2007年05月
2007年05月01日
北京の友人
昨晩は大雨でした。北京では珍しいと思います。いつも北京で食事をするのは西単の湘鄂情ですが、昨日ははじめて、五棵松の重慶鴛鴦火鍋と言う庶民的なところで会食しました。いわゆる辛い火鍋です。食事をしたのは前北京の丸紅にいて、今は物流会社を経営している柳田と清華大学教授の劉雲玉です。
劉雲玉とは私が滞在している北京健恒糖尿病病院の杭院長と共同で、日本人の中高年滞在者の健康管理をしようと言うアイデアをもっています。いざと言うときに対応してくれる病院を作ることです。今私がいるところは私が倒れれば直ぐに処置をしてくれます。糖尿病は感染しないので、安全です。
5星のホテルのホットボタンは押しても、電話がかかってくるだけですが、病院は看護婦が直ぐに来ます。倒れたときには電話はとれませんので、ホテルはダメです。そのための安全の仕組みを考えようとしています。まずは日本人会で、北京における日本人の健康管理と危機管理について彼の話の場を持たせると言うことで昨晩は結論しました。
劉雲玉は精華大学の病院の心臓専門の内科医で、柳田は丸紅で、石炭の販売をしていたのですが、北京に永住したくて、7年前に、物流企業を起業し、今は本も出版して、成功しています。昼間は北京大学の博士課程のQiao Yuzhiさんと外語学院教授の哲学専攻のJin Xunさんにあいました。今後どのようにつきあっていくか考えます。Qiaoさんは北朝鮮の専門で、今年、博士課程を終了します。Jinさんは哲学ですが、隋と唐の仏教文化を研究しています。それと中国の歴代の膨大な哲学を研究しています。彼らの研究資料をいただいてしばらく勉強しようと思います。来月またお会いしたときに何が一緒にで来るか話すことにしました。
劉雲玉とは私が滞在している北京健恒糖尿病病院の杭院長と共同で、日本人の中高年滞在者の健康管理をしようと言うアイデアをもっています。いざと言うときに対応してくれる病院を作ることです。今私がいるところは私が倒れれば直ぐに処置をしてくれます。糖尿病は感染しないので、安全です。
5星のホテルのホットボタンは押しても、電話がかかってくるだけですが、病院は看護婦が直ぐに来ます。倒れたときには電話はとれませんので、ホテルはダメです。そのための安全の仕組みを考えようとしています。まずは日本人会で、北京における日本人の健康管理と危機管理について彼の話の場を持たせると言うことで昨晩は結論しました。
劉雲玉は精華大学の病院の心臓専門の内科医で、柳田は丸紅で、石炭の販売をしていたのですが、北京に永住したくて、7年前に、物流企業を起業し、今は本も出版して、成功しています。昼間は北京大学の博士課程のQiao Yuzhiさんと外語学院教授の哲学専攻のJin Xunさんにあいました。今後どのようにつきあっていくか考えます。Qiaoさんは北朝鮮の専門で、今年、博士課程を終了します。Jinさんは哲学ですが、隋と唐の仏教文化を研究しています。それと中国の歴代の膨大な哲学を研究しています。彼らの研究資料をいただいてしばらく勉強しようと思います。来月またお会いしたときに何が一緒にで来るか話すことにしました。