皆さん今日は。１月８日からの行動をこれから書きます。８日は久しぶりに、前の役員の木村健太郎が来ました。協業をしたいと言うことで来たのですが、中国で仕事の展開をしたいと言うことでした。蘇を窓口に今後、一緒に何かをすることにしました。午後は蘇の帰化申請のために、法務省に行きました。そこの昼食は安くて最高でしたが、法務省だけあって、地味でくらいのが欠点でした。元気なのは料理を作っている人ぐらいかな。

法務省に方は大変だなあと思いました。なにせ、たかが一人の帰化に５０cmに資料を収集して、それをあちこち調べて、審査するんですから、大変です。もっと電子化するとか、自動化すれば良いと思いますし、そもそもそんなに資料がいるのかなあとも思いました。資料は多くて、５cmでしょう。でも日本の銀行にこの間、仕事の件で、話を聞きましたら、貸し出し資料だけでも２０cmあるそうで、銀行もそのうちに欧米の銀行に買収されるなあと思いました。さらに、オペレーションと営業の仕事の流れがわけられないと言っていました。そんなの日本に銀行だけですよねえ。そのうち、日本には日本の銀行はなくなってしなうのではないかと危惧しています。こんなに効率悪いと存在できませんよねえ。

そういえば、東京証券取引所もそうかもしれません。なぜ、インドに開発を依頼しないのでしょうか。不思議でしょうがありません。インドと共同でシステムを作れば良いと思います。そうでなければ、世界最先端の技術が導入できませんよねえ。日本が進んでいるとか、コストが安いとか言うことは今やあり得ない。なぜそう言うことに日本の企業は気がつかないのでしょうか。やはり日本語しか話させないということがこうした問題をいつの間にか大きくしてしまったのでしょうか。

９日は久しぶりにシティクラブで昼食をとりました。誕生日なので、ケーキをくれると言うので行きましたが、毎回そんな時しかいかないので、申し訳ないと思っています。元ジャパンエナジーの副社長の入野さんがｼﾞｬﾊﾟﾝｴﾅｼﾞｰ石油開発中村社長を紹介してくれました。これからの石油会のメンバーになります。入野さんは石油会を退会します。残念ですが、彼の美学だそうです。滅多にいない博学強記の方です。

午後はアクセンチュアの武田副社長がオリックスの山内役員を紹介してくれました。経理のBPOの件です。とりあえず、話を聞かせて頂きました。１０日は吉林師範大学の山本先生が来社。今後日本語教育で弊社に協力して頂くことになりました。近いうちに顧問になります。雲南大学の教授がe-Learnnigのシステムを作っていますので、そこと共同で、中国全土に日本語教育普及の仕組みを作ろうと考えています。日本びいきを増やすことが目的です。そうすれば靖国問題とか慰安婦問題がなくなるでしょう。いつまでも日本人とかっての日本軍とが重なったイメージを持たれてはたまりませんよね。