話せないくらいに、彼一人で話をしていました。企業誘致の話です。彼の部下のけいさんも参加しました。

明けて、3日目は同様に皆さん8時前に朝食を済ませて頂いて、8時からはホテルの朝食会場で、中日友好センターの周那女史の講演です。瀋陽出身の彼女は日本語の教師ですが、学生の頃は反日教育を受けていましたので、反日だったそうです。中日感覚の違いを話してもらっています。彼女のように、関東軍の攻めた杭州以北は反日ですね。日本人はあまり知りませんが。

ですがこれから、日本人が中国人と仲良くして行くためにはこの地域の中国人に日本を理解してもらわねばなりません。そこらへんの背景も含めて話をしてもらっています。子供の頃から戦前の炭坑墓地である万人坑を彼女たちは見学して来ています。そこにはかならず、お母さんと子供が抱き合った骨が展示しているんです。何処でもそうです。この約ついた反日のイメージを崩すのは並大抵ではありません。

唯一、黄土高原の大同の高見さんの植林地の農民が17年かかって、親日になりました。高見さんのところだけです。たいした方です。1800万本の松を植えています。毎年200万本を植えているんです。中途半端な神経では出来ませんね。3000万本植えれば、北京に雨が降ると思います。彼女は若いので、若い中国人の感覚も知ることができます。次回はもっと若い中高生に日本人感を聞いてみようと思っています。最近は日本の動画がはやっているので、日本語を勉強しようと言う別の動きがあるようです。

このあとは旅順ですが、また次回。

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livedoor プロフィール
プロフィール

海野 恵一
1948年1月14日生

学歴:東京大学経済学部卒業

スウィングバイ株式会社
代表取締役社長

アクセンチュア株式会社代表取締役(2001-2002)
Swingby 最新イベント情報
海野塾のイベントはFacebookのTeamSwingbyを参照ください。 またスウィングバイは以下のところに引っ越しました。 スウィングバイ株式会社 〒108-0023 東京都港区芝浦4丁目2−22東京ベイビュウ803号 Tel: 080-9558-4352 Fax: 03-3452-6690 E-mail: clyde.unno@swingby.jp Facebook: https://www.facebook.com/clyde.unno 海野塾: https://www.facebook.com TeamSwingby
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