2012年02月19日

核兵器のイラン2

さて、今朝は6時には家を出ないと行けない。今日から上海で、火曜日からロサンジェルスだ。8日間はちょっときついので、相当体調の管理をしないと行けない。今週は風邪を引いていたので尚更だ。今日も昨日の続きで、イランの制裁についての記事だ。早速始めよう。

 

Yet the latest sanctions are nevertheless worthwhile. Their impact may be cumulative and psychological rather than sudden and material. Iran’s rulers may regard any sacrifice for the sake of the nuclear programme as bearable, but ordinary Iranians, even if they patriotically support it, may feel differently and find ways to express their dissatisfaction. Iran’s threats to close the Strait of Hormuz and punish Gulf producers who make up the oil shortfall suggest a regime under strain.

 

これまでのところ、最新の制裁はそれでもやはり無駄になっていない。その影響は突然かつ物質的と言うよりも,累積的であり,かつ心理的であるかも知れない。イランの支配者達は原子力プログラムのための如何なる犠牲を我慢出来ると考えているかもしれないが,一 般のイラン人達は愛国心を持ってそれを支持したとしても,異なった感情を持ち,不満を表す方法を見つけようとしているかもしれない。ホルムズ海峡を閉鎖し、原油不足を穴埋めをする湾岸の生産国を罰そうとするイランの脅迫は政権が重圧の下にあることを示している。

 

Moreover time may not be on Iran’s side. Though Israel says that the recent movement of centrifuges to a facility in a mountain near Qom suggests that Iran could produce a device this year, American intelligence apparently reckons that Iran, however close to a breakout capacity, is still several years away from having the right sort of missile warheads. Iran has been slowed by the sabotage campaign being waged, presumably by Israel and assorted Western agencies. It has also been rattled by the Arab spring.

 

さらに、時間がイランの味方をしていないのかもしれない。Qom近くの山岳の中の施設へ最近、遠心分離機を移動した事はイランが今年、装置を生産すること ができることを示唆しているとイスラエルが言っているけれども、アメリカの諜報機関はイランが核開発を達成し得る能力に近づいているけれども、まさにミサ イルの弾頭の類いを持つにはまだ数年はかかるとどうやら推定してるようだ。おそらくイスラエルや西側の機関によって労働争議によるサボタージュ運動によってイラ ンは遅らせられて来ている。それはまたアラブの春によってもまた混乱させられてきている。

Don't forget the carrot.

ニンジンを忘れるな。

Iran’s divided regime has yet to reach the point of asking itself whether sticking to its nuclear guns is really worth the pain. It may never do so. Yet the West should persist in reminding it of the gains it would enjoy if it were to eschew deceit and show flexibility, say by letting spent fuel from reactors be taken to neutral third countries. A “grand bargain”, seemingly forgotten, is still worth tabling. In exchange for Iran abjuring nuclear weapons, the West would stop seeking regime change. An end to Iran’s theocracy is desirable, but the West is unlikely to get a nuclear deal unless it offers carrots as well as sticks. A bargain will be hard for Mr Obama to sell to voters; but he should ask the Republicans if they really want to start a war.


イランの分裂した政権は原子力の銃に執着する事が本当にこの痛みに見合うかどうかを自問する時にすでに到達していなければならない。イランは決してそうしないかもしれない。けれども、例えば,原子炉から使用済みの原子燃料を中立の第三国に持って行かせることによって、イランが策略を控え、柔軟さを示すのであれば,西側諸国はイランに享受するであろう利益を思い起こさせるよう固執するべきだ。「大取引」が忘れられているようだが,まだテーブルに載せる価値 がある。イランが核兵器を放棄する代わりに西側諸国は政権の変更を求めるのを止めるだろう。イランの神政政治を終わりにする事は望ましい事だが,むち同様に人参を提供しなければ核兵器の取引を得られそうにない。取引はオバマ氏が有権者達に納得させる事は難しいが,彼は共和党が本当に戦争を始めたいのか聞くべきである。

以上。ここに書いてある事がそううまく行くかなあと言うのがこの記事に対する私の感想だ。イランは譲歩しないだろう。アメリカが今戦争を出来ない事を知っているからだ。イスラエルもアメリカが参戦しなければ爆撃はしない。制裁が何処まで、イランを苦しめるかが問題で、中国が何処までイランの原油を買うかだろう。そのすべては買えない。

今日はこれから成田に向かうのでこれまで。

これより先はプライベートモードに設定されています。閲覧するには許可ユーザーでログインが必要です。



swingby_blog at 05:19コメント(0)トラックバック(0) 

トラックバックURL

コメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価:  顔   星
 
 
 
プロフィール

swingby_blog

プロフィール

海野 恵一
1948年1月14日生

学歴:東京大学経済学部卒業

スウィングバイ株式会社
代表取締役社長

アクセンチュア株式会社代表取締役(2001-2002)
Swingby 最新イベント情報
海野塾のイベントはFacebookのTeamSwingbyを参照ください。 またスウィングバイは以下のところに引っ越しました。 スウィングバイ株式会社 〒108-0023 東京都港区芝浦4丁目2−22東京ベイビュウ803号 Tel: 080-9558-4352 Fax: 03-3452-6690 E-mail: clyde.unno@swingby.jp Facebook: https://www.facebook.com/clyde.unno 海野塾: https://www.facebook.com TeamSwingby
講演・メディア出演

最新記事
月別アーカイブ
Recent Comments
記事検索
ご訪問者数
  • 今日:
  • 累計:

   ご訪問ありがとうございます。


社長ブログ ブログランキングへ
メールマガジン登録
最新のセミナー情報を配信します。
登録はこちらのフォームから↓