2011年11月

2011年11月30日

2011年11月 投稿一覧

2011年11月1日
アメリカの7つの経済の間違い2
2011年11月2日
アメリカと中国の経済比較
2011年11月3日
アメリカと中国の経済比較2
2011年11月4日
アメリカと中国の経済比較3
2011年11月5日
アメリカと中国の経済比較4
2011年11月6日
アメリカと中国の経済比較5
2011年11月7日
アメリカと中国の経済比較6
2011年11月8日
アメリカと中国の経済比較7
2011年11月9日
アメリカと中国の経済比較8
2011年11月10日
台湾の中国スパイ
2011年11月11日
台湾の中国スパイ2
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台湾の中国スパイ3
2011年11月13日
台湾の中国スパイ4
2011年11月14日
上院議長の共和党のベイナー
2011年11月15日
上院議長の共和党のベイナー2
2011年11月16日
上院議長の共和党のベイナー3
2011年11月17日
アメリカの中国への懸念
2011年11月18日
アメリカの中国への懸念2
2011年11月19日
イスラエル政府に批判的な若いユダヤ人
2011年11月20日
イスラエル政府に批判的な若いユダヤ人2
2011年11月21日
イスラエル政府に批判的な若いユダヤ人3/日本企業の誘致
2011年11月22日
日本企業の誘致2
2011年11月23日
日本企業の誘致3
2011年11月24日
日本企業の誘致4/大連のダボス会議
2011年11月25日
大連のダボス会議2
2011年11月26日
大連のダボス会議3
2011年11月27日
大連のダボス会議4/オバマの再選の為に
2011年11月28日
オバマの再選の為に
2011年11月29日
だめな共和党の候補
2011年11月30日
だめな共和党の候補2


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だめな共和党の候補2

昨晩は久しぶりに会食があり,今朝はこれも久しぶりに8時から朝食会があるので,このブログは今日は大変だ。さて、アメリ カの選挙は公開討論会があって、立候補者がいろいろなことを言うが、相当なへまを平気で行うところがアメリカらしい。ここに出てくるバックマンもエルヴィス・プレスリーの命日を誕生日と間違えて連呼するようなことは日本人はしない。慎重さにかけるのか、大胆なのか、観衆が日本と違い鷹揚なのかもしれない。 また、ハーマンケインのように何人もセクハラで訴えられていたら、日本ではもうとっくに消されてしまうが、彼はそれは個人的な問題だからといってこなしてしまう。ペリーもこれだけへまをしているとかわいげが出てくるのかもしれない。

共和党の大統領候補者選びは来年1月3日のアイオワ州党員集会から本格化するが、情勢はかなり流動的で、ギングリッチが優勢と言うが、全くわからない。日本人はこうしたアメリカの選挙には関心を持っていないが、 このくらいは知っておかないと、アメリカ人のパーティに参加できない。この話題の後に、TPPがあるのだが、日本人はそこまで行かずに、議論から離れてしまうので、結局なんだかわからずに公式会議で、否決されてしまう。そう言った事が今までの日本人の問題で、戦前から何も変わっていない。もうそろそろこうした事は日本人のすべてがとは言わないが、参加できるようにするべきだ。では今日も昨日の続きを始めよう。


In theory, Mr Perry has ample time to recover. Straw polls do not count for much; a mere six weeks ago Mrs Bachmann was basking in her own victory in the Ames straw poll in Iowa, only to be eclipsed as soon as Mr Perry made his late eruption into the race. And although the Texan has so far fumbled his attempt to hurt Mr Romney by identifying him, accurately, as the governor who introduced an early form of “Obamacare” into Massachusetts, he will have plenty more chances to do better: the candidates will next debate in New Hampshire in mid-October.


理論上はペリー氏は復帰する十分な時間を持っている。世論調査はあまり考慮しなくていい。;ほんの6週間前にバックマン女史はアイオワのAmes世論調査で、彼女自身の勝利に浴したが,ペリー氏がこの選挙戦に遅れて参入してくるや否や失墜してしまった。そして、このテキサス人が,まちがいなく、マサチューセッツ州に「オバマケア」の初期の型を導入した知事として、彼を結びつけさせようとして、ロムニー氏に対して悪い影響を与えようとする試みに、今までのところもたついていたが,彼はもっと良い事をする多くのチャンスがあるだろう。:この候補者達は10月半ばのNew Hampshireでの次のディベートがあるだろう。


However, proving himself to be a more conservative than Mr Romney is no longer Mr Perry’s most urgent task, because allowing himself to be outflanked from the right was only the smaller of his two recent setbacks. His bigger problem now is that he has lost his aura as an effective campaigner.


しかしながら,彼自身がロムニー氏よりもより保守的である事を立証する事はもはやペリー氏のもっとも緊急の課題ではない。と言うのは彼自身が右派から出し抜かれるのを許す事は彼の2つの最近の挫折のうちより小さいものでしかなかった。彼のより大きな問題は現在彼が有能な選挙運動家としてのオーラを失って来た事である。


Tested for the first time on a national stage, the serial winner of elections in Texas has been found strangely wanting. After his dismal debates, party panjandrums no longer take his famed electoral smarts for granted. He had no defence when Mr Romney hammered him for calling the Social Security (pensions) system on which millions of Americans rely unconstitutional and a “Ponzi scheme”. He fluffed his counter-attack on Mr Romney’s introduction of compulsory health insurance. Asked how he would respond to a nuclear emergency in Pakistan, he mumbled about “the Pakistani country”, as if the existence of this exotic land of 190m Muslims had only just become known in Texas.


国家の舞台で初めて試練を受けて,テキサスでの選挙の連続した勝者は妙に何かが欠けていることがわかって来た。彼の 聞くに耐えないディベートの後で,党のお偉方はもはや彼が著名な選挙の知性があるとは思わなくなった。数百万人のアメリカ人が憲法違反の、そして「ポンジスキーム」に頼っている社会保障(年金) システムと彼が呼んでいることに対してロムニー氏が非難したとき彼は弁護しなかった。彼はロムニー氏の強制的な健康保険の紹介に対して報復の攻撃を激しく行った。彼がパキスタンの原子力の緊急事態への対応を求められたとき,彼は「パキスタンの国」について、あたかも1億9千万人のイスラム教徒の異国の地の出現がテキサスにおいて初めて知られたかのようにもぐもぐ言った。


Though Mr Perry has since returned to the attack, many Republicans now question whether their latest striker can hit that enticingly open goal. What if the slippery Mr Obama, his head brimming with arcane incumbent’s knowledge about Pakistan and other tricksy stuff, runs circles around the tongue-tied Texan? Or if Mr Perry reminds voters of that other Texan, the unlamented George Bush junior? Hence the renewed enthusiasm for drafting Chris Christie, the governor of New Jersey (already at 15% in our poll). He had called himself unready, but promised this week to reconsider—and gave a suspiciously presidential speech at the Ronald Reagan library in California, lamenting the failure of Americans to “live up to our own tradition of exceptionalism”.


ペ リー氏はその後攻撃に戻ったけれども、今や多くの共和党員達は彼等の最後から来たストライカーが魅惑的にその開いたゴールをヒット出来るかどうか疑問視している。 もしあてにならないオバマ氏だったらどうであろうか。彼の頭は不可解な現職のパキスタンについての知識とそして他の巧妙な代物があふれているので,口ごもったテキサス人よりもうまくやってのけるのか?もしくはペリー氏がその他のテキサス人を投票者達に思い起こさせるとしたら,惜しまれていない George Bush juniorのことか? したがって、後からついて来ているChris Christieの回復した熱狂、彼はニュージャーの知事だ。(世論調査では既に15%)彼は自分自身は準備ができていないと言っているが,今週、再考する事を約束していて,ー カリフォルニアのRonald Reagan libraryで疑わしげな大統領選挙演説を行った。「我々の例外主義の慣習に従って行動する」アメリカ人の失敗を嘆いた。


アメリカ例外主義(American exceptionalism) は、アメリカ合衆国がその国是、歴史的進化あるいは特色有る政治制度と宗教制度の故に、他の先進国とは質的に異なっていると言う信条として歴史の中で使われてきた概念である。その違いはアメリカ人の仲間の間で断定的優越性として表現されることが多いが、それには通常、歴史的時代や政治の流れに大きく依存して変化する証拠、合理化あるいは説明とされるものが付けられる。しかし、この言葉はアメリカの政治を批評する者達からは否定的な意味で使われることもあ る。ウィキペディアより


Mr Christie has delighted Republicans in New Jersey by cutting spending and bashing the public-sector unions. But like Mr Perry he has taken some moderate positions, in his case on gun control as well as immigration, that might antagonise the conservative base. And the move to draft a governor who has had less than two years in office this late in the campaign cannot but smack of desperation. It underlines the fear in the Republican camp that none of the candidates already in the field looks completely certain to beat even an economy-shackled Mr Obama.


クリスティ氏は支出削減と公共部門の組合に対する攻撃によってニュージャージーに於いて,共和党員達を喜ばせて来た。しかし、ペリー氏のように,彼は移民のみならず,銃規制に対して彼の場合には幾分穏健な立場を取って来ているが、それらは保守主義の基盤を苛立たせるかもしれない。選挙運動のこの後半になって在任期間が2年を切っている知事を引っ張り出す動きは自暴自棄といわざるを得ない。既に競技場にいるどの候補者達も経済活動に足かせが掛かったオバマ氏でさえも打ち負かせない事が完全に決まっているようだと言う事が共和党陣営の危惧を明らかにしている。


Democrats for Perry

Except, perhaps, for the patient Mr Romney. Interestingly, there are Democrats who say quietly that they are no less disappointed than conservatives by Mr Perry’s recent mistakes. That is because Mr Perry’s errors make it likelier that the Republicans will settle for Mr Romney; and Mr Romney, a centrist who everyone knows is only masquerading as a conservative until the primaries are over, might actually go on to beat Mr Obama in the general. The great flip-flopper does not convince the conservative base. He does not excite much of the wider electorate either. But nor does he scare them. And with the economy the way it is, that may be all it takes to win the White House in 2012.


ペリーに対する民主党員達

多分,辛抱強いロムニー氏を除いて。面白い事に,ペリー氏の最近の失策によって、保守主義者達より彼等は失望していないと平静に言っている民主党達がいる。 その理由はおそらく、ペリー氏の過失が共和党員達がロムニー氏に我慢しようとしているからだ。そして、ロムニー氏は誰もが知っているが、予備選挙が終わるまで、保守主義者として変装しただけの中道派であり,大抵の場合、オバマを実際に打ち負かすかもしれない。この偉大な大口を叩く人は保守基盤を説得させていない。彼は多くの広範囲な選挙母体を喚起させていない。しかし、彼等をおびえさせてもいない。そして、この道筋で経済が行くのであれば,2012年のホワイトハウスを勝ち取ることになるかもしれない。


これで終わり。今日はこれまで。これから朝食会だ。では又明日。




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2011年11月29日

だめな共和党の候補

ワシントンの堀籠さんからメールが来たが、もうクリスマスだと言う事がわかった。あっという間の一年だった。会社はちっとも利益体質にならないが、このブログだけはなんとか今年も持ちそうだ。この2週間が一番つらかったが、なんとか峠を越す事が出来た。気がついたら、コートが必要になっていた。

さて、久しぶりに、アメリカの選挙の記事で、最新ではないが、現状は今でも同じだ。共和党の候補が今イチで、パッとしない。そうした記事だ。日本では大阪都構想の橋下さんと松井さんがそれぞれ市長と知事に当選したが、これは快挙だ。民主党は日本を変えられなかったが、今度は本物かもしれない。一方で、アメリカはどうもそれどころではなさそうだ。改革の端緒がまだつかめていない。では始めよう。
これはエコノミストの記事だ。


Open goal, useless strikers
After Rick Perry stumbles, the Republican cry goes out for a substitute


HERE is your match report so far, translated into soccer to spare American readers the pain of having their sporting metaphors mangled by foreigners.


ここにあなたの今までの試合の報告書がある。外国人によって台無しにされた彼等のスポーツの比喩をすることによって、その痛みをアメリカの読者に与えないようにサッカーに翻訳した。


実はここで言っている外国人とは特に日本の女子サッカーのことを言っている。FIFAランク一位のアメリカが日本に負けたのは記憶に新しい。注


It is the penalty shoot-out. Barack Obama stands in a corner of the goal mouth, his leg shackled to a heavy anvil labelled “the economy”. One by one, the Republican presidential candidates line up to shoot at goal. One by one, they trip up and collapse in a heap even before they have had a chance to connect with the ball. The latest figure spread-eagled haplessly on the field is that of Rick Perry, the governor of Texas, who has managed to go from hero to zero after less than two months in the race.

Well, perhaps not quite zero. In fact most polls continue to put him at or near the top of the Republican field, where he took the place of Mitt Romney soon after throwing his Stetson into the ring in August. Our Economist/YouGov poll this week gives him 14% of likely primary voters, just behind Mr Romney’s 15%. But the latest televised debate, in Orlando, Florida, on September 22nd, saw him turn in the second of two dreadful performances in a row, and this has set back his campaign in two separate ways.


さて、多分,まったくゼロではない。事実,大部分の世論調査は共和党の領域のトップもしくはその近くに彼をおき続けていて,8月に立候補を宣言した後で,すぐにMitt Romneyに取って替わった。我々のEconomist/YouGov 世論調査は予備選有権者と見られる人たちの14%が彼を支持し,ロムニー氏の15%のちょうど背後だ。しかし、9月22日のフロリダのオーランドでの最新 のテレビの討論会で,連続して2つのとんでもない行動の二番目をしでかすのを見た。そして、この事は2つの異なった方法で,彼の選挙運動を後退させて来た。


First, the man whose big advantage over the too-slick Mr Romney was supposed to be the authenticity of his conservatism has somehow managed to let his rivals paint him as a cringing liberal. He stands accused of allowing the children of illegal immigrants to pay the lower, subsidised in-state tuition fees at Texas’s public universities, and of ordering Texas to inflict what Michele Bachmann, the congresswoman from Minnesota who has appointed herself Joan of Arc in this campaign, calls “a government injection” on “innocent little 12-year-old girls”.


第一に、あまりに巧妙なロムニー氏に対しての多大な優位性が彼の保守主義への信憑性を想定させた男がともかく彼の競合相手に彼をリベラルに執着した人物として塗り替えさせて来た。彼はより低い、州内出身者用学費をテキサスの公立大学に支払うことで不法移民の子供を許可し、そして、この選挙運動で彼女自身をジャンヌダルクと自称しているミネソタの女性議員であるMichele Bachmannが「汚れを知らない小さな12才の少女」にたいする「政府の注射」と呼んでいるものをテキサスに強いろうとしている事で非難を受けてい る。


何とくどい言い回しだ。要するに、ペリーはロムニーに保守主義者だったのがリベラルに塗り替えられてしまったり、不法移民の学費を免除したり、ワクチンを強要したので、批判を受けていると言う意味。注


Mr Perry pleads mitigation. In the case of the university fees he says he was handicapped by the possession of a heart (why punish the children of illegal immigrants for their parents’ actions?). As for the injection, he hoped the HPV vaccine would save more women from cervical cancer. But no hint of leniency towards illegal immigrants goes unpunished by a certain sort of Republican activist, so the star of the Lone Star candidate is waning. The unexpected winner of the Florida straw poll, held soon after the Orlando debate, was Herman Cain, a fiery black Baptist preacher and former boss of Godfather’s Pizza.


ペリー氏は移民を主張している。大学の学費の場合には彼は愛情を持つことによって彼は苦しめられて来たと言う。(なぜ彼等の親の行動によって不法移民の子供を罰するのか?)注射に関しては、彼はHPVワクチンは子宮がんからより多くの女性を救う事を望んだ。しかし、不法移民に対してのまったくの慈悲のなさはある種の共和党の活動家にはとがめられていはいない。だから、テキサス州の立候補者の花形選手とし ての精彩を欠いている。オーランドのディベートのすぐ後に行われたフロリダの世論調査での予期せぬ勝者はハーマンケインであった。彼は熱烈なバプティストの牧師で,そして、以前のGodfather’s Pizzaの社長であった。


この人の文章はわかり易い英語ではない。背景がわからないとなんだかわからない。ペリーは良い事も言うが、先日の公開討論会で、廃止する省を忘れてしまったり、アフガニスタンの事を知らなかったり、穴が大きすぎるようだ。テキサスにはそう言った問題は今までなかったのだろう。おおらかだが、やっぱり知性がなさ過ぎだ。今日はこれまで。

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2011年11月28日

オバマの再選の為に

久しぶりに今日は休養ができた。風邪は相変わらずだが、少しは良くなって来たのかもしれない。まだ運動は控えた方が良さそうだ。一昨日は英会話学校に行っていると書いたが、そのうちに、グローバリゼーション研究会の英語バージョンを来年のどこかで始めようと考えている。ネイティブスピーカーの誰かを入れて、英語で議論するような研究会を開催したい。その為には英会話学校のシステムが最適だと思う。最初から、英語でこのブログを議論始めるとついていける人が殆どいないので、どのようにしたら、日本人を育成できるのか時間をかけて考える必要がある。一度失敗をしてしまうと再度立ち上げて募集するのは大変だと思う。また、日本語を入れてしまうとネイティブスピーカーがついて来れないし、日本人の英語力も向上しない。ここまで行わないと、日本人が欧米人からの信頼を得るまでには行かない。では始めよう。今日はオバマの続きだ。

Though Beschloss did not intend to give political advice, that is the spirit in which it was received by those in Obama’s inner orbit. In fact, if you want a one-sentence summary of the strategic framework guiding the White House and the Obama campaign as we enter an election year, the two-part strategy outlined above pretty much fits the bill. The White House sees in the models of Roosevelt and Reagan a path to victory.


Beschlossは政治的な助言を与えるつもりはなかったが、それはオバマの内部で活動する人々によって受け止められた心意気だ。事実、我々が選挙の年に入る時にホワイトハウスとオバマの選挙運動を誘導する戦略的な枠組みを一文で求めるのであれば、上記に概述した二部戦略が極めて目的にかなっている。ホワ イトハウスは勝利への道をRooseveltとReaganのモデルに見ている。


So what does that mean for the coming weeks? It means Obama has twin goals for his big economic policy speech next week. He wants to put in place policies that get the country growing at a noticeable rate by next year, and he wants to continue to nurture the theme, especially for independents, that the Republican policies will push the country in the wrong direction.

だから、これからの数週間はそのことが何を意味するのか?それが意味するのはオバ マが来週、彼の大きな経済政策の演説で、対となった目標を持つ事である。彼は国家を来年、注目すべき率で成長させる政策を整備する事を求め、そして、特に無党派の人たち に、共和党の政策は間違った方向に国家を押して行くだろうという主題を育み続ける事を求める事である。


This framework, which has been set up under the direction of Daley and David Plouffe, Obama’s message strategist, is designed to be win-win. If Republicans go along with the next round of stimulus measures, Obama will have a stronger economic case to make in the spring. If they block the measures, Obama may have an easier time arguing that a Republican in the White House will not move the country forward.


この枠組みはDaleyとオバマのメッセージ作成の戦略家David Plouffeの指示の下で段取りされて来ているが、どっちに転んでも有利になるように設計されている。共和党が景気刺激策の次のラウンドを受け入れるのであれば、オバマはこの春にはより強力な経済の実態を持つ事になるだろう。もし彼らがこの方策を阻止したら、オバマはホワイトハウスに於ける共和党が国家を前に進めようとしないと言う議論をし易くするかもしれない。


In 1936 Roosevelt ran for re-election against Alf Landon, a moderate Republican from Kansas. But Roosevelt made the election about the Hoover years, running a starkly populist campaign that accused Republicans of representing “with the old enemies of peace—business and financial monopoly, speculation, reckless banking, class antagonism, sectionalism, war profiteering.” “For twelve years this nation was afflicted with hear-nothing, see-nothing, do-nothing government,” Roosevelt announced in an address at Madison Square Garden shortly before the election. “The nation looked to Government but the Government looked away.”


1936年に、カンザスの穏健な共和党のAlf Landonに対してRooseveltは再選挙を行った。しかし、Rooseveltはフーバーの時代についての選挙運動を行った。全くの大衆運動によ る選挙を行い、共和党を「平和の宿敵だとして、ー ビジネスと金融の独占、投機、無茶な銀行制度、階級対立、セクショナリズム、戦争成金」を代表しているとして責めた。「12年の間、この国民は見ざる、聞 かざる、言わざる政府にさいなまれて来た。」Roosevelt選挙の直前にMadison Square Gardenでの演説で、告げた。「国民は政府に目を向けたが、政府は目をそらした。」


Similarly, Reagan, who benefited from an election-year rate of economic growth that Obama will not enjoy, made his 1984 race against Walter Mondale into a sort of referendum on the presidency of Jimmy Carter. Reagan’s most famous television spot of the cycle, Morning in America, ended with this question: “Why would we ever want to return to where we were less than four short years ago?”


同様に、Reaganは選挙の年から、オバマが享受しないだろう経済成長率で得をしたが、Jimmy Carterの大統領の座に対しての国民投票の類いの状況の中で、Walter Mondaleと1984年の選挙戦を行った。Reaganの「アメリカの朝」の報道の中で最も有名なテレビのスポットは次の質問で終わった。「なぜ我々は4年の短い年月以前よりも短い年月で、我々がかっていたところに戻ろうとするのか?」


Just because the strategy has worked before, of course, should not bring too much comfort to the Obama team. One could list at length the many differences between 2012 and the years that Roosevelt and Reagan found victory. One could also observe the similarities between 1980 and 2012. Just as President Carter’s team dismissed the conservative California governor as unpalatable in a general election, Democrats are now saying much the same about the emerging Republican field. But at least Obama’s aides have a clear theory of the case. And given the trying circumstance in which they find themselves, that’s a comforting thing.


勿論、戦略が以前機能したからと言う理由だけで、オバマチームにあまり元気づけるべきではない。2012年とRooseveltとReaganが勝利した年との間には多くの差異を長々とリストする事が出来る。また、1980年と2012年との間には類似性も観察する事が出来る。カー ター大統領(民主党 注)のチームが保守的なカリフォルニアの知事(レーガンの事 注)を総選挙で、受け入れがたいとして退けたように、民主党は新興の共和党の領域について現在、極めて同様の事を言っている。しかし、少なくともオバマの側近達はこの事例ではっきりとした理論を持っている。そして、彼等が彼等自身を見いだしたつらい環境を考えれば,その事は励みになる事だ。


ここでのカーターとレーガンのやり取りの背景はよくわからないが、文面からは今のオバマと共和党のやり取りと同じ事があったのかもしれない。だからレーガンが勝ったようにオバマが勝つかもしれないと言う意味かもしれない。この記事で面白かったのは大統領のための歴史学者Michael Beschlossがいると言う事だ。歴史を将来の課題の資料としようと言う事は大事な事だ。このテーマはこれで終わりだ。明日はだめな共和党の候補についての記事を見てみよう。今日はこれまで。

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2011年11月27日

大連のダボス会議4/オバマの再選の為に

昨日は英語教室の予約をキャンセルしないで、それだけ参加して来た。いろいろな人が参加しているので、一時間だけだが、勉強になった。ただし頭が働いていなかった。プリンターのインクが無くなったので、補充液を入れたのだが、この新しいプリンターは補充液を認識しないので、 インターネットをあちこち調べたら、ストップボタンを長押しすると出来ると言っていたのでそうしたら、補充液を認識できた。最近はいろいろな人がネットに いるので、便利になった。今日は日曜日だが、まだ体調がいまいちなので、あまり外出はしない事にした。それにしても、先々週の木曜日からおかしくなった風邪が未だに尾を引いているのにはあきれた。熱は無くなったが、だるくてしょうがない。今日は昨日の続きと、オバマの選挙の記事を扱う。では始めよう。


Rupert Hume-Kendall, chairman for global capital markets at Bank of America Merrill Lynch, the US investment bank, says emerging market companies are certain to see opportunities in the developed world’s likely slowdown. “We will surely start to see an uptick in M&A involving Bric industrial groups, as they start to take advantage of undervaluation in western markets.”


アメリカ投資会社のBank of America Merrill Lynchのグローバルキャピタルマーケットの会長のRupert Hume-Kendallは新興市場の企業は先進国世界の起こりそうな景気減速の中で好機を探そうとしていると言っている。「BRICs諸国4カ国(ブラジル・ロシア・インド・中国)の企業グループが西側諸国市場での企業の過小評価を利用し始めているように、このグループを含めてM&Aの増加が間違いなくおこり始まるだろう。」


Emerging market groups are making their presence felt in the ranks of the world’s largest companies. In the June 2011 FT 500 list of top corporations by capitalisation, China was in fourth place behind the US, the UK and Japan with 27 companies, not counting the 18 in Hong Kong, which would have put it in second place. By contrast in pre-crisis 2007, China was equal eighth, with eight companies in the top 500 (plus nine from Hong Kong).


新興市場グループは世界最大の企業の順位に於いて、存在感を示して来ている。総資本によるトップ企業の2011年6月のFT500のリストの中に、中国はアメリカ、イギリス、日本の後で、4番目で、27社あり、香港の18社を含めておらず、それを入れると第二位である。一方、危機前の2007年では中国は8位に相当し、トップ500社には8社が入っていた。(プラス香港が9社)


Other big emerging market companies are also climbing the rankings, with India putting 14 groups into the 2011 top 500 (up from eight in 2007), Brazil 12 (seven), and Russia 11 (nine). Size does not necessarily mean quality, in either the developed or emerging world. But emerging market groups are establishing themselves as world leaders in specific sectors. Just five years ago, the top global wireless telecommunications equipment makers were all western. Today, two of the top five are Chinese: Huawei Technologies and ZTE. Almost whatever happens to the world economy, over the next few years the list of world-beating emerging market companies will surely grow longer.


他の大きな新興市場企業はまた、ランキングを上げていて、インドは2011年のトップ500社には14企業が入っ ていて、(2007年の8社から)ブラジル12社(7社)そしてロシア11社(9社)。規模は先進国もしくは新興市場のいずれに於いても、必ずしも品質を意味しない。しかし、新興市場の企業は特定の部門に於いて、世界のリーダーとして彼ら自身を確立して来ている。丁度、5年前に、トップのグローバルテレコミュニ ケーションの設備メーカーはすべて西側諸国であった。今日、トップ5社のうち2社は中国だ。: 華為技術有限公司そして
ZTEだ。殆ど世界の経済に何が起ころうとも、次の数年間で、世界一の新興市場の企業のリストは明らかに長くなるだろう。

今日はBRICsの急成長の話があったが、西側諸国の企業が為替の為に過小評価されているので、買い時だと言っているが、日本も同じだ。それともう一つの特色は発展途上国の企業の成長が凄まじい事だ。ここではアジアの企業で中国を取り上げているが、2050年に向けてアジアの人口が60%になり、グローバリゼーションはアジアが中心になる。彼らの成長の流れに我々が彼らに乗るべきだ。その為には彼らと同じ競合条件でビジネスを進めていかなければならない。日本的な経営手法だけでは彼らと歩調を合わせた拡大は出来ない。

今日は次のテーマも 少しやろう。これはタイムの記事で、オバマが選挙に勝つ為にはどうしようかと言う記事だ。今のところは共和党もたいした候補がいないので、オバマが優勢だが、果たしてどうなる事か。

Team Obama Finds Hope for 2012 in a History Lesson
By Michael Scherer Wednesday, August 31, 2011

オバマチームは歴史の教訓の中に2012年に向けての希望を見いだしている。


Weeks before the debt-limit showdown came to a head, White House chief of staff Bill Daley held an unannounced retreat for his senior staff at Fort McNair, an Army base near the southern tip of the District of Columbia. The agenda for the June confab was wide-ranging, including a lecture of sorts from the presidential historian Michael Beschloss. The question Daley asked him to address was the one on everyone’s mind these days in the West Wing: How does a U.S. President win re-election with an unemployment rate far higher than voters can bear?


債務期限の最終的な段階が頂点に達する数週間前に、
大統領首席補佐官Bill Daleyはコロンビア地区の南端近くの陸軍基地の Fort McNairで、彼の上級補佐官の為に予告なしの閉じこもりの会議を開いた。6月の会談のアジェンダは広範囲にわたり、大統領の歴史学者Michael Beschlossのちょっとした講義も含まれていた。Daley が彼に取り組むべき質問として尋ねたことは西棟では最近、誰の心の中にあるものだった。:アメリカの大統領が投票者が耐えうるよりはるかに高い失業率でどのように再選するか?

The answer Beschloss provided gave some lift to Obama’s team. No law in politics is ever 100% accurate, he said. Two Presidents in the last century, Franklin Delano Roosevelt in 1936 and Ronald Reagan in 1984, won re-election amid substantial economic suffering. Both used the same basic strategy. They argued that the country, though in pain, was improving, and that the ideas of their opponents, anchored in past failures, would make things worse.


Beschloss が提供した答えはオバマのチームにいくらかの手助けを与えた。政治問題に於ける法則はかって100%正確だったためしがない。と彼は言った。前世紀の2人 の大統領1936年のFranklin Delano Rooseveltと1984年のRonald Reaganはかなりの経済の苦難の最中に再選した。二人とも同じ基本的な戦略を使った。彼らは国家が苦しみの中にあるけれども、改善していて、彼らの対抗者達の考えは過去の失敗に根を下ろしていて、物事をより悪くするだろうと主張した。


発展途上国が先進国となり、西欧諸国の企業がこの今までの発展途上国に買収され、日本はどうかと言うと、この強い円のお陰で、西欧諸国の企業を買収している。問題は日本はこれらの発展途上国と比べて、活気がない事だ。勢いがない。その為には日本人をどう活性化するかだろう。その解決手段か目を海外に向ける事だ。しかしその目は日本から見ては行けない。アメリカと同じ視点に立って、動く必要がある。日本の企業のやり方で、出て行っては成功できない。今までのような工場進出とは違うからだ。

さて、2つ目のテーマはオバマが落ち目で、再選できないと言う事に対して、なんとかならないかと言う意見だ。共和党の候補は最有力であった、リックペリーもたいした事はないし、ハーマンケインはセクハラで支持が落ち、ミットロムニーもパッとしないし、ニュートギングリッ チが今のところ有力候補のようだがまだわからない。今日はここまで。

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2011年11月26日

大連のダボス会議3

やっと週末を迎える事が出来た。今週は風邪の為に相当しんどい週だったからだ。この週末は忙しいが、昨日のセミナーを終了 したので、荷が一つ軽くなった。昨日は皆さんに心配をかけるので、言わなかったが、38度の熱があった。本来であれば、セミナーは実施できる状態ではなかったが、かねてからの計画なので、そうも行かなかった。今までの疲労がたまっていたのかもしれない。では今日の始めよう。


Among the first to sense trouble are carmakers, since consumers can easily delay purchases. Volvo, the Swedish carmaker owned by China’s Geely, last month warned that the “unstable economic climate” would be likely to cause greater volatility in consumer confidence, exchange rates and raw material prices, which could in turn have an impact on its profits.


問題を感じ取った最初の産業は自動車製造業であり、消費者達が容易に購入を送らせることが出来るので。 中国の吉利に所有されている自動車メーカーのボルボは先月、「安定しない経済の状況」は消費者マインド、為替、原材料価格をより変動性のあるものにしてい るようだし、これらはさらに利益に影響を与えうると警告した。


But with the wide gap between growth rates in developed and emerging markets, the effects of the slowdown will be uneven, as they were in 2009. Multinationals based in the US, Europe and Japan, fighting recession or near-recession at home, will struggle to compete with emerging market rivals based in economies that are forecast to grow much faster.


しかし、先進国と新興市場とに於ける成長率に大きな隔たりがあるので、減速の影響は2009年にあったように一様ではないだろう。アメリカ、ヨーロッパ、日本を本拠地とする多国籍企業は母国で、景気後退、もしくは景気後退に近い状態のものと戦い、より早く成長する予測の経済活動に基づいた新興市場の競争相手との戦いにもがき苦しむことになるだろう。


Hans-Paul Burkner, president and chief executive of the Boston Consulting Group, says: “For companies in the developed markets, there’s a real danger that if you talk in terms of 3, 4, or 5 per cent growth then in 10 years’ time you will be marginalised be-cause you will find that the companies from emerging markets have taken over.”

Successful developed-world multinationals have been grappling with these challenges for a decade – and some have succeeded by prioritising emerging economies and ensuring that they respond quickly and directly to changes in these fast-moving markets.


ボ ストンコンサルティンググループの社長であり、CEOのHans- Paul Burknerが言うのは「先進国市場に於ける企業にとって、本当に危険なことは、3,4,5%の成長の観点であなたが話をするなら、10年で、あなたは取り残されてしまうだろう。と言うのは新興市場の企業が取って代わってしまうことにあなたは気づくだろう。」成功する先進国の世界の多国籍企業は10年の 間に、これらの挑戦を手探りで探してきている。ー そして幾つかは新興の経済活動に優先順位をつけて、彼らはこの迅速に動く市場の中の変化に対して速やかに、かつ直接に対応することを確実にすることによっ て、成功して来ている。


For example, Diageo, the UK-based drinks group, last month raised its medium-term growth targets because weakness in Europe has been offset by rising emerging markets sales. Reporting results for the year to June, Diageo saw sales of Johnnie Walker whisky rise 20 per cent in Brazil, for example. Philips, the Dutch electronics maker, is boosting its investment in healthcare in Indonesia and other emerging Asian economies – spending money despite a sluggish performance for the group as a whole this year.


たとえば、イギリスを本拠地とする飲料グループのDiageoは先月、中期の成長目標を上げた。と言うのはヨーロッパの脆さが新興市場の販売の上昇によって相殺されて来ているからであった。今年の6月までの結果の報告によれば、Diageoは例えば、ブラジルで、Johnnie Walker whiskyの販売が20%上昇するのを知った。オランダの電子機器メーカーのPhilipsはインドネシアやその他の新興のアジア経済諸国に於いて、ヘルスケアへの投資を増やしている。ー 今年は総じて、このグループの停滞気味の実績にもかかわらず、投資している。


Emerging market companies also face challenges, particularly as they move from their home countries into the developed world. They may benefit from rapid domestic growth and, often, accessible finance, but may lack management skills. Mr Burkner says: “It’s not easy for emerging market companies when they come to Europe or North America or Japan. Coming from a market that’s growing at 30 or 40 per cent a year, it’s difficult to adjust.”


新興市場の企業はまた、特に彼らの母国から先進国の世界に移動している ので、幾つかの難問に直面している。彼らは自国の急激な成長としばしば、入手し易い金融から利益を得て来ているかもしれないが、しかし、経営スキ ルが欠如しているかもしれない。Burkner氏が言うには:「新興市場の企業がヨーロッパや北アメリカや日本に来るとき、彼らにとっては容易ではない。 一年で、30%もしくは40%成長する市場から来て、調整することは難しい。」


Corporate globalisation is punctuated by headline-making deals, and these have not been in short supply this year, despite the economic uncertainty. For example, Nestle, the Swiss foods group, this summer agreed to pay $1.7bn for control of Chinese sweets maker Hsu Fu Chi. The transactions flow both ways, as emerging market companies buy businesses both in the rich world and in other emerging markets, with the Chinese leading the way: the largest Chinese overseas deal so far this year was state oil group Cnooc paying $2.1bn for Opti, a Canadian oil sand producer.


企業のグローバリゼーションは大ニュースになる取引によって強調されて来た。そして、経済が不安定なのにもかかわらず、今年、こうしたことは不足して来ていなかった。例えば、スイスの食料グループのネッスルは今年の夏に、中国の甘味メーカー徐福記国際集団(2011年9月3日のブログ参照)を支配する為に17億ドルを支払うことで合意した。新興市場企業が金持ちの世界に於いて、そして、他の新興市場の双方において、企業を買収するように、この取引は双方向に流れている。中国はこのやり方をリードしていて、:今年今までに中国の最大の海外の取引は国営石油グループのCnoocがカナダのオイルサンド製造業者のOptiに21億ドル支払ったことだ。


今日の話で面白いのは欧米企業とか日本企業が3、4、5%の利益を会社の運営していたら、新興諸国の企業に乗っ取られてしまうだろうと言うことだ。特に日本は日本の国内の商慣習を海外に持って行っているので、尚更だ。ましてや、低成長低利益になれてしまっている。この事が海外進出の大きな課題だ。今日はこれまで。






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プロフィール

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海野 恵一
1948年1月14日生

学歴:東京大学経済学部卒業

スウィングバイ株式会社
代表取締役社長

アクセンチュア株式会社代表取締役(2001-2002)
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海野塾のイベントはFacebookのTeamSwingbyを参照ください。 またスウィングバイは以下のところに引っ越しました。 スウィングバイ株式会社 〒108-0023 東京都港区芝浦4丁目2−22東京ベイビュウ803号 Tel: 080-9558-4352 Fax: 03-3452-6690 E-mail: clyde.unno@swingby.jp Facebook: https://www.facebook.com/clyde.unno 海野塾: https://www.facebook.com TeamSwingby
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