2011年11月

2011年11月07日

アメリカと中国の経済比較6

昨日は朝は愚妻といつものように川辺のパン屋さんで、家から持って行ったサラダとパンで朝食。そのあとはスケートをして、浜松町でラーメンを食べて家に戻った。2時半からは夜まで英字新聞の一週間分の整理。それで昨日は終わり。

今日が立冬で、冬の始まりだ。先週から日本は暖かいので、まだそう言った感じがしない。このブログもそうだが、時は待ってはくれない。あっという間に次から 次へと過ぎて行く。こうした朝の時間は無意識な部分が多いし、頭が一方では冴えているので、勉強をするには最適だし、考える場としては一番良い時間だ。では今日も昨日の続きを始めよう。

 

China is the world’s largest exporter and likely to become the world’s top trader in 2012. Its impact on global demand for many goods will rival and often exceed that of the U.S. There is the standard drawback associated with trade, of course: China is more dependent than America on foreign markets and supplies. Raw exports are roughly three times more important in Chinese GDP than in American GDP. The PRC’s energy dependence is comparable to America’s but China is far more reliant on foreign grain and metals than is the U.S. China’s bid for leadership in trade is evident, but comes with a price that is also increasingly evident.

 

中国は世界最大の輸出国家であり,そして2012年には世界トップの貿易国家になりそうだ。多くの商品に対するグローバルな需要への影響はアメリカのそれと競い、しばしば越えるだろう。勿論、貿易に伴った標準的な欠点がある。:中国は外国の市場並びに供給市場に対し て、アメリカよりも依存関係が強い。原材料の輸出はアメリカのGDPに於けるよりも中国のGDPに於いてはほぼ3倍ほど大きい。中国のエネルギー依存はアメリカに似ているが,中国はアメリカよりも穀物や金属にかなり多く頼っている。中国の貿易に対しての指導権の努力は明白だが、また、ますます明らかになっている犠牲もともなっている。

 

Competing and winning

China’s economy has obviously been catching up with America’s and is likely to grab the lead in important economic and trade measures soon, even while continuing to lag well behind in others. America has never faced this kind of economic test. For more than 60 years the U.S. was simply unchallenged; for 160 years before that, the U.S. was rising up the global economic ladder.


競争と勝つ事

中国の経済は明らかにアメリカの経済にキャッチアップして来ている。そして、他のところでは大いに遅れを取り続けているが、すぐに重要な経済並びに貿易の範囲に於いてリードしそうだ。アメリカはこの経済テストの類いに直面したことはなかった。60年以上の間,アメリ カはまったく挑戦したことはなかった。;それ以前の160年間はアメリカはグローバルの経済のはしごを上って来た。

 

Nonetheless, America retains multiple, critical advantages over China. As noted, economic results stem from policy choices and possession of various kinds of resources. In natural resources, the U.S. has a clear edge. Depending on the measurement used, the U.S. may have twice as much water as the PRC. The U.S. has more arable land than China, with less than one-fourth the population to support. The U.S. has larger coal reserves, while relying on coal less. Pollution of nearly all kinds is far less of a problem in the U.S, indicating that the value of physical resources will remain higher well into the future.

 

それにもかかわらず、アメリカは中国に対して複数の、重要な優位性を維持している。述べたように,経済の結果は政策の選定と様々な種類の資源の所有から来ている。天然資源に於いてはアメリカは明確な優位性を持っている。利用される測定法次第だが,アメリカは中国の2倍の水を持っているかもしれない。アメリカは養う人口が4分の一以下だが,中国よりもより耕作に適した土地を持っている。アメリカはより大きな石炭の埋蔵量を持っていて,一方で,あまり石炭には頼っていない。殆どすべての種類の汚染はアメリカでは遥かに少ない問題であり,物理的な資源の価値は将来に於いて,かなり良い状態にあるだろうと言う事を示している。

 

The resource comparison has immediate implications for the other half of economic success — policy. Around the world and throughout history, greater individual property rights have been shown to enhance both the short-term and long-term value of resources. This was seen in spectacular fashion in 1980s China, when a modicum of property rights for farmers caused an explosion in agricultural productivity and rural income. Unfortunately, the past few years have seen the PRC re-embrace “state” ownership, which diffuses responsibility and undermines sustainability. Subsidies make matters worse, encouraging unsustainable development patterns.


資源の比較は経済の成功のもう一つの側面ー 政策に直接の影響を与えている。世界中で,そして、歴史を通じて,より大きな個人の所有権は資源の短期的かつ長期的な価値を高めることがわかって来てい る。このことは1980年代の中国で目を見張らせるようなやり方に見ることができたが、それはわずかの農民の所有権が農業の生産性と農村の収入の爆発的増加をもたらした。残念ながら、過去数年は「国家」所有を再び採用する事が観察され,それは責任を拡散し、持続可能性を弱体化させている。助成金は問題をさΩらに悪くし,容認出来ない開発の傾向を助長している。


今日はこれまで。

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2011年11月06日

アメリカと中国の経済比較5

何度失敗しても、システムを信用してしまう習慣がある。このFirefoxは必ず落ちるのだが、つい更新を忘れてしまう。そうなると、凍ってしまったデータは回復できないのだが、ついそう言う事を忘れてしまう。システムは落ちない。インターネットは絶対に切れないと言うのが、水のように信頼しきっているようだ。今朝はこのFirefoxが凍ってしまっていて、未更新のデータが無くなってしまった。

今朝はまだ雨が降って来ないようなので、朝の運動とスケートは出来そうだ。昼から雨のようだ。では今日も米中の比較の話を続けよう。

Raw size of the economy, though, is far from the whole story. At the time of GDP convergence, the average American’s income will still be more than four times greater than that of the average Chinese. Despite polls describing China as the economic leader, no one in the U.S. would trade the number-one ranking in GDP for a 75 percent cut in salary. If it quickly returns to the reform path, the PRC will be bigger than the U.S. in less than a generation, but America will remain much richer, indefinitely.

 

しかしながら、加工していないそのままの経済の規模は実体からはかけ離れている。GDP収束の時にアメリカの平均収入はまだ中国の平均のそれよりも4倍以上あるだろう。経済のリーダーとして中国を述べている世論調査にもかかわらず、アメリカの誰もが給与の75% カットと引き換えにGDPの一位の順位を手に入れようとする人はいない。中国が改革の道に素早く戻るのであれば、中国は一世代以内にアメリカよりも大きく なるだろう。しかし、アメリカはいつまでも、より豊かであり続けるであろう。


収束convergence: 先進各国の生活水準は次第に接近する、もしくは途上国が先進国に国内総生産(GDP)や国民所得で追いつき、みんなの差がなくなっていくと
言う意味

 

What about other measurements? Economic leadership cannot be separated from technology. There are many technology indicators, and they change over time. At the moment, personal computers to some extent represent both productivity of citizens through technology and the setting for fresh innovation. The results mimic GDP: Annual Chinese sales will shortly pass American sales, but on a per capita basis, the U.S. is far ahead. This suggests that the PRC as a nation will be increasingly capable while individual Americans will remain more productive.


他の測定法についてはどうか?経済のリーダーシップは技術と分けることは出来ない。数多くの技術の指標がある。そして、それらは時間の経過の中で変化する。 現在、PCはある程度、技術を通じた国民の生産性と

新しい革新の背景双方を代表している。その結果はGDPに似ている。:年間の中国の売上高はじきにアメリカの売上高を超えるだろう。しかし、一人当たりではアメリカははるかに先行している。このことは国家としての中国がますます有能であるが、一方で、個々のアメ リカ人はより生産的にあり続けるであろうと言うことを示唆している。


この部分は先日 から言っているが、中国は先進国、発展途上国、後進国が混在していて、アメリカよりのその所得格差は比較にならないくらい大きい。そのため、ここで言うように、個々人では現在はアメリカが先行しているが、はるかに先行していると言う表現は正しくない。中国の先進国部分においてはアメリカと互角になるのはそう遠い話ではない。多分、数千万人が5年以内だろう。注

 

Productivity is reflected by employment, where the numbers may surprise those who see the PRC as the global leader. It is generally accepted that Chinese policy is driven first by the need to create jobs, but the magnitude of that challenge is not widely understood. When unemployment is measured by those who want jobs and do not have them, China’s unemployment is double that of the U.S. even in a very weak American year. This is a staggering burden for China.


生産性は雇用が反映される。そこでの雇用の数は中国がグローバルリーダーだと考えている人たちを驚かすかもしれない。中国の政策は最初は雇用を作り出す必要性によって行われることは一 般的に認められている。しかし、その挑戦の度合いはあまり広く理解されていない。失業率が仕事を求めていて、見つかっていない人によって測定されるとき、 中国の失業率は、極めて景気が弱いアメリカの年においてさえも、アメリカのそれよりも2倍ある。このことは中国にとって膨大な負担だ。

 

The PRC’s claim to leadership is stronger in other areas. China’s mountain of foreign exchange reserves is frequently cited as proof of its power. The official tally was $2.85 trillion at the end of 2010 and is still soaring. Two important facts about reserves are usually missed, though. The first is that, for technical reasons, they cannot be spent toward pressing needs inside China and must be held overseas. Even that suggests great Chinese financial clout around the world. The second fact is that American investment around the world is far larger. At the end of 2009, the latest figure available, U.S. portfolio investment overseas was almost $6 trillion. U.S. direct investment overseas exceeded $3.5 trillion. Even when including Chinese investment beyond official reserves, total American investment is roughly three times larger than total Chinese investment.


中華人民共和国のリーダーシップに対する主張は他の領域ではもっと強い。中国の山のような外貨準備高はその権力の証拠としてしばしば引き合いに出される。公式集計は2010年の終わりに、2.85兆ドルであって、未だに急上昇している。しかしながら、準備高に関して2つの重要な事実はたいてい漏れてしまう。 その第一は、技術的な理由から,中国国内で差し迫った必要性に向けて使用されることができない。そして、海外で維持されねばならない。それが世界中への偉大な中国の金融の影響力を示唆しているとしても。第二番目の事実はアメリカの世界に対する投資ははるかに大きいと言う事である。2009年末で、利用できる最新数字である、アメリカの間接海外投資はほぼ6兆ドルだった。アメリカの直接海外投資は3.5兆ドルを越えた。公式な準備高以外の中国の投資を含めたときでさえ,合計のアメリカの投資は合計の中国の投資よりも大まかに3倍大きい。


今日はこれまで。中国の3兆ドルの外貨準備高に対して、アメリカは9兆ドルも海外投資があると言う事は新鮮だった。真っ向からアメリカと中国を比較してみるのも面白い。まだ4、5日この比較が続く。よくそこまで分析して書いているのには驚きだ。ではまた明日。


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2011年11月05日

アメリカと中国の経済比較4

さあ、又週末の休みだ。今週こそは英文のニュースを整理しよう。今日は昼から浅草寺にお経をあげに行かなければならない。彼女の母親も一緒だから、私はそうそうに帰って来れるので、助かる。では今日も昨日の続きを始めよう。この論文は長いがなかなか面白い。

After more than two decades of steady market reform, China intensified its state-directed stimulus in 2002 and again in 2008. The workforce has not yet begun to shrink and a mixed economy can sustain low-return investment for much longer than a market economy. Within a decade, however, the Communist Party must grit its teeth and return to a market path or suffer Japan’s fate. If political will is lacking, China’s growth story will vanish as Japan’s did, and the many projections of Chinese predominance will prove as illusory as they were for Japan 20 years ago.

 

着実な市場改革が20年以上過ぎて,中国は国家主導の景気刺激策を2002年、そして再び2008年に強化した。労働力はまだ減少し始めて来ていないし,そして、混合経済は市場経済以上により長い間、低い利潤の投資を維持することができた。しかしながら,10年以内に,共産党は歯を食いしばらなければ ならない。そして、市場の軌道に戻るか、もしくは日本の運命に苦しまなければならない。政治的な固い決意が不足しているのであれば,中国の成長の物語は日本がしたように消滅するだろう。そして、中国の優位性の多くの予測は日本の20年前にあったように錯覚であったことを証明するだろう。

混合経済:資本主義と社会主義の両要素を取り入れた経済

The obvious questions are if and when the PRC will restart reform. Here, China-watching is still guesswork. It is certain that the longer Beijing waits, the more painful a return to the market will be. The economy is now distorted by investment similar to how the U.S. economy is distorted by deficit spending. As with American budget warnings since 2007, China’s State Council first cited investment dependence as a problem in 2004, and it has become far worse since.


明確な疑問はもし、中華人民共和国が改革を再スタートするような時だ。ここでは、中国情勢の観測はまだあて推量だ。中国が待てば待つほど、市場からの返答は痛みを伴うだろうと言うこと確かだ。アメリカの経済が赤字支出によって歪められているのと同様に、この経済は今、投資によって歪められている。2007年以来のアメリカの予算に対する警告と同様に、 中華人民共和国国務院ははじめて、2004年の問題として投資依存に言及した。そして、それはそれ以来、はるかに悪くなって来ている。

 

Sharp policy changes are more feasible in the PRC than in most countries due to centralized decision making. Still, an abrupt end to state subsidization of investment would cause several years of slow growth or even contraction, whether or not the party acknowledged it. A gradual change of direction is much more likely, but would extend the period of economic inefficiency and environmental destruction. Such an extension could cost China dearly as the labour situation deteriorates by the end of this decade.

 

急激な政策の変化は中央集権の意思決定の為に、他の多くの国家よりも中華人民共和国に於いてはより実現可能だ。党がそれを認識しようがしまいが、今までのところ、投資の国家による助成の急な廃止は何年にもわたった成長の鈍化もしくは、景気後退さえ引き起こすだろう。方向の緩やかな変化はもっと多く起こりそうだが、経済の非効率と環境の破壊の期間を延ばすことになるだろう。労働状況がこの10年の終わりまでには悪化するので、そのような延長は中国に大きな犠牲を払わせることになるだろう。


So, whose century is it?

Comparing the U.S. and China, the next World Bank inflation adjustment will drop China further behind (and bring the PPP comparison closer to the simple GDP comparison). America’s growth rate is obviously another major variable. Nonetheless, its raw population means that the PRC will likely pass the U.S. at some point after a resumption of market reform.

 

そこで、それは誰の世紀か?

アメリカと中国を比較して、次の世界銀行のインフレ調整は中国をはるか後ろに持って行くだろう。(そしてPPPの比較は単純なGDPの比較に近くなる。)アメリカの成長率は明らかにもう一つの主要な変数だ。それにも かかわらず、未開発の人口が意味するのは中華人民共和国が市場改革の再開後のある時点で、アメリカを追い越すだろうと言うことを意味する。

 

For example, if the 2012 Communist Party Congress were to nullify actions by the 2002 Party Congress and restore Deng Xiaoping’s economic model, this would enable roughly two more decades of rapid growth, perhaps in the 7 percent to 8 percent range, then gently decreasing to the 5 percent to 6 percent range over time. China would then surpass the U.S. in PPP-adjusted size before 2025 and pass the U.S. in simple GDP three or four years after that. Delaying reform or other missteps will postpone the dates. Finally, the somewhat bizarre example of Japan appears to indicate that China could also decline to reform, suffer long-term stagnation, and never pass the U.S. at all.

 

例えば、仮に2012年の共産党大会が2002年の党大会の決議を無効にして、小平の経済モデルを復活させるならば、おおよそ20年の急激な成長を可能にするだろう。多分、7%から8%の範囲で、それから緩やかに、時間の経過で、5%から6%の範囲に減少して行くだろう。中国はそれから2025年前に PPP修正後の規模で、アメリカを越えるだろう。その後、3、4年で、GDPそのもので、アメリカを越えるだろう。改革の遅れもしくは失策がその日時を遅らせるだろう。最後に、幾分日本の突飛な例は中国がまた、改革を拒み、長期の沈滞に苦しみ、そして、結局、アメリカを凌ぐことはないかも知れないと言うことをほのめかしているようだ。


今年、中国の全人代が成長率を9%から今後7%に成長を鈍化させると発表したが、ここで言っているように、投資を抑制すると言うことだろう。アメリカのGDPを後20数年後に追い越すと言うことだが、その要因は中国の成長要因だけではない。アメリカ自身も今は景気が停滞しているが、過去の成長を見てみると今後もかなりのスピードで成長することが見込まれる。この国はもはや、白人の国ではない。多民族の移民の国であることを忘れてはならない。だから、アメリカが速いスピードで成長するので、中国は経済を成長させることに成功したとしても、容易にアメリカを追い越すことは出来ない。今日はこれまで。






 

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2011年11月04日

アメリカと中国の経済比較3

今日一日仕事をして、また明日から週末だ。昨日は結局一日、机から離れなかった。お陰で、たまっていたことが処理できたが、こうした事務作業は目に見えな いだけにやることは果てしなくあるものだ。結局ニュースの整理は手つかずに終わってしまった。さて、今日もアメリカと中国の比較だ。さて始めよう。

Results are instead determined by a nation’s resources and policies. Resources include but are not confined to natural resources; there are also critical human and financial resources. Beijing in particular has relentlessly pushed investment forward for a decade. In 2001, fixed investment was the equivalent of 38 percent of GDP. In 2010, because its growth easily outpaced GDP every year since 2001, fixed investment was the equivalent of 70 percent of GDP. It is not possible to exceed 100 percent of GDP. The policy of boosting growth simply through the pure quantity of money spent cannot extend through the current decade as it did through the last decade — China must change course or face sharply smaller GDP gains.

 

それよりむしろ、結果は国家の資源と政策によって決定される。資源は天然資源を含むがこれに限定されない。;また、重要な人的、金融資源も含まれる。特に北京は10年の間,投資を容赦なく推進して来た。2001年に固定型投資はGDPの38%相当だった。2010年には、2001年以来毎年、その成長がGDPを 容易に上回って来たので、固定型投資はGDPの70%相当だった。それがGDPの100%を越える事は不可能だ。前の10年でやって来たよう に、お金の純粋な量だけで成長を押し上げる政策はこの現在の10年に延長する事は出来ない。ー 中国は方向を変えなければならない。もしくはより少ないGDPの上昇に、敏速に直面しなければならない。

固定型投資:資源を消費材の生産にではなく、耐久財の生産に振向けるということであり、したがって、経済全体としての将来の生産性を高めるべく投資をしているということ。だから、こういった資本財の生産に投下される資本つまり投資を指している。

 

In terms of natural resources, the PRC’s environmental difficulties are widely known, as is its stark dependence on commodities imports. China is the world’s second-largest oil importer, the biggest coal importer, the biggest soybean importer, and accounts for two-thirds of global iron ore trade by itself. The same kind of results hold for many metals, and corn could be next.


天然資源に関しては中華人民共和国の環境の難しさは広く知れ渡っており,一次産品の輸入に完全に依存している。中国は世界で二番目に大きな石油の輸入国で,最大の石炭の輸入国であり,最大の大豆の輸入国であり,それ自身で,世界の鉄鉱石貿易の3分の2の割合を占める。同様な結果は数多くの金属にあてはまり、トウモロコシはそれに続くだろう。

 

Food grain dependence stems from land depletion. More than one-fourth of China’s land can be classified as desert, and nearly half suffers from sand erosion. Related, and perhaps even worse, China is exceptionally poorly endowed with water, needed for farming and industrial activity. Greater agricultural productivity drove Chinese growth and helped balance income in the 1980s, but natural resources have long since become a major obstacle to growth rather than a spur.

 

穀類の依存は土地の枯渇から生じる。中国の土地の4分の一以上が砂漠として分類され,そして、ほぼ半分が砂の浸食に苦しんでいる。関連して,そして多分もっと悪いことに,中国は農業ならびに工業活動に必要な水にひときわ恵まれていない。1980年代にはより大きな農業の生産性が中国の成長を促進し,収入の均衡を支援して来た。しかし、長い間、天然資源が成長への刺激よりも成長に大きな障害になって来た。

The Communist Party has deftly used a generation’s worth of fast expansion in the workforce to help create rapid GDP growth. The period of demographic expansion will end over the coming decade, though, and be followed by an exceptionally sharp period of contraction, due in part to China’s one-child policy. Beginning in about the middle of the decade, the ensuing two generations will be as much as one-fifth smaller than the one before.


共産党は急激なGDPの成長を造り出す事を支援するために労働力における急激に拡大する一世代の価値を巧 みに利用して来た。人口拡大の期間は次の10年で終わるだろう。しかしながら。そして、一部には中国の一人っ子政策の為に,極めて急激な人口収縮がやってくるだろう。この10年の半ばから始まるが,続いてくる2つの世代は以前の世代よりも5分の一小さくなるだろう。

 

By 2035, close to 20 percent of the population will be age 65 or older. The analogous figure for Japan in 2008 was just over 20 percent age 65 or older. Starting in approximately 2015 and over the course of two decades, the pure quantity of labour will shift from contributing nearly 2 percentage points to GDP growth to subtracting around 1 percentage point.

 

2035年には人口の20%近くが65才以上になるだろう。2008年の日本の似た ような数字がちょうど20%以上が65才以上であった。おおよそ2015年に始まって、20年の流れにわたって,労働の純粋な量はGDPの成長にほぼ2%を貢献していたが、約1%差し引くことになるだろう。

 

Limits on investment, depleted physical resources, and a coming plunge in the amount of available labour leave more efficiency in use of labour and capital as the drivers of future growth. Government bureaucrats may guess correctly, but inevitably make serious mistakes. Only competitive markets promote enduring efficiency gains. In the early 1990s, Japan faced a similar situation — resource weakness, declining return to capital, and a shrinking labour force. Tokyo repeatedly chose fiscal stimulus over reform. The outcome has been unpleasant.

 

投資への限界は、物理的な資源を使い果たして,そして有効な労働の量の来るべき急落は将来の成長の推進力としての労働と資本を利用する際の更なる効率性を置き去りにする。政府の官僚は正しく予測するかもしれないが,必ず,重大な間違いを犯す。競争市場だけが永続する効率性の利益を促進する。1990年代の初めに日本が同様の状況に直面した。ー 資源の脆弱さ、資本に対する利益の減少、そして減少する労働力。東京は繰り返し,改革に対しての金融刺激策を選んだ。その結果は好ましいものではなかっ た。

ここでは中国が東京の二の舞になるのではないかと危惧している。中国政府も同様だろう。まずは人口問題は解決しなければならない。ここ数年で、2015年を目処に一人っ子政策を廃止するだろう。廃止と言うよりかはいろいろな策を持って改革するだろう。エネルギー問題は深刻だ。世界中の資源をあさり尽くした感があり、残された手は風力、太陽光、EVで、これは必死に推進している。日本の現在の総発電可能量は12000億KWhだが、中国が風力発電で、その6分の一を2020年に達成する。

EVは今年の政府の発表で100万円を切る電気自動車を発売すると言っていたが、まだ出ていない。2020年には国家をあげてスマートシティを推進すると言ってきている。昨年の自動車の生産台数が1,800万台だから、このままではガソリンが後数年までしか持たない。こうした課題を解決できないと、日本と同じようになるかもしれない。日本と違うのはこの国は民主主義ではない。一党独裁政権だから、風力発電で世界一になったり、EVの開発が可能だ。昨日の豚肉の価格も結局は政府が抑えている。

課題がはっきりしていれば、この政府はその対応が直線的に対応することが出来る。不動産価格を抑えることが出来たように。日本政府がかって逡巡したようなことはない。人口動態すらアメリカと同じような上昇カーブにシフトさせることが出来る。果たして彼らにとって、景気を維持する上で、何が不可能なことがあるのだろうか。今のところ見当たらない。政治が安定しないと言う人が多いが、この国は昔から安定したことはあまりない。今日はここまで。

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2011年11月03日

アメリカと中国の経済比較2

先週は研修があったので、週末がなかったので、今日の休みは本当に助かる。来年の一月は上海ハノイ研修なので、1月8日に日本を出て、15日に戻ると言う2週間日曜日がないので、大変だ。しかも7泊8日で今までの研修の2倍と言う過酷な研修がある。今からこの研修の内容をベ トナムの八谷さんとつめている。彼はもうベトナムに6年いて、現地のベトナム人の育成をしている。上海で研修して、そのままハノイに行って研修をする。又上海に戻り総括を行うと言う研修だ。村田さんと城所さんもベトナムにいるので手伝ってくれる。最近の日本人はどこにでもいるようだ。こうして、あちこちで研修を始めるとあちこちにしかるべき日本人が頑張っているのに驚いている。

私のグローバリゼーションはニューヨー クーロスアンジェルスー東京ー上海そしてハノイと言う米中日の延長線上にアジアを位置づけると言う考えで、この日本のグローバリゼーション戦略を考えてい る。ベトナムは中国との戦争で、韓国ほどではないが、中国人の多くが中国に戻ってしまい、130万人ぐらいしかベトナムにいない。その実体を調べに行く。ベトナムの交響楽団がニューヨークで公演するまでに友好関係が回復した。中国とは果たしてどうであろうか。

日本人がベトナム人を使って販売を出来るかと言うと出来ない。それではどうすれば良いのか。中国人の総経理が機能するのか?それが今回の課題だ。今後ベトナムは中国との双方向のビジネスを展開することになるが、やはり英語の出来る中国人の存在は必須のような気がする。そうしたことを検証しにベトナムに行く。さて、今日も昨日の続きで、米中の比較の話だ。さて始めよう。

While PPP is a step in the right direction in principle, there are multiple pitfalls. For economies as large and diverse as those of America and China, differences in purchasing power within each country are huge. It is almost meaningless to find an average price for all of the U.S. or all of China. Perhaps even more important in comparing two economies, PPP changes over time. Because prices change at different rates in different places, purchasing power comparisons made at one point can be quite misleading just a few years later, and even more misleading when projected forward in time.


PPPが建前上、正しい方向に向けての段階であるとすれば、 多数の落とし穴がある。経済活動についてはアメリカや中国のPPP同様に大きく多様なので、それぞれの国の中の購買力の差異は非常に大きい。アメリカ全土、もしくは中国全土の平均価格を求めることは殆ど意味がない。多分、2つの国家の経済活動を比較する場合もっと重要なことはPPPは時間の経過で変化することだ。価格は異なった場所で異なった為替で変化するので、ある地点でなされた購買力の比較はわずか数年後には全く誤解を招く恐れがあり得るし、将来 の予測に於いてはもっとさらに誤解される恐れがある。


ここでのポイントはすごく重要で、中国全体のGDPの成長率を検討することは中国を理解する上で殆ど意味がない。上海とか深圳とか北京とか重慶とかの主要都市での成長率が中国を牽引していて、それが中国の成長率になっている。アメリカはこうした4億の中国人に関心があるのであって、13億には関心がない。そう言う意味ではアメリカも同様で白人は一億しかいない。日本人は全体が平均的な国家なので、こうした国家に対しての理解を間違えてしまう場合が多いので、注意しなければならない。注


The PRC offers a dramatic example. Chinese inflation has generally been growing faster than American inflation since about 1999. Due to the cumulative effect, the World Bank retroactively cut the size of its 2005 PPP estimate of China’s GDP by more than 40 percent.

 

中華人民共和国は印象的な例を提供している。中国のインフレは一般に、ほぼ1999年以来アメリカのインフレよりも高かった。この累積的な効果の為に世界銀行は遡及して、40%以上2005年の中国のGDPのPPP評価の大きさを削減している。

 

In an instant, the Chinese economy became 40 percent smaller. If this had not happened, Chinese GDP would be comparable to American GDP right now. Moreover, since 2005, Chinese inflation has again been faster than American inflation. The World Bank has not yet adjusted for this faster inflation. Nearly all economic projections that show China surpassing the U.S. in the next few years are based on a PPP measurement that is out of date. These projections overstate Chinese GDP considerably and should not be trusted.

 

一瞬のうちに、中国の経済が40%小さくなった。こうしたことが仮に起こらなかったら、中国のGDPはすぐに、アメリカのGDPに引けを取らなくなってしまっただろう。さらに、2005年以来、中国のインフレはアメリカのインフレよりも再び高くなって来ている。世界銀行はまだ、この高くなったインフレを修正して来ていない。次の数年で中国がアメリカを凌いでいることを示している、ほぼすべての経済予測は古くなったPPP測定に基づいている。これらの予測は中国のPPPをかなり誇張していて、信用するべきではない。

 

If China’s economy is well behind that of the U.S. now, how long will that last? While official Chinese data are certainly flawed, it is also certain that Chinese growth has outpaced American growth by a huge margin over the past 30 years. Between 1981 and 2010, U.S. GDP increased a fairly impressive 4.7 times. Chinese figures are less precise but it looks as if China’s GDP increased approximately 30 times over the same time period. Such an outstanding performance appears to all but guarantee that China will surpass the U.S. in the next 30 years, and probably far sooner. In fact, the PRC’s outstanding performance has led to some exceptionally inaccurate projections of its trajectory for the next three decades and beyond.

 

もし中国の経済が現在アメリカよりもはるかに遅れているのであれば、そうしたことはどれほど続くのだろうか?公式な中国のデータは確かに欠陥があるけれども、 中国の成長がまた、過去30年間、非常に大きな幅でアメリカの成長を凌いで来ているのは確かだ。1981年から2010年までアメリカのGDPはかなり見事に4.7倍増大した。中国の数字はあまり正確ではないが、中国のGDPは同じ期間で、ほぼ30倍増大したかのようだ。そうした顕著な実績は中国が次の 30年で、そして多分、はるかに早く、アメリカを凌駕するだろうと言うことを殆ど保証しているようだ。事実、中華人民共和国の顕著な実績は次の30年以上の軌跡をかなり並外れて不正確な予測に導いている。

 

Whither Chinese growth?

Economic results are not determined by history. If they were, Chinese reform would have failed and the pre-1978 suffering would have continued. If they were, the U.S. would remain the world’s largest economy simply because it has been so for more than a century. If 30 years of rapid growth guaranteed 30 more, Japan would now be the world’s largest economy. Instead, 40 years of Japan soaring up the global ladder have been followed by 20 years of stagnation.

 

中国の成長はどこまでか?
経済活動の結果は歴史によっては決められない。もし仮にそうだとすれば、中国の改革は失敗し、1978年以前の苦しみが続いていただろう。もし仮にそうだとすれば、
ただ単に一世紀以上の間そうだっただけと理由で、アメリカは世界最大の経済活動を維持するだろう。30年間の急激な成長がさらに30年保証されていたとすれば、日本は現在、世界最大の経済国家になっていただろう。その代わり、グ ローバルな階段を日本が40年間のぼり上がった後で、20年間の沈滞が続いてきた。

明日もこの議論は続くが、中国の景気が停滞するのか、それともこのまま世界の景気を牽引して行くのか誰もわからない。ただ不気味なのは今まで国家が統制できていた、景気の指標である豚肉が今年に入って40%も上昇しているだ。世界の豚肉の50%は中国で消費される。国が統制して来た品目が統制しにくくなって来たのは事実だ。

豚肉価格の上昇を抑えるため、この7月に温家宝は以下の施策を打った。
国務院常務会議で、養豚業の持続可能で健全な発展を促進する3つの措置の実施が決定された。

(1)養豚業支援の強化。
(2)養豚関連の公共防疫システムの整備強化。
(3)融資と保険の面での支援強化

10月28日のフィナンシャル・タイムズによると中国の豚肉(ポーク)価格はこの9月の高値から9%下がったそうだ。
一党独裁国家による成果はあったようだが、それでもインフレは収まった訳ではない。中国が9%の成長を長年続けて来て、いつまでもこうした成長が持続できる訳はない。ただ以前にも特集したように、民主主義国家でない国家が早晩、世界一にGDPを保有することになる。そうしたことは歴史上今までなかった。中国人は民主主義を理解していないことを日本人は時々忘れてしまうようだ。それは極めて危険なことだ。明日もこのテーマはまだまだ続く。

今日これでまで。



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2011年11月02日

アメリカと中国の経済比較

今日から、アメリカと中国の経済比較を行う。結構長い論文なので、一週間はかかりそうだ。では始めよう。これはロイターの記事だ。

 U.S. vs China: which economy is bigger, better?

アメリカと中国:どっちの経済が大きいか。元気がいいか?
Apr.15 2011
Derek Scissors is Research Fellow in Asia Economic Policy in the Asian Studies Center at The Heritage Foundation.


A girl holds a U.S. and Chinese flag at the White House in Washington January 19, 2011. REUTERS/Kevin Lamarque/Files


One of the most surprising developments resulting from the financial crisis is the belief among ordinary Americans that China has become the world’s leading economy. This view appeared in the roughest times of 2009 and has persisted even though the impact of the crisis has begun to ebb. U.S. media have frequently conveyed the same belief. But it is patently absurd.


金融危機に起因したもっとも驚くべき発展の一つは中国が世界の指導的な経済国家になったという一般的なアメリカ人の間の確信だ。この見方は2009年の最も困難な時期に現れ,危機の影響が薄らぎ始めてきた時でさえ持続してきた。アメリカのメディアは頻繁に同じ考えを伝えた。しかし、それは明白に馬鹿げている。

 

The principal reason for Americans’ dismay is jobs: Official U.S. unemployment breached 9 percent during the past two years. It is even higher when counting those who have stopped looking for jobs, yet would work if they could. In contrast, Beijing issues an urban unemployment figure below 4.5 percent, but this includes only those officially recognised and no one, including officials at the Ministry of Human Resources and Social Security, believes it is accurate.

 

アメリカの意気喪失の主要な原因は雇用だ。:アメリカの雇用は過去2年の間9%を突破した。彼等が働けるのであれば働くけれども,仕事を探すのを止めて来た人たちを計算すればもっと高い。対照的に北京は都市部の失業者数は4.5%以下だと発表しているが、この事は公式に認識された人だけが含まれていて,人力資源・社会保障部の役人も含めてそれが正確だと信じている人は誰もいない。

 

The state-controlled Chinese Academy of Social Sciences placed urban unemployment at 9.4 percent before the full impact of the financial crisis was felt. The PRC’s rural unemployment has long exceeded 20 percent. True Chinese unemployment is certainly higher than true American unemployment, and, depending on how unemployment is measured, could be much higher.

 

国家で管理されている中国社会科学院は金融危機の完全な影響を受ける前は都市部の失業率は9.4%としていた。中華人民共和国の農村部の失業率は長い間20%を越えて来た。本当の中国の失業率は間違いなく本当のアメリカの失業率よりも高い。そして、どのように失業率が測定されるのか次第で、もっと高くなりうる。

 

The contest in income, meanwhile, is utterly unequal. American Gross Domestic Product (GDP) in 2009 was nearly $15 trillion, while China’s was $5 trillion, despite a population more than four times as large. The average American had $48,000 in 2009 income, the average Chinese had less than $4,000. Both of these gaps narrowed in 2010, as they have almost every year in the past 30, but they remained huge.

 

一方で、収入による競争は全く異なる。アメリカの2009年のGDPは大体15兆ドルで、一方中国は5兆ドルだった。人口が4倍以上の大きさであるけれど も。アメリカの平均所得は2009年の収入で48,000ドルで、中国のは4,000ドル以下だった。これらの双方のギャップは2010年には小さくなった。彼らは過去30年 の間殆ど毎年そうであったが、未だにギャップは巨大だ。

 

It is true that many consumer goods are cheaper in China, some much cheaper. Economists try to formalise different prices in different countries by checking the purchasing power of the same amount of money. The idea is that the same amount of money should buy the same good or service everywhere. When it does not, because one country has far lower prices than another, for instance, it can be useful to compare incomes using differences in prices. The difference in prices is called purchasing power parity (PPP). PPP recognises that earning $50,000 a year in London is very different from earning $50,000 a year in Luanda, Angola. But PPP is often not very accurate.

 

消費材が中国では安いのは事実で、幾つかはもっと安い。経済学者達は同じ金額の購買力をチェックする為に異なった国での、異なった価格を定型化しようとしてい る。この考えは同じ金額がどこでも同じ商品もしくはサービスを買えるべきであると言うことである。そうでないのは、ある国が他の国よりもはるかに安い価格だからで、たとえば、価格の差を利用して、所得を比較することは有益である。価格による差は購買力平価(PPP)と呼ばれている。PPPはロンドンで年間5万ドルを稼ぐことはアンゴラのルアンダで年間5万ドルをを稼ぐ のとは極めて異なる。しかし、PPPはしばしばあまり正確ではない。

 

PPP is one of the reasons for the claims that China is about to pass the U.S. Adjusting for purchasing power, the CIA estimates China’s GDP to be near $10 trillion in 2010. PPP estimates are imprecise and some figures for China are still higher. Because China is growing quickly, the $5 trillion gap PPP shows between the U.S. and China could, if American growth stagnates, disappear in as little as five years.

 

PPP はCIAが中国のGDPを2010年に10兆ドル近くあると推定している、アメリカの購買力の修正版を中国が無視しようとしている主張の理由の一つだ。 PPPの見積もりは不正確であり、中国の幾つかの数字はまだ高い。と言うのは中国が急激に成長しているので、アメリカの成長が止まっていれば、 アメリカと中国の間のPPPの5兆ドルのギャップは早ければ5年でなくなってしまう。


今日からアメリカと中国の経済比較だが、改めてこうした論文を見てみると、今まで看過して来たことが多々ありそうだ。頭の中を整理する上では非常に良い。アメリカの平均所得が$48,000と言うことだが、今の円で換算すると何と360万円でしかない。と言うことは円が高すぎると言うことかもしれない。日本人は291万円で、東京が415万円だ。中国が$6000と言うのは今まで何度も言っているようにこうした見方は正しくない。上海は2倍の$11,000で、83万円だ。ただし、2008年の3年前は50万円だった。3年間で、66%アップしたことが重要だ。中国は地域格差が大きい。今日はこれまで。


 

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swingby_blog at 07:38コメント(0)トラックバック(0) 
プロフィール

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海野 恵一
1948年1月14日生

学歴:東京大学経済学部卒業

スウィングバイ株式会社
代表取締役社長

アクセンチュア株式会社代表取締役(2001-2002)
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海野塾のイベントはFacebookのTeamSwingbyを参照ください。 またスウィングバイは以下のところに引っ越しました。 スウィングバイ株式会社 〒108-0023 東京都港区芝浦4丁目2−22東京ベイビュウ803号 Tel: 080-9558-4352 Fax: 03-3452-6690 E-mail: clyde.unno@swingby.jp Facebook: https://www.facebook.com/clyde.unno 海野塾: https://www.facebook.com TeamSwingby
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