2011年10月17日

アラブの春が終わって2

先週同様に、今週も忙しい。この10月は活動の時期だ。来週から上海、無錫、揚州の研修がある。この研修は今までのものとは全く違い、4日目に中国人の経営者の100人以上の交流ビッグイベントがあり、その主催者とは懇意な為、参加者との人脈が形成できる。セミナーに出るのではなく、ここでは人との交流を意図している。日本人がこうした場に出られる機会は滅多になく、またこの会の参加者が、日本に対して好意的な人たちばかりなのが特徴だ。我々以外は殆どが中国人なので、私自身も期待している。まだ、参加できるので、是非検討して欲しい。後2、3日は大丈夫だ。さて昨日の続きを始めよう。


 The sense grows that what happens anywhere will have a profound impact everywhere. NATO fought in Libya and helped oust Qaddafi. Iran and Saudi Arabia play out their rivalry in Yemen, Bahrain, and Syria; Qatar hopes to elevate its standing by propelling the Libyan and Syrian opposition to power; in Syria, Turkey sees an opportunity to side with the majority Sunnis yet simultaneously fears what Damascus and Tehran might do in return: could they rekindle Kurdish separatism or jeopardize Ankara's delicate modus vivendi in Iraq? Iran will invest more in Iraq if it feels Syria slipping away. As they become buoyed by advances in Libya and Syria, how long before Iraqi Islamists and their regional allies rekindle a struggle they fear was prematurely aborted?

 

どこで何が起こってもどこにでも深い影響を与えるだろうと言う感覚が生じている。NATO軍はリビアで戦い、そしてカダフィを追放するのを助けた。イランとサウジアラビアはイエメン、バーレーンそしてシリアでその対立関係を演じている。;カタールはリビアやシリアの反対派に権力を推進することによってその立場を高めようとしている。;シリアでトルコは大多数のスンニ派に味方しようとしているが、けれども同時にダマスカ スとイランがその見返りに何をするのかを恐れている。:彼らはクルド人の分離独立に再び火をつけたり、もしくはイラクに於けるアンカラの繊細な暫定協定を危うくすることが出来るのか?イランはシリアがだめになると感じたら、イラクにもっと投資をするだろう。彼らはリビアやシリアで前もって、元気づけられてい るので、イラク人のイスラム教徒と彼らの地域の同盟者達が再び火がつく前に、彼らが恐れている闘争がどれほどの期間で早期に食い止められるのか?

 

The risk of regional conflict fueled by ethnic and sectarian breakdowns in any number of states has risen sharply, with the decisions that will shape events in the hand of cold-eyed men with guns rather than the young people armed only with their cell-phones, their courage and their idealism that dominated coverage of the first wave of protest.

 

どの国家に於いても民族と宗派の行き詰まりによって燃え上がった地域紛争のリスクは激しく起こって来ていて、その意思決定は抗議行動の最初の波の地域を支配した彼らの携帯電話、彼らの勇気、そして彼らの理想主義だけで武装した若い人々よりも、銃を持った冷たい目をした男たちの手で、結末を形作るだろう。

 

The real action, much to their chagrin, takes place elsewhere. The outcome of the Arab awakening will not be determined by those who launched it. The popular uprisings were broadly welcomed, but they do not neatly fit the social and political makeup of traditional communities often organized along tribal and kinship ties, where religion has a central part and foreign meddling is the norm. The result will be decided by other, more calculating and hard-nosed forces. Among those, Agha and Malley argue, the best-placed are the military, and the Islamists, who aren't as tainted by the past as are the generals:

 

本当の行動が、極めて遺憾なことに、他のどこかで起こっている。アラブの目覚めの結果はそれを着手した人によっては決められないだろう。大衆の暴動は広く歓迎されたが、彼らは従来の共同体の社会的なまた政治的な構造にうまく合わなかった。それはしばしば部族や親族の結びつきに沿って組織化され、そこでは宗教が中心を占め、よそ者に干渉することが当たり前だ。結果は他のより抜け目の無い、そして情に流されない勢力者によって決められるだろう。これらの中で、 AghaとMalleyによれば、一番良いところは軍隊で、そしてイスラム教徒。彼らは将軍達のように過去に腐敗していない。:

 

Virtually everywhere they are the largest single group as well as the best organized. In Egypt and Tunisia, where they had been alternatively—and sometimes concurrently—tolerated and repressed, they are full-fledged political actors. In Libya, where they had been suppressed, they joined and played a major part in the rebellion. In Syria, where they had been massacred, they are a principal component of the protest movement.

 

実質的にはどこでも、彼らは一番良く組織化されていて、最大の単一グループである。エジプトやチュニジアでは、彼らは2者択一的に、ー そして時々同時にー 寛大に取り扱われ、そして弾圧されて来た。彼らは一人前の政治活動家である。リビアでは彼らは弾圧されて来た。彼らは反乱の中で、主要な部分に参加し、演じて来た。シリアでは彼らは殺戮された。彼らは抗議運動の主要な要素である。

 

Living in the wilderness has equipped them well. Years of waiting has taught them patience, the cornerstone of their strategy. They learned the art of survival and of compromise for the sake of survival. They are the only significant political force with a vision and program unsullied, because untested, by the exercise of, or complicity in, power. Their religious language and moral code resonate deeply with large parts of the population.

 

荒廃地で生きることは彼らに十分に備えさせて来た。何年も待つことは彼らに忍耐を教えて来た。それは彼らの戦略の土台だ。彼らは生き延びることのこつと生き延びる為の妥協を学んだ。彼らは唯一の、汚れのないビジョンとプログラムを持ったかなりの政治的な力を持っている。と言うのは権力を行使したり、共謀したり試していないからだ。彼らの宗教上の言葉使いと道徳規範は人々の大部分に深く共鳴している。


今日はこれまで。今アラブの春が終わって、大衆の暴動が次の段階に来ている。エジプトが良い例だ。シリアももうじきそうなるだろう。こうした暴動がどう言う結末を迎えるのかはまだ我々にはわからないが、その方向性をこの記事は与えてくれている。ではまた明日。



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海野 恵一
1948年1月14日生

学歴:東京大学経済学部卒業

スウィングバイ株式会社
代表取締役社長

アクセンチュア株式会社代表取締役(2001-2002)
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