2009年10月06日
陰謀の理論の一覧表22
昨日はラスタファリ運動とかユーラビア。アラブ・ファシスト連合。そこではヒットラーとかブッシュ・ファミリーまででて来た。その内容はびっくりだね。それと30万年前の宇宙人「アヌンナキ」がでて来た。これはブッシュファミリー同様に、どこかで、調べてみたい項目だ。陰謀説で出て来たロックフェラーの黒幕組織も同様だ。9.11の陰謀説も面白い。そこまで話が出来るようになれば、白人への仲間入りはもうじきだ。
先日オリンピックの選挙があったが、日本側の対応とロビー活動の様子がテレビでニュースに出ていたが、大失敗だ。それを報道は気がついていない。ヨーロッパの人々は日本を無視している。それもそうだ。台湾の代表しかテレビに出て来ない。話をする相手が双方にいないからだ。こいつと朝飯を食っておかないともったいないとか困るとか言う日本人が一人もいないからだ。日本ナイトにも誰も来ない。それもそのはずだ。来ても寿司しかないからだ。話す相手がいないところに来るはずがない。たくさんの日本選手がそこまで行って、たくさんのお金を使って、どうして良いかわからない。まさしく日本の課題の縮図をみた。
何を話すかって。それはG8はどうなるとかはまずは出だしの話題だ。そこで長々と議論していては「ちょっと失礼。」といわれて、ヨーロッパ人はどこかに行ってしまう。日本はアメリカをどう思うとか。アメリカのアフガン政策をどう考えるとか。ロックフェラーをどう思うとか。ピルグリムズ ソサイエティを知っているかとか。どれ一つをとってもまともに答えられない。こうした話は欧米人の基礎教養だ。日本人はこうした教養がないから、話が出来ないので、合いたくない。だから、午前2時にバーで投票への交渉が出来ないのだ。その時間に、欧米人が何をしているかすら日本代表団は知らない。そこには誰も日本人はいない。いるとすれが日本人向けのナイトクラブに日本人だけで行くのが精一杯だ。情けないのではない。どうすれば壁のシミから抜け出せるのか、どうすれば、オリンピックの選挙の議論の仲間に入れてもらえるのか、そしてどうすれば勝てるのかをしらないからだ。えらい人は英語が出来ればいいぐらいにかグローバリゼーションを考えていない。冗談じゃあない。英語が話せる日本人が五万といるが、誰もグローバルに出ていない。石原さんが英語で挨拶しても、誰も評価しない。本人もそこがわかっていない。
さて今日の話題に移ろう。今日は地球外生物, 宇宙人(ET)そのものだ。今まで何度かでて来ているので、復習をかねて、勉強しよう。あくまでもここでは陰謀説であって、その域を出ない。興味のある方はこのイントロから突っ込めばこの世界は無限のようだ。まさしく陰謀の世界に入ってしまう。ここに突っ込むのが良いのかどうかは皆さんの判断だが。さてはじめようか。
地球外生物
主な文献:UFO陰謀説 UFO conspiracy theory
特に詳しい神話学の陰謀説の分野では地球外生物に対する現象があり、一般娯楽ものの数多くにその元ネタとなって来ている。エリア51とかグレイの宇宙人による陰謀説、それからニュ−メキシコのDulceの地下施設の話がある。
エリア51(Area 51、正式:グレーム・レイク空軍基地)はネバダ州の南部にある、アメリカ空軍の管理する地区。アメリカ軍機密の航空機、特にステルス機の試験飛行を行っていると考えられている。「墜落したUFOが運び込まれているのではないか?」とか、「ロズウェル事件と関係しているのではないか?」さらに、「グレイと呼ばれる宇宙人が居るのではないか?」と、その種のマニア達から疑われている。
現在では、基地の敷地内は完全に立入禁止どころか、接近すら禁止されており、これを無視して進入した場合は警告無しに発砲される事もある。
「墜落したUFOを運び込み、宇宙人と共同研究をしている」という風説が非常に有名である。実際、基地周辺ではUFOらしき未確認飛行物体が頻繁に目撃されていると言われる。ハリウッド映画「インデペンデンス・デイ」やテレビドラマ「Xファイル」でも、侵略者に対するアメリカ政府の最終拠点・およびエイリアン研究施設として登場した。更にインディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国ではロズウェル事件の宇宙人の死体が収容されていた。アメリカ政府およびアメリカ軍はエリア51の存在をはっきりと認めず、公式に否定もしていない。アメリカ政府の作成する地図にもエリア51は一切記載されていない。
グレイ(Greys)とは、これは以前引用したが、空飛ぶ円盤や宇宙人来訪に関係する雑誌記事やテレビ番組の中で、よく取り扱われる宇宙人(異星人、エイリアン)のタイプのひとつである。アメリカで は宇宙人による誘拐(アブダクション)事件など、目撃報告が多数ある宇宙人でもある。その実在を信じる人は少なくないが、確実な証拠は無く、懐疑的立場からは、宇宙人というものについて人々が共有しているイメージに過ぎないと考えられている。脳内が生み出す幻影として考えられる一例として、薬物などを使っていたであろうとされる魔術師アレイスター・クロウリーの絵画に、地球外の存在としてグレイを彷彿とさせる巨大な頭部を持つ目の細い生き物が描かれている。
Dulce Base :ニュ−メキシコのDulceの地下施設。Dulceは極秘のアメリカ軍基地があり、地下に建設されている。陸軍の工兵隊によると、Dulceは世界一地下トンネルが多い地域らしい。1940年代から掘削が始まり、町中にトンネルが掘られた。そして秘密の基地もそのトンネルでつながっている。http://poyoland.jugem.jp/?eid=384
秘密の地下施設があって、マインドコントロールに関連しているそうだ。3000もの監視カメラが作動している。レベル1は駐車場 レベル2電車の格納庫あるいはステーション。 レベル3ここでは洋服をかえて、厳重なチェックが行なわれる。レベル4 人のサイキック能力等の研究所、実験所。レーザービーム、そして心臓の動きなどをコントロールすることができるそうだ。 レベル5 ガードがうろついている。 レベル6 ナイトメアホールと呼ばれていて、動物、魚の実験が行なわれていて、元々のかたちからとんでもないかたちにされているらしい。
http://ameblo.jp/poramili/entry-10099608417.html
以上長いが引用。
アメリカ政府が地球外生物と陰謀を企んで、市民の誘惑とその人体実験を行っているのではないかと言う噂がある。別の意見では特定の技術、トランジスターで有名だが、宇宙人の支配と交換にアメリカの産業に与えられたんだと言う。人間のリーダーと宇宙人の秘密の組織の実行者が「メン・イン・ブラック」で、UFOを目撃した人たちが口外しないように口止めをさせている。
メン・イン・ブラック(Men in Black、MIB、黒衣の男、ブラックメン)は、UFOや宇宙人などの目撃者・研究者の前に現れ、警告や脅迫を与えたりさまざまな圧力や妨害を行う謎の存在とされ、実在するしないに関わらず、その存在自体が一種の都市伝説や陰謀論となっている。1980年12月にイギリスにあるNATOのウッドブリッジ基地で未確認飛行物体が目撃された際には、黒服の2人組の男性が、近隣の住人に「未確認飛行物体を目撃したか」という点だけを確認して回ったケースも報告されている。「エネルギーが切れる」と言って立ち去る、機械的な直線的な歩き方しか行えなかったり、目撃者の家において出された飲み物のストローや、デザートのスプーンの使い方がわからないなど、人間が日常生活において通常ついているはずの知識が欠如していることが多いため、「地球人の格好をした宇宙人ではないか」と言われることもある。以上引用。
この陰謀説は数多くの書物のもとになって来ていて、大衆のテレビドラマであるXファイル The X-Files とか映画 メン・イン・ブラック Men in Black and Men in Black IIにおいても同様である。Xファイルは都市の言い伝えとか陰謀説にまつわる数多くのエピソードを陰謀として制作していて、この陰謀の構成はすべての近年の歴史を管理する一連の重なり合った陰謀の存在を仮定している。
秘密の実験については Camp Hero, Montauk, New Yorkで行われたモントーク・プロジェクトが知られている。伝え聞くところによれば、このプロジェクトは強力な心理戦争の武器を開発していた。
Montauk Project 原爆開発の「マンハッタン計画」にも参加したフォン・ノイマン博士が中心となって行われ、映画の題材にもなった、1943年のレーダー不可視実験、通称 「フィラデルフィア実験」(「レインボー・プロジェクト」)において、偶然にもテレポート現象が発見された。これについての研究は、その後もモントーク 空軍基地において極秘に継続され、数々の成果を上げた。これが「モントーク・プロジェクト」である。フォン・ノイマン博士を中心として行われ、その成果には、マインドコントロール、思考の物質化、年齢遡行、魂の移植、そ してタイムワープがある。http://www.asyura.com/sora/bd5/msg/262.html
このプロジェクトが生まれたのは、エルドリッジ号が遭遇した現象に関する調査・研究が 引き金になっているということである。そして30年以上に亘って科学技術の粋を集めて 研究が遂行された。その結果得られたものは、以下の様な驚異的テクノロジ−の数々だっ た。
• 電子制御によるマインド・コントロ−ル・システムの開発
• タイムワ−プ現象の出現を契機にしてタイム・トンネルの創造
• タイム・トラベルを可能にする技術の開発
それらの研究は段階的に行われたが、最終的にプロジェクト・チ−ムは「時間をも自在に 制御するテクノロジ−」を開発していたということである。1940年代の後半に、この 超極秘プロジェクトの前身となるレインボ−・プロジェクトが再浮上した。そして再開と 同時にフォン・ノイマン博士と彼の研究チ−ムが召喚された。彼等は同プロジェクトの元メンバ−であったが、エルドリッジ号の事件以後はマンハッタン・プロジェクト(原爆開発)を担当していた。新たな目的を持ったプロジェクトの下へ再び原動力となる頭脳が戻ってきた。そしてこれらのメンバ−に課された課題は、「電磁気の壺:電磁場によって発生し物体を覆うフォ−ス・フィ−ルド」が人体に与える影響を解明することであった。 1950年代前半、このレインボ−・プロジェクトとウィルヘルム・ライヒ博士を中心に進められていた気象制御プロジェクトである「フェニックス・プロジェクト」との合併が 決定され、以後全ての活動が「フェニックス」という名で呼ばれることとなった。プロジ ェクトの本部はニュ−ヨ−ク州ロングアイランドにある、
http://hw001.gate01.com/mavinosuke/shumi/mont-p.html
以上引用だが、まさしく陰謀説だ。こうした出来そうもないことを真面目に取り組むのは如何にもアメリカ人らしい。
このプロジェクトはよく、他のプロジェクトとも関連していて、フィラデルフィア計画、レインボー・プロジェクトがあり、これらは「統一場理論」を利用して、船を消そうとした。
Philadelphia Experiment フィラデルフィア計画:ペンシルベニア州フィラデルフィア沖合で行われたとされる。通常、都市伝説の一つである。この実験は、1931年、ニコラ・テスラが設立したと言われるレインボー・プロジェクトの一環であった。当時のレー ダーは船体が発する特徴ある磁気に反応するシステムであると考えられていたため、テスラはテスラコイルと呼ばれる高周波・高電圧を発生させる変圧器で船体の磁気を消滅させれば、レーダーを回避できると考えていた。
その後、この実験はフォン・ノイマンに引き継がれ、1943年、駆逐艦「エルドリッジ」に船員を乗せ、初の人体実験を行なうこととなる。1943年10月28日、 アメリカのペンシルベニア州フィラデルフィアの海上に浮かぶ「エルドリッジ」を使って遂に大規模な実験が秘密裏に行われた。
『フィラデルフィア・エクスペリメント』 原題 : The Philadelphia Experiement 製作 1984年 アメリカ 出演 マイケル・パレ 監督 スチュアート・ラフィル 製作総指揮 ジョン・カーペンター
都市伝説としての同実験をモチーフに、サスペンスやアクション、ラブストーリー等の要素を取り入れたSF映画。
実験によって時空の狭間に停止してしまった駆逐艦エルドリッジから脱出した乗員デビッドとジム。艦から飛び降りた2名は40年後(1984年)の ネバダ砂漠にタイムスリップしてしまった。だがエルドリッジに積まれた磁場装置が時空の狭間で稼働したままになっていることで地球の時空が崩壊しつつあり、デビッドは地球の危機を救うため艦に向かう・・というストーリー。
Project Rainbow 1943年10月のことである。アメリカ海軍はフィラデルフィア港で、「レインボー・プロジェクト」と呼ばれる極秘実験を行なおうとしていた。潜水艦から船舶を守るための装置を開発することであった。敵潜水艦探索レーダーの開発ではなく、逆に船をレーダー画面上から消してしまう装置の開発が目的であった。要するにステルス技術である。
http://www.h2.dion.ne.jp/~apo.2012/bookstand-hamada.htm
統一場理論 unified field theory:多種ある素粒子の場を、高度の対称性をもつ根元的な場によって統一的に記述しようとする理論。歴史的には、電磁場と重力場を統一するアインシュタインの試み、一元的な場を導入するハイゼンベルクの試みなどがあるが、成功に至らなかった。1970 年代に至って、素粒子の電磁相互作用と弱い相互作用の、ゲージ理論にもとづいた統一理論(電弱理論)が確立され、それに強い相互作用を含めた大統一理論が展開されている。さらに重力をも含めたすべての相互作用を統一する超重力理論の試みもある。
また、宇宙の誕生(Beginning of Universe)時では物質の起源(Origin of Matter)という根幹に関わる問題も生じるため、素粒子論(素粒子物理学、Particle Physics)も宇宙論と密接に関係するようになってきている。さらに、現在の宇宙における力(Force)は4つ〔重力(Gravity)、電磁力(Electromagnetic Force)、Nuclear forces(強い力、Strong Force:弱い力、Weak Force)〕が知られており、これらを統一する理論(Unified Field Theory)はまだ存在しないが、その統一理論の研究も宇宙論(宇宙における力の進化過程の解明)と関係するようになってきている。
http://home.hiroshima-u.ac.jp/er/ESU_U.html
アインシュタインは1925年から1927年にかけて、ドイツの科学雑誌に”統一場理論Unified Field"という論文を発表していて、この電気と重力と磁力を応用する理論を天才数学者で科学者でもあったジョン・ノイマンの協力を得てこの実験の基本理論とし、実際の磁場発生装置の作製には実験の初代ディレクターだった稀代の発明家二コラ・テスラが中心になって開始されました。しかしテスラはこの実験は人類の利益に何ら貢献しないという理由で、完成途中の1942年に実験から降りてしまったので、その後はジョン・ノイマンが引き継いで完成にこぎつけた。プロジェクトの実行サイトには、プリンストンから近くて警備が固いという理由からフィラデルフィアの海軍基地が選ばれ、実験船にはまだ任務についていなくて、後日USSエルドリッジ号と名付けられた新造艦が選ばれた。初期の実験は1943年に基地内の埠頭で行われた。強力な電磁界が発生したが、船内の電気器具には全く損傷がなくて、船は一瞬にして視界から消えた。
そして船はレーダーからも姿が消えたのだが副作用として、海軍は期待していなかったことで科学者達が期待していた事、すなわち時空移動が起きた。
船体が視界から消えた時に実験を見ていた人達は、船体はそこに存在しているが肉眼で見えないだけだと思っていたのだが、実際には船体はバージニア州の ノーフォーク沖の海上に移動していたのです。 そして船外に設置された磁場発生装置のスイッチが切られた時に、船が元の位置にも戻ってきて肉眼で見えるよ うになった。
この時の海上実験で生存した何人かの水兵が精神異常をきたしたことから、この効果を味方の兵隊の恐怖感をなくすことに使ったり、敵方の兵士を降参させることが出来ないかと海軍の上層部は考えて、これが後のモントークプロジェクトに繋がっていった。
http://www.happybigapple.com/newpage33.html
以上引用だが、まさしく娯楽版の陰謀論だ。
テレポートとかタイムトラベル、宇宙人との接触、マインド・コントロールのような実験はしばしばここで行われて来たと言われている。プレストン・B. ニコルズはこうした題材で5冊の本を書いて来ているが、Montauk Project: Experiments in timeもその一冊である。
Montauk Project: Experiments in time:謎のタイム・ワープ—モントークプロジェクト 実用化されていた驚愕のスーパー・テクノロジー!! (ムー・スーパー・ミステリー・ブックス) (新書)
プレストン・B. ニコルズ (著), ピーター ムーン (著), Preston B. Nichols (原著), Peter Moon
1943年8月12日、米軍の実験船エルドリッジ号は対レーダー不可視化実験のさなか、多くの船員を乗せたまま、忽然とその姿を消した—。「フィラデル フィア実験」として有名なこのプロジェクトはとんでもない副産物をもたらしたのだ。実験は海軍の手から政府へ、さらには謎のグループに引き継がれて闇のな かに埋没したかに見えた—。しかし、極秘に進められたプロジェクトにより、驚愕すべき成果があがっていたのだ。マインド・コントロール、思考の物質化現 象、時空の裂け目に生まれたタイム・トンネル、魂の移植実験、火星の地下都市と太陽系ディフェンス・システムの存在—、次々と暴かれる衝撃の真実—。
以上で今日は終わりだが、実際の実験とか基地があったり、あるのだが、どこからか陰謀論になっている。今日の話はその切れ目が明確だが、今までの議論で、マインド・コントロールとか心理戦争に於ける武器の開発は極秘で、相当進んでいるように感じるが、イラク戦争ではまだ、その効果が発揮できていないようだ。明日は宗教で、まずは「黙示録的予言」だ。では今日はこれで終わり。
先日オリンピックの選挙があったが、日本側の対応とロビー活動の様子がテレビでニュースに出ていたが、大失敗だ。それを報道は気がついていない。ヨーロッパの人々は日本を無視している。それもそうだ。台湾の代表しかテレビに出て来ない。話をする相手が双方にいないからだ。こいつと朝飯を食っておかないともったいないとか困るとか言う日本人が一人もいないからだ。日本ナイトにも誰も来ない。それもそのはずだ。来ても寿司しかないからだ。話す相手がいないところに来るはずがない。たくさんの日本選手がそこまで行って、たくさんのお金を使って、どうして良いかわからない。まさしく日本の課題の縮図をみた。
何を話すかって。それはG8はどうなるとかはまずは出だしの話題だ。そこで長々と議論していては「ちょっと失礼。」といわれて、ヨーロッパ人はどこかに行ってしまう。日本はアメリカをどう思うとか。アメリカのアフガン政策をどう考えるとか。ロックフェラーをどう思うとか。ピルグリムズ ソサイエティを知っているかとか。どれ一つをとってもまともに答えられない。こうした話は欧米人の基礎教養だ。日本人はこうした教養がないから、話が出来ないので、合いたくない。だから、午前2時にバーで投票への交渉が出来ないのだ。その時間に、欧米人が何をしているかすら日本代表団は知らない。そこには誰も日本人はいない。いるとすれが日本人向けのナイトクラブに日本人だけで行くのが精一杯だ。情けないのではない。どうすれば壁のシミから抜け出せるのか、どうすれば、オリンピックの選挙の議論の仲間に入れてもらえるのか、そしてどうすれば勝てるのかをしらないからだ。えらい人は英語が出来ればいいぐらいにかグローバリゼーションを考えていない。冗談じゃあない。英語が話せる日本人が五万といるが、誰もグローバルに出ていない。石原さんが英語で挨拶しても、誰も評価しない。本人もそこがわかっていない。
さて今日の話題に移ろう。今日は地球外生物, 宇宙人(ET)そのものだ。今まで何度かでて来ているので、復習をかねて、勉強しよう。あくまでもここでは陰謀説であって、その域を出ない。興味のある方はこのイントロから突っ込めばこの世界は無限のようだ。まさしく陰謀の世界に入ってしまう。ここに突っ込むのが良いのかどうかは皆さんの判断だが。さてはじめようか。
地球外生物
主な文献:UFO陰謀説 UFO conspiracy theory
特に詳しい神話学の陰謀説の分野では地球外生物に対する現象があり、一般娯楽ものの数多くにその元ネタとなって来ている。エリア51とかグレイの宇宙人による陰謀説、それからニュ−メキシコのDulceの地下施設の話がある。
エリア51(Area 51、正式:グレーム・レイク空軍基地)はネバダ州の南部にある、アメリカ空軍の管理する地区。アメリカ軍機密の航空機、特にステルス機の試験飛行を行っていると考えられている。「墜落したUFOが運び込まれているのではないか?」とか、「ロズウェル事件と関係しているのではないか?」さらに、「グレイと呼ばれる宇宙人が居るのではないか?」と、その種のマニア達から疑われている。
現在では、基地の敷地内は完全に立入禁止どころか、接近すら禁止されており、これを無視して進入した場合は警告無しに発砲される事もある。
「墜落したUFOを運び込み、宇宙人と共同研究をしている」という風説が非常に有名である。実際、基地周辺ではUFOらしき未確認飛行物体が頻繁に目撃されていると言われる。ハリウッド映画「インデペンデンス・デイ」やテレビドラマ「Xファイル」でも、侵略者に対するアメリカ政府の最終拠点・およびエイリアン研究施設として登場した。更にインディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国ではロズウェル事件の宇宙人の死体が収容されていた。アメリカ政府およびアメリカ軍はエリア51の存在をはっきりと認めず、公式に否定もしていない。アメリカ政府の作成する地図にもエリア51は一切記載されていない。
グレイ(Greys)とは、これは以前引用したが、空飛ぶ円盤や宇宙人来訪に関係する雑誌記事やテレビ番組の中で、よく取り扱われる宇宙人(異星人、エイリアン)のタイプのひとつである。アメリカで は宇宙人による誘拐(アブダクション)事件など、目撃報告が多数ある宇宙人でもある。その実在を信じる人は少なくないが、確実な証拠は無く、懐疑的立場からは、宇宙人というものについて人々が共有しているイメージに過ぎないと考えられている。脳内が生み出す幻影として考えられる一例として、薬物などを使っていたであろうとされる魔術師アレイスター・クロウリーの絵画に、地球外の存在としてグレイを彷彿とさせる巨大な頭部を持つ目の細い生き物が描かれている。
Dulce Base :ニュ−メキシコのDulceの地下施設。Dulceは極秘のアメリカ軍基地があり、地下に建設されている。陸軍の工兵隊によると、Dulceは世界一地下トンネルが多い地域らしい。1940年代から掘削が始まり、町中にトンネルが掘られた。そして秘密の基地もそのトンネルでつながっている。http://poyoland.jugem.jp/?eid=384
秘密の地下施設があって、マインドコントロールに関連しているそうだ。3000もの監視カメラが作動している。レベル1は駐車場 レベル2電車の格納庫あるいはステーション。 レベル3ここでは洋服をかえて、厳重なチェックが行なわれる。レベル4 人のサイキック能力等の研究所、実験所。レーザービーム、そして心臓の動きなどをコントロールすることができるそうだ。 レベル5 ガードがうろついている。 レベル6 ナイトメアホールと呼ばれていて、動物、魚の実験が行なわれていて、元々のかたちからとんでもないかたちにされているらしい。
http://ameblo.jp/poramili/entry-10099608417.html
以上長いが引用。
アメリカ政府が地球外生物と陰謀を企んで、市民の誘惑とその人体実験を行っているのではないかと言う噂がある。別の意見では特定の技術、トランジスターで有名だが、宇宙人の支配と交換にアメリカの産業に与えられたんだと言う。人間のリーダーと宇宙人の秘密の組織の実行者が「メン・イン・ブラック」で、UFOを目撃した人たちが口外しないように口止めをさせている。
メン・イン・ブラック(Men in Black、MIB、黒衣の男、ブラックメン)は、UFOや宇宙人などの目撃者・研究者の前に現れ、警告や脅迫を与えたりさまざまな圧力や妨害を行う謎の存在とされ、実在するしないに関わらず、その存在自体が一種の都市伝説や陰謀論となっている。1980年12月にイギリスにあるNATOのウッドブリッジ基地で未確認飛行物体が目撃された際には、黒服の2人組の男性が、近隣の住人に「未確認飛行物体を目撃したか」という点だけを確認して回ったケースも報告されている。「エネルギーが切れる」と言って立ち去る、機械的な直線的な歩き方しか行えなかったり、目撃者の家において出された飲み物のストローや、デザートのスプーンの使い方がわからないなど、人間が日常生活において通常ついているはずの知識が欠如していることが多いため、「地球人の格好をした宇宙人ではないか」と言われることもある。以上引用。
この陰謀説は数多くの書物のもとになって来ていて、大衆のテレビドラマであるXファイル The X-Files とか映画 メン・イン・ブラック Men in Black and Men in Black IIにおいても同様である。Xファイルは都市の言い伝えとか陰謀説にまつわる数多くのエピソードを陰謀として制作していて、この陰謀の構成はすべての近年の歴史を管理する一連の重なり合った陰謀の存在を仮定している。
秘密の実験については Camp Hero, Montauk, New Yorkで行われたモントーク・プロジェクトが知られている。伝え聞くところによれば、このプロジェクトは強力な心理戦争の武器を開発していた。
Montauk Project 原爆開発の「マンハッタン計画」にも参加したフォン・ノイマン博士が中心となって行われ、映画の題材にもなった、1943年のレーダー不可視実験、通称 「フィラデルフィア実験」(「レインボー・プロジェクト」)において、偶然にもテレポート現象が発見された。これについての研究は、その後もモントーク 空軍基地において極秘に継続され、数々の成果を上げた。これが「モントーク・プロジェクト」である。フォン・ノイマン博士を中心として行われ、その成果には、マインドコントロール、思考の物質化、年齢遡行、魂の移植、そ してタイムワープがある。http://www.asyura.com/sora/bd5/msg/262.html
このプロジェクトが生まれたのは、エルドリッジ号が遭遇した現象に関する調査・研究が 引き金になっているということである。そして30年以上に亘って科学技術の粋を集めて 研究が遂行された。その結果得られたものは、以下の様な驚異的テクノロジ−の数々だっ た。
• 電子制御によるマインド・コントロ−ル・システムの開発
• タイムワ−プ現象の出現を契機にしてタイム・トンネルの創造
• タイム・トラベルを可能にする技術の開発
それらの研究は段階的に行われたが、最終的にプロジェクト・チ−ムは「時間をも自在に 制御するテクノロジ−」を開発していたということである。1940年代の後半に、この 超極秘プロジェクトの前身となるレインボ−・プロジェクトが再浮上した。そして再開と 同時にフォン・ノイマン博士と彼の研究チ−ムが召喚された。彼等は同プロジェクトの元メンバ−であったが、エルドリッジ号の事件以後はマンハッタン・プロジェクト(原爆開発)を担当していた。新たな目的を持ったプロジェクトの下へ再び原動力となる頭脳が戻ってきた。そしてこれらのメンバ−に課された課題は、「電磁気の壺:電磁場によって発生し物体を覆うフォ−ス・フィ−ルド」が人体に与える影響を解明することであった。 1950年代前半、このレインボ−・プロジェクトとウィルヘルム・ライヒ博士を中心に進められていた気象制御プロジェクトである「フェニックス・プロジェクト」との合併が 決定され、以後全ての活動が「フェニックス」という名で呼ばれることとなった。プロジ ェクトの本部はニュ−ヨ−ク州ロングアイランドにある、
http://hw001.gate01.com/mavinosuke/shumi/mont-p.html
以上引用だが、まさしく陰謀説だ。こうした出来そうもないことを真面目に取り組むのは如何にもアメリカ人らしい。
このプロジェクトはよく、他のプロジェクトとも関連していて、フィラデルフィア計画、レインボー・プロジェクトがあり、これらは「統一場理論」を利用して、船を消そうとした。
Philadelphia Experiment フィラデルフィア計画:ペンシルベニア州フィラデルフィア沖合で行われたとされる。通常、都市伝説の一つである。この実験は、1931年、ニコラ・テスラが設立したと言われるレインボー・プロジェクトの一環であった。当時のレー ダーは船体が発する特徴ある磁気に反応するシステムであると考えられていたため、テスラはテスラコイルと呼ばれる高周波・高電圧を発生させる変圧器で船体の磁気を消滅させれば、レーダーを回避できると考えていた。
その後、この実験はフォン・ノイマンに引き継がれ、1943年、駆逐艦「エルドリッジ」に船員を乗せ、初の人体実験を行なうこととなる。1943年10月28日、 アメリカのペンシルベニア州フィラデルフィアの海上に浮かぶ「エルドリッジ」を使って遂に大規模な実験が秘密裏に行われた。
『フィラデルフィア・エクスペリメント』 原題 : The Philadelphia Experiement 製作 1984年 アメリカ 出演 マイケル・パレ 監督 スチュアート・ラフィル 製作総指揮 ジョン・カーペンター
都市伝説としての同実験をモチーフに、サスペンスやアクション、ラブストーリー等の要素を取り入れたSF映画。
実験によって時空の狭間に停止してしまった駆逐艦エルドリッジから脱出した乗員デビッドとジム。艦から飛び降りた2名は40年後(1984年)の ネバダ砂漠にタイムスリップしてしまった。だがエルドリッジに積まれた磁場装置が時空の狭間で稼働したままになっていることで地球の時空が崩壊しつつあり、デビッドは地球の危機を救うため艦に向かう・・というストーリー。
Project Rainbow 1943年10月のことである。アメリカ海軍はフィラデルフィア港で、「レインボー・プロジェクト」と呼ばれる極秘実験を行なおうとしていた。潜水艦から船舶を守るための装置を開発することであった。敵潜水艦探索レーダーの開発ではなく、逆に船をレーダー画面上から消してしまう装置の開発が目的であった。要するにステルス技術である。
http://www.h2.dion.ne.jp/~apo.2012/bookstand-hamada.htm
統一場理論 unified field theory:多種ある素粒子の場を、高度の対称性をもつ根元的な場によって統一的に記述しようとする理論。歴史的には、電磁場と重力場を統一するアインシュタインの試み、一元的な場を導入するハイゼンベルクの試みなどがあるが、成功に至らなかった。1970 年代に至って、素粒子の電磁相互作用と弱い相互作用の、ゲージ理論にもとづいた統一理論(電弱理論)が確立され、それに強い相互作用を含めた大統一理論が展開されている。さらに重力をも含めたすべての相互作用を統一する超重力理論の試みもある。
また、宇宙の誕生(Beginning of Universe)時では物質の起源(Origin of Matter)という根幹に関わる問題も生じるため、素粒子論(素粒子物理学、Particle Physics)も宇宙論と密接に関係するようになってきている。さらに、現在の宇宙における力(Force)は4つ〔重力(Gravity)、電磁力(Electromagnetic Force)、Nuclear forces(強い力、Strong Force:弱い力、Weak Force)〕が知られており、これらを統一する理論(Unified Field Theory)はまだ存在しないが、その統一理論の研究も宇宙論(宇宙における力の進化過程の解明)と関係するようになってきている。
http://home.hiroshima-u.ac.jp/er/ESU_U.html
アインシュタインは1925年から1927年にかけて、ドイツの科学雑誌に”統一場理論Unified Field"という論文を発表していて、この電気と重力と磁力を応用する理論を天才数学者で科学者でもあったジョン・ノイマンの協力を得てこの実験の基本理論とし、実際の磁場発生装置の作製には実験の初代ディレクターだった稀代の発明家二コラ・テスラが中心になって開始されました。しかしテスラはこの実験は人類の利益に何ら貢献しないという理由で、完成途中の1942年に実験から降りてしまったので、その後はジョン・ノイマンが引き継いで完成にこぎつけた。プロジェクトの実行サイトには、プリンストンから近くて警備が固いという理由からフィラデルフィアの海軍基地が選ばれ、実験船にはまだ任務についていなくて、後日USSエルドリッジ号と名付けられた新造艦が選ばれた。初期の実験は1943年に基地内の埠頭で行われた。強力な電磁界が発生したが、船内の電気器具には全く損傷がなくて、船は一瞬にして視界から消えた。
そして船はレーダーからも姿が消えたのだが副作用として、海軍は期待していなかったことで科学者達が期待していた事、すなわち時空移動が起きた。
船体が視界から消えた時に実験を見ていた人達は、船体はそこに存在しているが肉眼で見えないだけだと思っていたのだが、実際には船体はバージニア州の ノーフォーク沖の海上に移動していたのです。 そして船外に設置された磁場発生装置のスイッチが切られた時に、船が元の位置にも戻ってきて肉眼で見えるよ うになった。
この時の海上実験で生存した何人かの水兵が精神異常をきたしたことから、この効果を味方の兵隊の恐怖感をなくすことに使ったり、敵方の兵士を降参させることが出来ないかと海軍の上層部は考えて、これが後のモントークプロジェクトに繋がっていった。
http://www.happybigapple.com/newpage33.html
以上引用だが、まさしく娯楽版の陰謀論だ。
テレポートとかタイムトラベル、宇宙人との接触、マインド・コントロールのような実験はしばしばここで行われて来たと言われている。プレストン・B. ニコルズはこうした題材で5冊の本を書いて来ているが、Montauk Project: Experiments in timeもその一冊である。
Montauk Project: Experiments in time:謎のタイム・ワープ—モントークプロジェクト 実用化されていた驚愕のスーパー・テクノロジー!! (ムー・スーパー・ミステリー・ブックス) (新書)
プレストン・B. ニコルズ (著), ピーター ムーン (著), Preston B. Nichols (原著), Peter Moon
1943年8月12日、米軍の実験船エルドリッジ号は対レーダー不可視化実験のさなか、多くの船員を乗せたまま、忽然とその姿を消した—。「フィラデル フィア実験」として有名なこのプロジェクトはとんでもない副産物をもたらしたのだ。実験は海軍の手から政府へ、さらには謎のグループに引き継がれて闇のな かに埋没したかに見えた—。しかし、極秘に進められたプロジェクトにより、驚愕すべき成果があがっていたのだ。マインド・コントロール、思考の物質化現 象、時空の裂け目に生まれたタイム・トンネル、魂の移植実験、火星の地下都市と太陽系ディフェンス・システムの存在—、次々と暴かれる衝撃の真実—。
以上で今日は終わりだが、実際の実験とか基地があったり、あるのだが、どこからか陰謀論になっている。今日の話はその切れ目が明確だが、今までの議論で、マインド・コントロールとか心理戦争に於ける武器の開発は極秘で、相当進んでいるように感じるが、イラク戦争ではまだ、その効果が発揮できていないようだ。明日は宗教で、まずは「黙示録的予言」だ。では今日はこれで終わり。