2010年09月28日

English12

昨日は一日中雨で本格的な秋になった。このブログも涼しいので,はかどるようになった。やっぱり秋は朝も夜も調子が良いようだ。気になるのは日中の尖閣諸島の領土問題だ。ビジネスが中国との関わりが深いので,尚更だ。レアアースの禁輸は日本に大きな影響を与える。今回の事件で,間違いなく日本人はますます中国人を嫌いになってしまったに違いない。

今の中国政府はアメリカのオバマもそうだが、力が強くない。そのために,国民に意識した行動を足らざるを得ないところがあるので,こうして強気になっているのだろうか。今までの中国の発言と行動はすべて国内に向けたものだ。それを過敏に日本が反応しているようにも見える。靖国問題と一緒かもしれない。そこで騒ぐから,ますます、中国は過激になってしまう。

どうすればいいのか。方法は一つある。アメリカと同様に,中国向けの大臣を中国人にすればいい。Locke氏は華僑2世の商務長官だが,日本にも蓮舫女史がいる。彼女を中国担当にすればいい。そうすれば、今回の問題をこじらせることはない。今の政府の要人には解決できる人は彼女をおいて他にいない。さらに日米安保同盟を改めて強化すればいい。日本の防衛を意識する良い機会だ。国民もそれを理解してもらえる時かもしれない。

日本人は三十六計を知らない。彼等の外交政策に日本人は戦術的に勝てないし,経済力でも、軍事力でも勝てない。アメリカはオバマの支持が低下しているし、アフガニスタンからまだ目が話せないから,日本を支援するために軍事行動には出られない。そこは、しっかり中国も読んでいる。さて、どうするのか。今のテーマとは違うが,今一番気になる問題だ。

さて、今日はオブザーバーの副編集長で「グロービッシュ」の著者のMcCrum氏の反論の続きだ。始めよう。

最後に私はー 現代のアメリカの文学作品の熱烈な崇拝者としてー Agnes氏のアメリカ英語の「文語」の特徴付けに反対しなければならない。まったくもう、Mark Twainが死んでから100年が経ち,William FaulknerやErnest Hemingwayはそれぞれ、1962年と1961年に死んでいる。

Lastly, I must take issue—as a passionate admirer of current American writing—with Mr Agnes's characterisation of the "literary language" of American English. For goodness sake, Mark Twain has been dead for 100 years, and William Faulkner and Ernest Hemingway died in 1962 and 1961 respectively.

いまやアメリカ文学に対する発言権はJunot Diaz and Zee Zee Packerのような作家に属している。ニューヨークで現在発行されている40歳以下の「もっとも将来性のある」作家のリストを見ろ。確かに,彼らは TwainやFaulknerを知っているだろうが,そのどれもがAgnes氏が言う媒体としての「アメリカ英語」の類いに関連しているとは言いがたい。

The voice of American literature now belongs to writers such as Junot Diaz and Zee Zee Packer. Look at the New Yorker's recently published list of "most promising" writers aged under 40. Sure, they will know their Twain and Faulkner, but hardly any will relate to that kind of "American English" as the medium Mr Agnes describes.

そうだ。ー そしてここで我々は再び共通点に進む。ー 新しい世代の現代の英語は「力強く、柔軟性があって,偏狭でない。」(ノルマン人(10世紀にNormandyを征服した古代スカンジナビア人)が征服し たとき、実際にはそのあとで、英語はかって「偏狭」であったか?)そして、そうだ。それはスリと泥棒とカササギであり,ー それはアメリカ英語に限定された品質ではない。

スリと泥棒とカササギ:シェークスピアの言葉。専門でないので詳細はわからない。マクベスにでてくる。すなわちイギリス英語にもシェークスピアのようにこうした「偏狭でない」特色はあると言うこと。注

Yes—and here we go again on common ground—the contemporary English of the new generation is "muscular and flexible, not insular" (when, actually, after the Norman conquest, was it ever "insular"?). And yes, it is a picker and stealer, a magpie—but that is not a quality limited to American English.

Agnesの最後の段落に関して,「cell」(携帯電話)のことを「mobile」という彼の考えに不信の目をむいて,私は彼が隠れ新英家ではないとおもう。

Reading Mr Agnes's final paragraph, which had me goggling in disbelief at his account of the use of  "mobile" for "cell", I find myself wondering if he is not a closet Anglophile.

たぶん、われわれはイギリス英語を回復させることに合意して,このディベートを解決しなければならない。しかしそれはノーだ。真実は世界がグロービッシュを使い、アメリカ英語は使っていないし,国際社会にこの退行する形式を課す如何なる試みは失敗する運命にある。

Perhaps we should resolve this debate by agreeing to reinstate British English. But no, the truth is that the world is using Globish, not American English, and any attempt to impose this regressive form on the international community is doomed to failure.

Agnes氏が「ここのしきたりにこだわらない。」ということを読んで私はうれしく思う。再び、採用する時であり,そして、19世紀がイギリスで,20世紀がアメリカなら21世紀は,,,グローバルであることを認める時だ。

I am glad to read that Mr Agnes does not "stand on tradition here". It is time to adapt again, and recognise that if the 19th century was British and the 20th century was American, then the 21st century is … global.

私は再びAgnes氏を引用して締めくくろう:「絶えず成長するグローバルな英語の普及は概して,目に見える障害はない。」まさに私の要点だ!

I close by quoting Mr Agnes again: "The ever-growing global spread of English in general has no visible barrier in sight." My point exactly!

私につき合いませんか?

Anyone for tennis?


オブザーバーの副編集長で「グロービッシュ」の著者のMcCrum氏の反論は終わった。今日はここまで。




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海野 恵一
1948年1月14日生

学歴:東京大学経済学部卒業

スウィングバイ株式会社
代表取締役社長

アクセンチュア株式会社代表取締役(2001-2002)
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