2014年12月30日

今年中国は米国を凌駕し、世界第一の経済大国になるのか。

これはタイムだ。

China Could Overtake the U.S. as the World’s No. 1 Economy This Year
Michael Schuman/Beijing @MichaelSchuman April 30, 2014

今年中国は米国を凌駕し、世界第一の経済大国になるのか。
Michael Schuman/Beijing @MichaelSchuman April 30, 2014

A worker walks past a steel factory in Beijing
A worker walks past a steel factory in Beijing on April 1, 2013
Kim Kyung Hoon—Reuters
製鉄工場を通り過ぎる作業員、於北京、2013/4/1

New data from the World Bank suggests China could surpass the U.S. as the world’s biggest economy as early as this year, a day that was always meant to arrive after China began its quest for wealth in the 1980s, but it will just veil the reality of its economic weaknesses

surpass ; 上回る、超える
veil ; おおう、隠す

世界銀行発信の新しいデータが示唆するのは、中国が米国を抜いて今年早々に世界最大の経済大国となるに違いないということである。その日というのは1980年代に中国が冨を追求し始めてから後、その到来が常に語られてきた。しかしそれは単に中国の経済的脆弱性の現実を覆い隠すだけかもしれない。

China’s economy is catching up to the U.S.’s much more quickly than anticipated. That’s according to a new report from the International Comparison Program of the World Bank.

中国の経済は予想されていたよりもかなり早く米国経済を猛追している。世界銀行の国際比較プログラムによるレポートはそれを物語っている。

The study recalibrates GDP statistics based on updated estimates of “purchasing-power parity” — a measure of what money can actually buy in different economies. In the process, the economy of China comes out far larger than we had previously thought. Its GDP surges to $13.5 trillion in 2011 (the latest year available), compared with the $7.3 trillion calculated using exchange rates. That catapults China’s economy much closer to that of the U.S. — at $15.5 trillion. Forecasting ahead, these figures show that China could overtake America as the world’s largest economy as early as this year. 

recalibrate:再調整する
purchasing-power parity ; 購買力平価
 In the process:いつの間にか
surges ; 波のように押し寄せる
catapult ; 勢い良く放つ

調査報告は購買力平価、つまり異なる経済国家において通貨が実際に何を買うことができるかの指標、の最新の予測に基づきGDP統計を再修正している。いつの間にか、中国の経済は先に考察していたよりも遥かに巨大であるということが明らかになっている。そのGDPは、為替レートによる計算値の7.3兆USドルに比して、(入手可能な最新年度の)2011年には13.5兆USドルにまで届こうとしている。この現状は中国経済を米国の15.5兆USドル直近にまで押し上げている。この先を予測するならば、これらの数値は今年早々にでも、中国が世界最大の経済国家として、アメリカを抜き去る可能性があることを示している。

This day, of course, was always going to arrive. The ascent of China to the world’s No. 1 slot has been inevitable ever since the country embarked on its great quest for wealth in the 1980s. With a population heading toward 1.4 billion, the question has been when, not if, China will topple the U.S. from its lofty perch. Still, we can’t ignore the historic significance of that switch. The U.S. has been the globe’s unrivaled economic powerhouse for more than a century. The fact that China will replace the U.S. at the top is yet another signal of how economic and political clout is rapidly shifting to the East from the West. 

topple ; ぐらつく、倒れる
slot ; 位置、場所
embarked ; 乗り出させる、乗り出す。
lofty ; 交渉な、高遠な、そびえ立つ
perch ; 高い場所
significance ; 重要性、意味
clout ; (政治的な)影響力

もちろん、この日はいつかやってくる日だった。中国の世界一へむけた上り調子は、この国が1980年代に冨をもとめて大冒険に乗り出したときからずっと続いている。我々が知りたいのは、14億に届こうとしている人口とともに、これまで、「もし」ではなく、「いつ」中国が米国をそのそびえたつ高みから引き倒すのかということである。今後さらに、我々はこの逆転の歴史的重要性から目をそらす事はできない。米国は一世紀以上にわたり、この地球上で向かうところ敵無しの経済力の源泉であり続けている。その頂点にある米国に中国が取って代わるであろうという事実は、今までのところ、経済と政治の影響力がどのようにして急激に西欧から東洋にシフトしているのかということのもう一つの兆候でもある。

火曜日。今日はこれまで。昨日は朝は携帯電話のWiFiの調子がおかしいので、DOCOMOに行ってきた。そこでは何もおかしくなかったので、持って帰ってきたが、どこかで動かなくなりそうだ。昼は吉武さんも含めて、海野世界経済研究所のメンバーと会食。午後も会議。夜は彼らと忘年会。忙しい一日だった。今日は昼に花田さんと会食。今日は小説が書けそうだ。でも年末まであと1日しかない。せいぜい書いても、2回分ぐらいだろう。20回まで行きそうにない。ということは本の半分も行かないということだ。意外と時間が取れない。ではまた明日。


swingby_blog at 08:21コメント(0)トラックバック(0) 

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海野 恵一
1948年1月14日生

学歴:東京大学経済学部卒業

スウィングバイ株式会社
代表取締役社長

アクセンチュア株式会社代表取締役(2001-2002)
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海野塾のイベントはFacebookのTeamSwingbyを参照ください。 またスウィングバイは以下のところに引っ越しました。 スウィングバイ株式会社 〒108-0023 東京都港区芝浦4丁目2−22東京ベイビュウ803号 Tel: 080-9558-4352 Fax: 03-3452-6690 E-mail: clyde.unno@swingby.jp Facebook: https://www.facebook.com/clyde.unno 海野塾: https://www.facebook.com TeamSwingby
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