2008年07月05日
Japan goes missing: invisible host at the summit
朝かいた通りの記事がフィナンシャル・タイムズにのった。しかも本番の洞爺湖サミットの前にだ.7日から一体どうなるんだろう.沈没しつつある日本が浮き彫りになってしまう.日本は本当にくたばり寸前の老人だ.還暦どころではないね.環境技術は世界一だと言うのに.また、環境の研究者のレベルも世界一なんだけど.環境の議論に参加できる人がいない.言葉の問題ではない.仕切れないんだ.恥ずかしいはなしだ.ニホンの課題はグロバリゼーション。日本の国内だけで仕事が完結しているんであれば、今のままで良いけど、そうはいかないよなあ.環境省の人は目くじらを立てて私に文句を言っても事実は事実だ.徹夜しようが、良い文書を提言しようが、グローバル・リーダーシップがゼロ.しょうがないではすまないよ.