2016年02月26日

世界はアメリカをどう見ているか 彼らは私たちに好意を抱いている

これはエコノミストだ。

How the world sees America 
They really love us 
July 14th 2014, 23:06 by J.P.P. | WASHINGTON, D.C. 

世界はアメリカをどう見ているか 
彼らは私たちに好意を抱いている 

VOTERS, journalists and just about everyone paying some attention to politics all tend to over-estimate the power of the president. When Barack Obama swept into office in 2008, Americans were dazzled by his promises of change at home and a more judicious mix of strength and humility abroad. Indeed, it was hoped the president would rescue America’s image after eight years of George Bush's brand of ham-fisted, cowboy-booted diplomacy. But many worry President Obama has also managed to tarnish the country’s brand, either through too little intervention, which has made America look weak (see Syria, Iraq and Ukraine), or through too much, which has made the country seem callous (the use of drones, phone-tapping and the like). 

just about:ほとんど
dazzle:目をくらます/眩惑させる 
judicious:賢明な/思慮分別のある having, showing, or done with good judgment or sense 
humility:謙遜・謙虚さ a modest or low view of one's own importance; humbleness. 
brand:烙印/象徴 a particular type or kind of something a particular identity or image regarded as an asset 
ham-fisted:不器用な 
tarnish:(名誉を)汚す 
intervention:干渉 
callous:無神経な showing or having an insensitive and cruel disregard for others 
phone-tapping:電話の盗聴

有権者、ジャーナリスト、そして政治にある程度関心を寄せている大半の人など全てが、アメリカ大統領の権限を過大評価している傾向がある。2008年にバラクオバマが大統領に就任した際、アメリカ人は母国の改革と、思慮分別のある強さと謙虚さの取り合わせた彼の外交への約束に目をくらませた。実際にはそうしたことは、不器用で、カーボイブーツを履いたジョージブッシュの烙印を押した8年後に、アメリカのイメージを、オバマ大統領が救うに違いないという希望を抱かせた。しかし多くの人は、(シリアやウクライナなどでの)アメリカを弱く見せた逃腰的な干渉や、あるいはアメリカを無神経だと思わせる(ドローンの使用や電話の盗聴など)過剰な干渉のどちらにおいても、オバマ大領が国のイメージを愚かにも汚してしまったのではないかと不安に思っている。 

But for all of this anxiety about what the rest of the world thinks, it seems America's star has not quite fallen, at least according to the Pew Research Center’s latest global public-opinion poll, published today. Foreigners don't much like being snooped on, and most countries disapprove of America's use of drones. Yet most places outside the Middle East still view America favourably, and nearly all of them like President Obama (though not as much as in 2008). 

snoop:詮索する 
favourably:好意的に 

しかし世界が思っているこうした全ての心配については、少なくとも最近公表されたピューリサーチセンターが行った全世界での最新の世論調査によると、アメリカの大統領の人気は完全には落ちてはいないようである。外国人は詮索されることが好きではなく、大抵の国はアメリカのドローンの使用に不賛成である。しかし中東外のほとんどの国は未だにアメリカを好意的に見ており、ほぼ全てのそうした国はオバマ大統領に好意を寄せている(2008年ほどではないないが)。 

The president's approval ratings did however drop considerably in the two countries most affronted by NSA meddling: Brazil and Germany. Yet these opinions should be placed in context. Brazilians have long been suspicious of America, and hardly need evidence of bugged phones to feel aggrieved. Indeed, the country's president, Dilma Rousseff, was once tortured for her opposition to a military government that most people on the Brazilian left believe was supported by America. So it might be odd if America's president was terribly popular there. Meanwhile Germany's internal history with snooping has left the country skittish about any signs of spying by officialdom. And even there Germans view America more favourably now than they did when Mr Bush was in charge. The one place where Obama’s America is much less popular than Mr Bush’s is Russia. But don't expect this to crop up in Republican sloganeering about the president or his approach to Vladimir Putin. 

affront:無礼な行為をする offend (の気分を害する) the modesty or values of 
NSA:National Security Agency 〈米〉国家安全保障局◆国防総省の諜報機関
meddle:干渉する
place in context:文脈の中で捉える
suspicious:疑い深い 
bugged:盗聴器をつける
aggrieve:不当な扱いを受けた/不服がある 
torture:非常な苦痛を与える 
odd:おかしい
snoop:詮索する・嗅ぎ回る
skittish:物怖じしやすい 
officialdom:官界 ・役人
crop up:現れる/持ちあがる 
sloganeer:新しいスローガンを作る 

しかしながらオバマ大統領の支持率は、NSAによる干渉によって最も無礼な行為を受けていた2カ国では相当に落ち込んでいた。ドイツとブラジルだ。しかしこうした見方はその背後にある文脈で捉えるべきである。ブラジルは長くアメリカに不信を抱いており、電話の盗聴の証拠がなくても不当な扱いを受けていたと感じたようである。実際に、ブラジルの大統領Dilma Rousseffは、アメリカが支援していたと多くのブラジル人が信じていた軍事政権との対立で非常に悩まされた。そのため、アメリカの大統領がブラジルで大きな人気を博すのは奇妙と言えるかもしれない。一方で、ドイツ国内のスパイ活動の歴史が、役人によるあらゆるスパイ活動の痕跡に対してこの国を過敏にさせている。そしてそこですら、ドイツ人はブッシュが大統領だった時と比べて現在のほうがより好意的にアメリカを見ている。ブッシュ大統領の時と比べてオバマのアメリカの人気が大きく低下した国の1つはロシアだ。しかしこのことで共和党内にオバマ大統領や彼のプーチンに対するやり方に関して世論を変えるスローガンを作る動きが現れることを期待してはいけない。 

金曜日。今日はこれまで。ここに書いてある通りで、オバマを悪く言う人は多いが、そうでもないということだ。実際の中東の動きが優柔不断だと批判する人がいるが、意図的にそうしているのかもしれない。外交は本当のことは言わない。中東から手を抜くための策だと思っている。

昨日の昼はSCSKの有澤さんと住商の栗林さんとの会食。その他は数時間の仕事があったが、8時間は小説を書いた。12時までだ。今日も同じで、昼はオラクルの椎木副社長との会食で、昨日と一緒。第6章まで修正したので、あと半分残っている。背景設定がまだ完了していないので、それを書く。整合性はまだまだだ。かなり過酷な日々が続いているが、来週いっぱいまでには目処をつけたい。体が持たない。今週はスケートもやめている。1分1分大事にしている。3月9日のインプレスセミナーの原稿は来週もう一度見直す。今週は無理だ。ではまた明日。



swingby_blog at 06:54コメント(0)トラックバック(0) 

トラックバックURL

コメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価:  顔   星
 
 
 
プロフィール

swingby_blog

プロフィール

海野 恵一
1948年1月14日生

学歴:東京大学経済学部卒業

スウィングバイ株式会社
代表取締役社長

アクセンチュア株式会社代表取締役(2001-2002)
Swingby 最新イベント情報
海野塾のイベントはFacebookのTeamSwingbyを参照ください。 またスウィングバイは以下のところに引っ越しました。 スウィングバイ株式会社 〒108-0023 東京都港区芝浦4丁目2−22東京ベイビュウ803号 Tel: 080-9558-4352 Fax: 03-3452-6690 E-mail: clyde.unno@swingby.jp Facebook: https://www.facebook.com/clyde.unno 海野塾: https://www.facebook.com TeamSwingby
講演・メディア出演

最新記事
月別アーカイブ
Recent Comments
記事検索
ご訪問者数
  • 今日:
  • 累計:

   ご訪問ありがとうございます。


社長ブログ ブログランキングへ
メールマガジン登録
最新のセミナー情報を配信します。
登録はこちらのフォームから↓