2013年01月31日

財務の壁の取引はヨーロッパに似ている2

第1に応急処置の枠を超えることが出来ない。ユーロ危機は深まっている。と言うのはヨーロッパの政治家達は連続的に単一通貨の構造的な弱点を解決することに失敗し、その代わり、一連の一時的な修復を行い、通常、夜中をかなり過ぎてまで交渉していた。アメリカの問題は違う。数多くのヨーロッパの諸国がそうであるような、切迫した債務危機に直面していると言うよりも、税収と特に健康医療に於ける支出の約束との間の極めて長期的なギャップを取引する必要がある。一方で、短期的にあまりに経済を圧迫しないで。しかし、政治家達は現在、同様にいよいよと言う時になって先延ばしにすることに夢中になっていると言う本性を現している。

The first is an inability to get beyond patching up. The euro crisis deepened because Europe’s politicians serially failed to solve the single currency’s structural weaknesses, resorting instead to a succession of temporary fixes, usually negotiated well after midnight. America’s problems are different. Rather than facing an imminent debt crisis, as many European countries do, it needs to deal with the huge long-term gap between tax revenue and spending promises, particularly on health care, while not squeezing the economy too much in the short term. But its politicians now show themselves similarly addicted to kicking the can down the road at the last minute.

第1に応急処置の枠を超えることが出来ない。ユーロ危機は深まっている。と言うのはヨーロッパの政治家達は連続的に単一通貨の構造的な弱点を解決することに失敗し、その代わり、一連の一時的な修復を行い、通常、夜中をかなり過ぎてまで交渉していた。アメリカの問題は違う。数多くのヨーロッパの諸国がそうであるような、切迫した債務危機に直面していると言うよりも、税収と特に健康医療に於ける支出の約束との間の極めて長期的なギャップを取引する必要がある。一方で、短期的にあまりに経済を圧迫しないで。しかし、政治家達は現在、同様にいよいよと言う時になって先延ばしにすることに夢中になっていると言う本性を現している。

This week’s agreement, hammered out between Republican senators and the White House on New Year’s Eve, passed by the Senate in the early hours of New Year’s Day and by the House of Representatives later the same day, averted the spectre of recession. It eliminated most of the sweeping tax increases that were otherwise due to take effect from January 1st, except for those on the very wealthy, and temporarily put off all the threatened spending cuts. Like many of Europe’s crisis summits, that staved off complete disaster: rather than squeezing 5% out of the economy (as the fiscal cliff implied) there will now be a more manageable fiscal squeeze of just over 1% of GDP in 2013. Markets rallied in relief.

今週の合意は共和党の上院議員とホワイトハウスとで大晦日に長い議論の後で決着したが、元旦の早い時間に上院を通過し、そして同日遅くになって下院を通過した。不況の不安を回避した。それは極めて裕福な人を除いて、1月1日より施行される予定だった無差別の増税を殆ど削除し、そしてすべての差し迫った支出削減を一時的に延期した。多くのヨーロパ危機サミットのように、それはかろうじて(財務の壁が暗示したように)経済の5%を絞り出すよりも完全な災害を回避した。2013年にGDPの丁度1%以上の管理可能な財務の圧縮が現在あるだろう。市場はほっとして急反発した。

But for how long? The automatic spending cuts have merely been postponed for two months, by which time Congress must also vote to increase the country’s debt ceiling if the Treasury is to be able to go on paying its bills. So more budgetary brinkmanship will be on display in the coming weeks.

しかし、どれほどの長さが続くのか?自動的な支出削減は2ヶ月間ただ単に延期されただけで、その時までに財務省が証券の利息を支払い続けるためには国家の債務上限を増加させるための投票を議会はしなければならない。だから、さらに予算の瀬戸際政策が次の数週間で示される事になるだろう。

And the temporary fix ignored America’s underlying fiscal problems. It did nothing to control the unsustainable path of “entitlement” spending on pensions and health care (the latter is on track to double as a share of GDP over the next 25 years); nothing to rationalise America’s hideously complex and distorting tax code, which includes more than $1 trillion of deductions; and virtually nothing to close America’s big structural budget deficit. (Putting up tax rates at the very top simply does not raise much money.) 

そして一時的な応急処置はアメリカの基本的な財務の問題を無視した。それは年金と健康医療に支出する「エンタイトルメント」の維持できない流れを管理することは何もしていない。(この後者は次の25年にわたってそのGDPの割合を2倍にする方向に向かっている。);アメリカの恐ろしく複雑で、歪んだ税制を合理化することなしに、それは一兆ドル以上の予算の削減が見込まれている。;そして実質的にはアメリカの大きな構造的な財政赤字を対策することをしないで。(最富裕層の税率を上げるだけでは多くの収入にはならない。)

Viewed through anything other than a two-month prism, it was an abject failure. The final deal raised less tax revenue than John Boehner, the Republican speaker in the House of Representatives, once offered during the negotiations, and it included none of the entitlement reforms that President Barack Obama was once prepared to contemplate.

2ヶ月の虹色の対策以外を見てみるとそのことは絶望的な失敗だった。最終的な取引は下院の共和党の議長であるジョンボエナーに対して、かって交渉の時に提示した金額よりも税収の上昇が少なかった。そして、それはバラックオバマ大統領が熟慮して準備したエンタイトルメントの改革は何も含まれていなかった。

木曜日、今日はこれまで。昨日の午後は久しぶりに仕事ができた。The China Strategyの追加要望の原稿も書いた。今日書くはずのチャイナヘッドラインの原稿も書いてしまった。今日はようやく、研修資料の作成に入れる。両親の問題があったので、2週間アイドルした感じだ。それと、昨日の糖尿の医者からは不摂生がひどいと言われ、このままでは失明すると言われてしまった。そのため、今週末の研究会の新年会は行わないことにした。両親は2週間後ぐらいに2人で入れる場所を探している。多分、栃木ではなく、竹の塚になりそうで、ほっとしている。両親の住んでいた借地権もなんとかなりそうだ。ところで、昨日は元アクセンチュアの森さんと会食できた。福澤さんも一緒だった。ではまた明日。


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海野 恵一
1948年1月14日生

学歴:東京大学経済学部卒業

スウィングバイ株式会社
代表取締役社長

アクセンチュア株式会社代表取締役(2001-2002)
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