2009年09月28日

陰謀の理論の一覧表14

今朝は8時から朝食会があり、主催者側なので、7時前には家を出ないと行けない。環境を考える経済人の会で、もう12年もやっている。朝食会は年に7、8回あって、経営者と環境の勉強をしていて、三橋先生の下で、事務局員をしている。朝は運動もしているので、今日は殆ど書けないが、始めよう。

麻薬の合法化

麻薬、特に大麻(marijuana カナビス)であるが、その合法化をしようと言う活動家とか首唱者は政府と私企業が20世紀の前半に大麻を禁止する陰謀を働いて来たと長い間主張して来ているが、伝え聞くところによれば、禁止することによって、紙とか合成材料を製造する安価な競合材料が提供できなくなると言うことのようだ。ウィリアム・ランドルフ・ハーストがしばしば、印刷業会での彼のかかわり合いと社会での彼の知名度があるために、ビジネスマンの一人としてそれを指摘して来た。この課題に対する広範囲にわたった調査はJack Hererの書いた「裸の王様」The Emperor Wears No Clothesに詳しい。

これについては以下引用する。そうかなあと言う反面、タバコそのものも害があるので、両方とも止めた方が良いように思うが。それとタバコより大麻の方が効き方が強烈だと思うが。

ウィリアム・ランドルフ・ハースト(William Randolph Hearst, 1863年4月29日 - 1951年8月14日)は、カリフォルニア州サンフランシスコ生まれのアメリカの新聞発行者。部下からは「チーフ」と呼ばれたハーストは、政治、女性、美術品にも飽くなき欲望を抱き、実に貪欲な人生を送った。イエロージャーナリズムと呼ばれるセン セーショナルな報道で、全米に一大新聞網を築いたのをはじめ、雑誌、映画製作、ラジオを擁するメディア帝国を支配し、これにより、空前の政治力を獲得。本来労働者よりであった彼が保守的な反共主義者に変身していった姿に、そして傑作映画『市民ケーン』の実像に、興味は尽きない。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4822242951/bogusnews-22

ジャック・ヘラーの『裸の王様』(The Emperor Wears No Clothes):精力的にマリファナ撲滅運動の指揮をとり、それまでほとんどの国民がその精神作用になじみもなく、当然のことながらなんら問題も起きていなかった大麻に対して<危険なドラッグ>というイ メージを定着させたのは、麻薬取締局長官のアンス・リンガーであった。これは、いまも代わらない事実だが、当時からマリファナ吸引が直接の原因とされた犯罪や事故、病気は、酒やタバコ、さらには他の医療用薬物のケースに比べはるかに少ないということが統計的に明らかだった。大麻を取り締まらねばならない理由はもっと別なところにあったのである。
90年代にマリファナ解放をまったく新しい視点から展開し大きな影響を与えたジャック・ヘラーは、著書『裸の王様』のなかで、1930年代に大麻が禁止された背景には、当時の政治家と産業資本家の癒着と陰謀があったことをあばいている。
まず、その伏線として、30年代はじめに木材から容易に紙を作ることの出来る製紙法が発明され、38年、 財閥のデュポンが木材パルプから紙を作るのに硫酸を使う方法のパテントを取り、またナイロンなど合成繊維の販売特許をとっていることが挙げられる。大麻を 地上から抹殺しようとしたのは石油化学工業、木材パルプ産業、殺虫剤・農薬・化学肥料工業や医薬品メーカーだったという。石油や木材から作るあらゆる製品 が大麻からも作ることができるということが、産業資本家たちにとって、大麻を排除しなければならない理由であったのだ。
そして麻薬取締局のアンス・リンガーは新聞王としてメディアに絶大な力をもっていたハーストと連携して、大麻とレイシズム(人種差別主義)を 結びつけたキャンペーンを繰り広げた。その論調は、大麻は「無知で貧しく犯罪に走りやすいメキシコ系移民」や「暴力的な黒人」など社会のアウトサイダーに とりついた害毒で、白人社会はそれらに脅かされているといったものだった。都会の黒人文化を代弁する音楽として生まれたジャズも“キラーウィード(殺人草)”とも呼ばれた大麻とともに槍玉に挙げられた。http://www10.plala.or.jp/farming/backnumber/diary04/diary0411.htm

アメリカでのカナビス(大麻)弾圧の歴史を書いたジャック・ヘラーの「裸の王様」によると、連邦麻薬局(DEA)は即座にバージニアの研究を止めさせて、それ以降のすべてのカナビスと腫瘍についての研究をできないように画策した。

1976年には、ジェラルド・フォード大統領が、大手の製薬会社に対してカナビスのハイを起こさずに医療メリットだけを引き出す合成THCの開発権利だけ を例外的に認めて、それ以外の公的なカナビス研究を一切終結させてしまった。アメリカでは現在でもそのトラウマが残っており、カナビスと癌の研究はあまり 進んでいない。





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海野 恵一
1948年1月14日生

学歴:東京大学経済学部卒業

スウィングバイ株式会社
代表取締役社長

アクセンチュア株式会社代表取締役(2001-2002)
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