2011年08月29日

民主主義対中国

昨日はスケートを休んで、妻の友人と一緒に御殿場のアウトレットに行って来た。愚妻をこう言うところにつてて行ったことが無かったので、彼女は足が地に着いていなかった。付き合いだったので、昼頃ついて、私だけが 1時すぎのバスで、東京まで帰って来たが、乗り継ぎが悪く、4時間以上もかかってしまった。電車に乗って行くところではないようだ。ただ運良く、座って帰ってくることが出来た。御殿場からは登山客が一杯いた。乗り継ぎが悪く、ここで、45分待たされてしまった。又途中で、小田急の電車が電気故障で、遅れてしまった。これもその為に満員だった。彼女達は遅くまで、会場にいたようだったが、結局、愚妻は殆ど何も買わなかったようだった。

さて、久しぶりに又、中国を扱うが、今回の記事は民主主義国家でない中国がなぜここまで繁栄するのだろうかと言う記事だ。そういうことは歴史上今までなかった。どこかで民主化が進んで、経済が発展して来たが、中国だけは違う。このままで行けば、共産国家が世界のナンバーワンの経済国家になってしまう。中国が民主化すると思っている人が結構いるが、そうしたことが起こること自体、私にとっては信じられないことだ。この記事はエコノミストの記事で、冒頭からの英語でお分かりのように、この記事は中国人の文章ではない。では始めよう。


Democracy v China
What China challenges Jul 11th 2011, 13:54 by M.S.
民主主義対中国
中国が挑戦するもの

MY COLLEAGUE at Free exchange made a series of good points in arguing that the rise of China shouldn't really challenge our certainty that in order for countries to become and remain wealthy, they need to be democratic. He's quite right that an overwhelming majority of wealthy countries are democratic, and that China isn't wealthy yet. I think there are two questions here. The first is whether China is in the long run going democratic as it gets rich. The second is whether, if it doesn't, this implies anything broader about the inevitability of democracy in other wealthy modern countries.

国家が豊かになり、維持し続けるためには民主 主義が必要であると言う我々の必然性に中国の台頭がはたして挑戦するべきではないと言う議論の中で,自由な意見交換の場で,私の仲間は一連の良い指摘をした。豊かな国家の圧倒的な大多数は民主主義であり,そして、中国はまだ豊かではないと彼が言うのはまったく正しい。ここには2つの質問があると思う。最初のは中国が金持ちになる時に、結局は民主主義になるのかどうかである。二番目のは、もしそうでないのなら、他の豊かな近代国家の中に民主主義の必然性について、より広い何かがあると言う事なのか。


最後の部分のinevitabilityと言う意味は「不可避のもの」と言うことで、「必然性」と訳したが、豊かな国家には民主主義が不可避だと言って来たが、この不可避の民主主義以外の何かがあると言う意味。注

My views on this subject are influenced by having lived for many years in the world's other fast-growing capitalist communist confucian country, Vietnam, and watching predictions that rising wealth leads to democratisation fail to bear any but the most modest of fruit. China and Vietnam have structures and cultures of governance that are about as similar as one can expect for cross-country comparisons. And what's striking in both countries is the remarkable absence of any serious challenge to Communist Party domination of every corner of political life. Both countries have dissidents aplenty; but these dissidents have no public organisations, and, at the first hint that organisations are beginning to form, they're quickly dismantled through arrest and intimidation.

この問題に対しての私の考えは世界の他の急成長している資本主義、共産主義である孔子の国家、ベトナムの中で何年も生活して来て、影響を受けていて,そして、民主化に導いている増大する豊かさは最も質素な成果でしか受けることができない事を予見している。中国とベトナムは国家を横断して比較して予想することができるほど、ほぼ似ている統治の構造と文化を持っている。そして、両国に思いたるものは政治生命の隅々への共産党支配に対して如何なる重大な挑戦がまったくない と言う事である。両国には数多くの反体制派がいる。;しかし、これらの反体制派は公的な組織を持っていない。そして、組織が形成し始める最初の気配で,彼等は逮捕と威嚇によって直ちにバラバラにされる。

Of course, many autocracies are competent at attacking and dismantling political threats. Fewer repressive autocracies have been able to produce well-founded economic growth for decades in a row, though there, too, there are success stories. But what sets China and Vietnam apart is the ability of their governing institutions to carry out long-term stable political succession. The communist parties of Vietnam and China are very different from the relatively flimsy and short-lived governing parties of most single-party dictatorships, usually constructed around a single personality and his relatives and cronies. Since the late 1970s, they have managed transitions to new generations of leadership every five years with very little disruption.

勿論,多くの独裁国家は政治的な脅威を攻撃し,バラバラにする能力 がある。そうは言うもののそこに存在するので,抑圧的な独裁国家が連続して,数十年の間,基礎のしっかりした経済成長をすることは殆ど出来なかった。成 功の話がある。しかし、中国とベトナムを際立たせているものは彼等の支配する機関の能力であり,長期的に安定した政治を引き継いでいる事である。ベトナム や中国の共産党は相対的に貧弱な、そして短命の、多くの一党独裁の統治政党とは極めて異なっている。これらは通常、1人の人物と彼の身内と取り巻きから なっている。1970年代末期以来、彼等は殆ど分裂せずに5年ごとに指導者の新たな世代に移行して来た。

In part this is due to mechanisms and traditions within these parties that provide for some level of internal democracy, or at least of peaceful factional competition. But the ability to recruit new cadres, allow them to rise through the system, assume top leadership positions, and then push them into retirement, without being overwhelmed by nepotism or personality cults, makes this type of autocracy markedly different from the weak family-run shell parties or military fronts that have run or are running autocratic shows in Indonesia, South Korea, Syria, Iraq, Chile, Spain, Burma and so on. And, obviously, China and Vietnam no longer have to worry about the great weakness that doomed single-party rule in most of the ex-communist world, ie pointless and crippling state-socialist economic policies.

一部はこの事は、ある程度の国内の民主主義もしくは少なくとも穏やかな派閥の競争のために提供している、これらの党派の中の構造と慣習のためだ。しかし、縁者びいきとか個人崇拝によって困惑されずに,新しい幹部を採用し、そのシステムを通じて彼等を昇進させ,トップの指導者の地位を仮定し,そしてそれから、彼等を退職させる能力は、Indonesia, South Korea, Syria, Iraq, Chile, Spain, Burmaなどのように、脆弱な家族運営をしている弱小の党もしくは独裁的な見せかけを運営して来たもしくはして来ている軍事戦線とは明らかに異なったこの独裁国家の種類を作っている。そして、明らかに,中国とベトナムは多くの元共産主義世界の中の一党支配を運命づけている大きな弱点をもはや心配する必要はない。すなわち、とりとめの無い、麻痺した国家社会主義経済政策。

なるほど。改めて考えてみると彼の言う通りで、共産主義国家がここまで繁栄することは誰も想像していなかった。ここまで来るとは誰も思っていなかったが、それが現実となった。今日はこれまで。


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海野 恵一
1948年1月14日生

学歴:東京大学経済学部卒業

スウィングバイ株式会社
代表取締役社長

アクセンチュア株式会社代表取締役(2001-2002)
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