2009年12月29日

Google3

今日は追加で続きのソフトウェアを翻訳した。このツールは使いながらこのブログを読んで行かないと多分理解できない。冬休みなので,少し時間を使って遊んでほしい。例えば,Googleの翻訳機能を使うと私のブログを瞬時に英語に翻訳してくれる。多少変なところはあるが,読めばわかる。こうしていろいろこのGoogleの機能を理解しないとこのGoogleがアメリカ合衆国の次の世界の覇権を握れるかもしれないと言う先ほど言ったビッグブラザーの意味が理解できない。私が大言壮語しているのか,現実的な話なのか実感できない。そうしたことを前提に、このソフトウェアの要約と引用を始める。

ソフトウェア

Googleウェブ検索エンジン( Google web search engine)はこの企業の最も人気のあるサービスである。2007年8月現在、Googleはウェブ上の検索エンジンとして最も使われていて,マーケットシェアが53.6%で、Yahoo! (19.9%) and Bing Search (12.9%)となっている。Googleはウェブページに数十億のインデックスを張っているので、キーワードと自動演算装置を使って,ユーザーは欲しい情報を検索できて,わずかの時間で,どんな特別の検索でも最大1,000の結果を返してくれる。

また、Googleはウェブ検索技術を使って,他の検索サービスも行っていて,画像検索、Google news、 価格比較サイトGoogle Product Search、 インタラクティブなUsenetのアーカイブ Google Groups、 Google Mapsなどなど。

Google news:Googleは2006年1月23日、人気のニュース集約サービス『Google News』の正式版提供を、ようやく開始した 。2つの新機能は、推奨記事を提示する『Recommended (推奨)』カテゴリの追加と、人気の高い記事を提示する『Most Popular (最も人気がある記事)』カテゴリの追加だ。

まず Recommended カテゴリだが、これは Google のパーソナライズ機能『Personalized Search』が持つ検索履歴を活用したもので、Google News における記事アクセス履歴と、傾向の似た他ユーザーの記事選択情報を掛け合わせ、推奨トピックを抽出して記事リストを生成する。Recommended カテゴリの記事リストは、フロントページにある『Top Stories』カテゴリの直下に配置し、カスタムレイアウト状態 (記事カテゴリを任意に組み替えた状態) でなくとも表示する。Recommended カテゴリを表示するには、パーソナライズ Web 検索インターフェース『Personalized Search Home』と同様に、ログインが必要だ。アカウントは共通のGoogle アカウントが利用できる。なお Google News のパーソナライズ機能を利用するにあたり、Google による記事選択内容の追跡と記録を認めることになる。

Google の広報担当 Sonya Boralv氏は、声明の中で次のように述べた。「ユーザーは、過去に検索して読んだ記事をもとに、推奨記事を受け取ることができるようになった」市場調査会社 Kelsey Group のアナリスト Greg Sterling 氏によると、Google が新たに実装した推奨記事機能は、同社が『Sidebar』 に実装している動的な RSSフィード購読および記事収集機能のようだという。両機能とも、オンラインにおけるユーザー行動をもとに、どのフィードを購読するか、あるいはどの記 事を選択するか、自動的に判断する。http://japan.internet.com/wmnews/20060125/12.html

RSS とは、Webサイトの見出しや要約などのメタデータを構造化して記述するXMLベースのフォーマット。主にサイトの更新情報を公開するのに使われている。 RSSで記述された文書には、Webサイトの各ページのタイトル、アドレス、見出し、要約、更新時刻などを記述することができる。RSS文書を用いること で、多数のWebサイトの更新情報を統一的な方法で効率的に把握することができる。

指 定したサイトのRSS情報を取り込んで更新状況をまとめたWebページを生成するアンテナ(巡回)ソフトや、デスクトップに指定したサイトの更新情報を表 示するティッカーソフトなどが開発されている。また、ニュースサイトや著名なウェブログなどでは、更新情報をRSSで公開するところが増えている。

フィー ドとは、餌(を与える)、食事(を与える)、供給(する)、入力(する)などの意味を持つ英単語。ITの分野で単にフィードといった場合は、Webサイト が更新情報やページの一覧や概要などをまとめたデータを配信すること、およびその配信されるデータを意味する場合が多い。

フィードはRSSやAtomなどのデータ形式で記述されるのが一般的で、サイト内にあるページの一覧や個々のページの更新日や本文の要約などの情報を含めることができる。ブログやニュースサイトなどで新着記事の一覧やサイト内のページの一覧などを公開するのに使われる。

フィー ドはXMLなどの形式で記述されるためそのままWebブラウザなどで表示させることは少なく、フィードを受信して一覧表示するクライアントソフトやWeb 上のサービスなどで閲覧する。また、検索エンジンなどのロボット(クローラ)が新着情報を集めることなどにも利用される。http://e- words.jp/w/E38395E382A3E383BCE38389.html

Usenet:かつてのUsenet ファンにとって朗報か、それとも心配の種か。Web検索サイトGoogleが、Deja.com (ニューヨーク) の持つUsenetディスカッションサービスを買収し、1995年以降の6億6500万件を超えるメッセージアーカイブを復活させた。 Googleは、2001年初めにDejaのUsenetサービスを買収した。だが、1995年3月以降のUsenetアーカイブのほとんどは、当初、サ イトには置かれず、ディスカッションサービスのファンの怒りを買っていた。

Googleはアーカイブを完全復活させることを決定。同社サイトの「高度検索」 ページで、昔の掲示板に載っているディスカッションを、ユーザー が新しいパラメータを使って検索できるようにした。 Googleによる Usenet買収の後、メッセージアーカイブを利用可能にするようUsenetファンが要求する一 方、当初からの Usenet ユーザーの間には Googleが提供する特殊な検索機能で、私的あるいは個人的な情報が検索されてしまうのではないかとの懸念もある。

伝言板と公開フォーラムがインターネットで当たり前のことになる以前、DejaのUsenet ディスカッション サービスは人気ディスカッションフォーラムだった。しかし、フォーラムに掲示された情報はアーカイブ化されておらず、検索も不可能になっていた。 当時Usenet 利用者の大部分は本名を名乗ったり、実在のEメールアドレスを載せていたが、Google が検索機能を最適化したことにより、ディスカッションフォーラムに掲示された情報の1件1件を検索することが可能に なっている。 http://japan.internet.com/busnews/20010501/12.html

Googleグループ(Google Groups)はGoogleの無料サービスの1つで、共通の話題について話し合う場を提供する。インターネットユーザーは興味のある ディスカッショングループを見つけ出し、GoogleグループのWebインタフェースか電子メールを通してスレッド単位の会話に参加できる。また、新たな グループを立ち上げることもできる。また、Googleグループには1981年以降のネットニュースのニュースグループへの投稿のアーカイブもあり、 ニュースグループへの投稿と購読も可能である。余所で立ち上げたメーリングリストのアーカイブをGoogleグループに設定することもできる。ja.wikipedia.org/wiki/Googleグループ

スレッドとは、電子掲示板やニュースグループ、メーリングリストなどで、1つの話題に属する複数の記事をまとめたもの。隠語的に「スレ」と略して呼んだりす ることもある。同一スレッドに属する記事はひとまとめにして扱われるため、利用者は興味のある話題だけを簡単に抽出して利用できる。スレッド内での発言は スレッドの主旨に従ったものに限られる。スレッドに沿った話題から派生して話が主旨からずれた場合は、適宜派生した部分を新しいスレッドとして立ち上げ、 元スレッドでの話題の一貫性を保つようにする慣習がある。http://e-words.jp/w /E382B9E383ACE38383E38389-1.html

2006年始めにGoogle ビデオが以下のように発表された。

Google ビデオ:2005年1月25日より始められた動画検索、配信サービス。当初はアメリカのテレビ番組のみを配信するサービスだったが、後にはユーザーが投稿した動画など様々な動画を配信するようになった。

当 初は、動画を再生するにはGoogleビデオ専用のプラグイン「Google Video Viewer」をインストールする必要があった。しかし、動画のファイル形式がflv(アドビシステムズが開発した動画形式) に変更されたため、Adobe Flash Playerをインストールしていれば動画が再生できるようになった。一部であるが、Windows Media PlayerやiPod、プレイステーション・ポータブルなどで再生出来るビデオ形式の動画を無料でダウンロード出来るサービスも行っている。

2006 年1月9日に は動画コンテンツのダウンロード販売を行う「Google Video Store」を開始した。再生にはWindows専用のプレイヤー「Google Video Player」をインストールする必要があり、コンテンツの購入はアメリカ在住者に限られていたが、動画コンテンツの販売は2007年8月15日をもって 終了し、それ以降は購入した動画コンテンツの視聴も一切不可能となっている。

2006年10月9日に買収した子会社である YouTube との最大の違いは、アップロード可能な動画のサイズや長さに全く制限が無いことであったが、2009年1月14日に本サービスでの動画アップロード機能を廃止する旨が公表された。 これに伴い、動画の公開はYoutubeやPicasa(Picasa ウェブアルバム)に一本化され、Google ビデオは YouTube や他の動画共有サイトの動画検索サービスを中心に展開していくものとされた。http://ja.wikipedia.org/wiki /Google_Video#Google_.E3.83.93.E3.83.87.E3.82.AA

Googleはまたいくつかのデスクトップのアプリケーションを開発した。 Google DesktopPicasaSketchUpGoogle Earthがある。

これらについては日本語のウィキペディアのGoogleのサービス ja.wikipedia.org/wiki/Google_Videoを参照のこと。すべて出ている。ともかく使ってみること。情報技術は文章で理解するのは結構難しいので,使用してみれば簡単に理解できる。(私注)

このGoogle Earthはインタラクティブな地図作製プログラムで,衛星並びに航空画像によって作成していて,地球の大部分をカバーしている。殆どの都市の詳細なイ メージを表示していて,車や歩いている人まで,鮮明にズームすることが出来る。従って,国家安全保障がらみの幾つかの懸念が出て来ている。その論点と言う のはこのソフトウェアが極めて高い精度で,重要なインフラの物理的な場所、商用並びに住居用のビル、基地、政府機関などを特定するために利用することが出 来る。しかしながら,この衛星のイメージは必ずしも頻繁に更新されてはいない。そして、これらのすべてが他の製品とか,政府の情報筋からでさえも無料で公 開されている。このソフトウェアは全く,容易に情報をアクセスできるようにしてある。多くのインドの州政府はこの衛星画像の地図の細部を見せることによっ て,安全保障上のリスクを懸念している。

Googleは様々は方法で彼等の製品を販促している。ロンドンではGoogle Spaceがヒースロー空港に設置され,いくつかの商品を展示し,Gmail, Google Earth and Picasaを使うことが出来る。また、同様の製品がアメリカの大学生にCollege Life, Powered by Googleという名前で公開された。

2007年にはいくつかの報告書ではGoogleは Apple's iPhoneの競合商品として,携帯電話を発表するのではないかと噂している。 Androidと呼ばれるこのプロジェクトは電話ではないが,そのOSだ。それは標準開発キットを提供していて,このキットを使えば,どんな製造メーカーでも、いかなる「Android]」の電話の開発が出来ることになる。2008年9月に T-MobileはAndroidの基盤を使って始めての電話3Gスマートプォンの G1を開発した。

Google言語ツールであるGoogle Translateはサーバーによる機械翻訳サービスであるが,35種類の異なった言語の相互翻訳を行い,595の言語の組み合わせが出来る。ブラウザーのアドオン機能、例えばFirefoxのadd-onのようにブラウザーからGoogle Translateを容易にアクセスすることが出来る。このソフトウェアはコーパス言語学(corpus linguistics) 技術を利用して,国連の文書のようなプロが翻訳した文書を88%の精度で,翻訳を行うことが出来る。「より良い翻訳の提案」と言う機能はポップアップのテ キストのところにもとの原文を出して,現在の翻訳が適切でないとか他の翻訳より劣っているとかをユーザーに教えてくれる。

コーパス言語学:実際に使用された言語の産出データを特定の目的および方法をもって収集・電子化し、それを用いて言語研究を行う言語学の一分野またはその方法論の総称。

2008年9月2日にオープンソース・ウェブ・ブラウザーであるGoogle Chromeを発表した。2009年7月7日には「好機到来」の中で、オープンソース・リナックスベースのOSである Google Chrome OSの開発プロジェクトを公表した。

Google Chrome OSとは、Googleが開発しているオープンソースのオペレーティングシステムである。Linuxカーネルを基にしており、独自のウィンドウシステムを備えて、2010年後半に無償での出荷を目指している。Googleが提供するもう一つのOSであるAndroidは主にネットブックより小さい携帯端末に向けたものだが、ネットブックに応用する動きもある。一方Google Chrome OSは、ネットブックより性能の高いフルサイズのデスクトップシステムにも最初から対応すると明言している。ja.wikipedia.org/wiki/Google_Chrome_OS

Gmail

Gmailは2004年4月1日にβ版が発表され,2007年2月7日に一般に公開された。2009年7月現在、月間の利用者は1億4,600万人である。2006年2月にGmail Chatを公開し,Google Talkの中で使われているものと同様である。Gmailは検索が出来るインターフェースとインターネット・フーラムと同じような「会話ビュー」機能がある。

今日は昼間の時間で以上を翻訳した。要約しながら訳しているので,明日にはこのウィキペディアは終了してしまうかもしれない。グローバリゼーションに関係しないところは飛ばして要訳している。




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swingby_blog at 18:27コメント(1)トラックバック(0) 

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コメント一覧

1. Posted by social media marketing   2012年02月22日 05:05
1 私はあなたについてのこの記事を書くに入れてすべての努力に感謝 オバマさんと一時間話が出来るようになる為のBlog:Google3 - スウィングバイ2020株式会社 . 私は私のクライアントのいくつかはそれは面白いかもしれないと思うように私は私のウェブサイトにあなたのブログにバックリンクバックを投稿します。

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海野 恵一
1948年1月14日生

学歴:東京大学経済学部卒業

スウィングバイ株式会社
代表取締役社長

アクセンチュア株式会社代表取締役(2001-2002)
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海野塾のイベントはFacebookのTeamSwingbyを参照ください。 またスウィングバイは以下のところに引っ越しました。 スウィングバイ株式会社 〒108-0023 東京都港区芝浦4丁目2−22東京ベイビュウ803号 Tel: 080-9558-4352 Fax: 03-3452-6690 E-mail: clyde.unno@swingby.jp Facebook: https://www.facebook.com/clyde.unno 海野塾: https://www.facebook.com TeamSwingby
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