2012年12月30日

中国の公務員試験の応募者の急増2

11月25日に国家公務員試験が行われ、そして、約140万人がその試験を受け、10年前に比べると20倍だ。その数のうち、わずか20,800人が政府によって採用される。(100万人以上の人たちが同様に雇われる見込みのない省の試験を受ける。)この増加は一つには仕事を求めて強烈な競争市場に入って来た大学の卒業生の数の急増のためで、ー10年前の150万人と比較して、ほぼ700万人が今年卒業した。それはまた、保健、年金、そして(時々)住宅手当のお陰で、それは財源不足のセーフティネットとともに、その社会の中で、寛大でそして不変であると思われている。ー 壊れない毛沢東主義の国家の雇用の「鉄飯碗」の近代版だ。Zhang Minfuはフェラーリや愛人は持っていなかった。彼はガールフレンドでさえいなかった。事実、彼は数多くの希望を持った応募者達にまさに何が待ち受けているかの考えさせられる例だ。Zhang氏(本名ではないが)は眼鏡をかけていて、まるまると太った顔で、夕食をとる時には腕まくりをして、チェーンスモーカーだ。タバコは地味な省ブランドのもので、彼の携帯電話は最安値のノキアだ。彼はアパートを所有していないし、そして彼が言うには、彼の仕事以外の生活は殆どない。

On November 25th the national civil-service examinations will take place, and about 1.4m people will sit them, 20 times more than a decade ago. Of that number, only 20,800 will be hired by government (millions more sit the equivalent provincial exams with similarly long odds of being hired). This increase is due in part to a surge in the number of university students entering an intensely competitive market for jobs—nearly 7m graduated this year, compared with 1.5m a decade ago. It is also thanks to health, pension and (sometimes) housing benefits, which are seen as generous and permanent in a society with an underfunded safety net—a modern version of the unbreakable Maoist “iron rice-bowl” of state employment.

11月25日に国家公務員試験が行われ、そして、約140万人がその試験を受け、10年前に比べると20倍だ。その数のうち、わずか20,800人が政府によって採用される。(100万人以上の人たちが同様に雇われる見込みのない省の試験を受ける。)この増加は一つには仕事を求めて強烈な競争市場に入って来た大学の卒業生の数の急増のためで、ー10年前の150万人と比較して、ほぼ700万人が今年卒業した。それはまた、保健、年金、そして(時々)住宅手当のお陰で、それは財源不足のセーフティネットとともに、その社会の中で、寛大でそして不変であると思われている。ー 壊れない毛沢東主義の国家の雇用の「鉄飯碗」の近代版だ。

Some civil-service jobs, and almost all senior jobs, require membership of the Communist Party. This helps account for the resurgent appeal of the party as a conveyor of status, connections and spoils. Other routes exist into plum state jobs—having a well-placed friend or relative in government always helps—but, in a faint echo of China’s ancient imperial exam system, civil-service tests, introduced on a national level in 1994, offer a relatively merit-based way to get in. Successful applicants may be disappointed once they show up for work, but the perception persists, among both aspirants and detractors, that being an official is the road to security and wealth (and if you’re lucky, Ferraris and mistresses).

幾つかの公務員の仕事、そして殆どすべてが身分が上の仕事であり、共産党員の資格を必要としている。この事は地位、コネ,利権を運ぶものとしてその党の復活した魅力の手助けしている。他の一団は要職の国家の仕事の中にいる。ー 政府の中に有力な立場の友人や親戚を持つ事は常に助けになるが、ー しかし、1994年に国家レベルで紹介された、中国の古来の帝政の試験システムである公務員試験のかすかな模倣の中で、入るには比較的、実績に基づいたやり方を提供している。成功した応募者達は一度、仕事に出ると失望するかもしれない。しかし、大志を抱いた人や支配者達の双方の間で、役人である事は安全と富への道であると言う認識が持続する。(そして、もしあなたが運がよければフェラーリや愛人も。)

Not as fun as it sounds
Zhang Minfu does not have a Ferrari or a mistress. He does not even have a girlfriend. In fact, he is a sobering example of just what is awaiting many of those hopeful applicants. Mr Zhang (not his real name) is bespectacled, with chubby cheeks, his sleeves rolled up as he eats dinner and chain-smokes. The cigarettes are an unglamorous provincial brand and his mobile phone is a low-end Nokia. He owns no flat and, he says, does not have much of a life outside his work.

思っているほど楽しくはない。
Zhang Minfuはフェラーリや愛人は持っていなかった。彼はガールフレンドでさえいなかった。事実、彼は数多くの希望を持った応募者達にまさに何が待ち受けているかの考えさせられる例だ。Zhang氏(本名ではないが)は眼鏡をかけていて、まるまると太った顔で、夕食をとる時には腕まくりをして、チェーンスモーカーだ。タバコは地味な省ブランドのもので、彼の携帯電話は最安値のノキアだ。彼はアパートを所有していないし、そして彼が言うには、彼の仕事以外の生活は殆どない。

Mr Zhang, who is 27, is beginning his climb up the bureaucracy in the capital of a province, Shanxi, south-west of Beijing, which is reputed to be among the most corrupt and least competently governed. The jobs are hard to get, says Mr Zhang, but they are not the cushy sinecures that many assume. 

Zhang氏は27才で、北京の南西の陜西省の省都で官僚の組織を上り始めている。そこは最も腐敗していて、最も無能に統治されていると言う評判がある。その雇用を得る事は難しいが、とZhang氏は言っているが、彼等は多くの人が思っているような楽な閑職ではない。

He works from 8am until midnight on most days, he says, compiling dry reports on topics like coal production and sales for higher-level officials. He commands a modest salary by urban standards—about 2,800 yuan ($450) a month, in a city where a decent flat near his office rents for two-thirds that much. This way of life does not impress the ladies, he says; he has been on two blind dates in four years, both of them failures.

彼等は殆ど朝8時から真夜中まで働き、より高いレベルの役人のために石炭の生産高や販売のような課題についての無味乾燥な報告書を作成していると彼は言う。彼は都市の標準である質素な給与を自由に出来、ー 一ヶ月2,800元(450ドル)で、市の中で、彼の事務所の近くのまともなアパートはそれの3分の二で借りている。こうした生活は女性に好印象を与えないと彼は言う。;4年間で、2回の実りのないデートをしたが、二回とも失敗した。

This picture of dedication and loneliness stands in sharp contrast to the popular image. Mr Zhang says he is as disgusted as the general public is with official corruption. He notes that, like many civil servants, he works in a job without the kind of power that could be abused. The leaders in his office work longer hours than he does and still ride bicycles to work.

この献身と孤独の描写は一般的なイメージと際立って対照的だ。Zhang氏は一般大衆が官僚の汚職とともにあると言う事にうんざりしていると言う。彼が言うには多くの公務員のように、彼は悪用されうるような類いの権力のない仕事をしている。彼の事務所のリーダー達は彼が仕事をしている以上の長い時間仕事をしていて、そしてまだ自転車で通勤している。

A noodle-vendor once asked a friend of Mr Zhang’s, who works in a local prosecutor’s office, what his salary was and, when he heard, said he would rather sell noodles. Mr Zhang counters that he took the exam precisely so that he would not end up like the noodle-vendor. It is about social status, he explains. “If you’re an official, there’s a chance of promotion. The chance is small, but Chinese culture is deeply influenced by official cadre culture.”

かって麺を売っている人がZhang氏の友人に尋ねたが、彼は現地の検事の事務所で仕事しているが、彼の給与がいくらで、そしてそれを聞いた時に彼は麺を売った方が良いと言った。Zhang氏はまさに試験を受けたので、麺の売り手のようには終わりたくないと反論する。それは社会的な地位だと彼は説明する。「もしあなたが役人であれば昇進のチャンスがある。そのチャンスは少ない。しかし、中国の文化は役人の幹部の文化に深く影響を受けて来ている。」

今日はこれまで。昨日は日本時間に合わせて、ブログをアップしようとしたが、結局、アポが入ってしまい、日中にアップ出来なかった。そのため、今日からこっちの時間でアップしようとしている。今5時半だが、日本は夜の10時半だ。まだ時差も解消していないので、不規則になるかもしれない。ではまた明日。


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海野 恵一
1948年1月14日生

学歴:東京大学経済学部卒業

スウィングバイ株式会社
代表取締役社長

アクセンチュア株式会社代表取締役(2001-2002)
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